おはようございます！！一般的に情熱的だと評価される国の出身の方々に、『激しい』と言われるSWAN FITNESSの真由美です（笑）。もう、穏やかに生きることは、とうの昔に諦め切っております。

昨日、いや正確に言えば、マッカイ清美さんのネットTVに出演させていただいた9日からでしょうか…新たな自分に気付きました。

今までの自分で行う動画撮影は、無言、もしくは何か喋っていても撮影のために語りかけるものではなかったんですよね。

これには、いくつかの理由があったんですけれども…

＜この流れがなぜ起こったのか自己分析してみた　笑＞

①今まで使ってるカメラは１０年以上年季の入ったもので、劣化して音声がほとんど拾えなくなっていた

↓

②動画編集時に他の音楽を被せて誤魔化しをしていた（が、BGMや効果音に対するコダワリを持てたので、結果オーライ！）

↓

③6月の日本帰国時、運命であったのか、愛用カメラ寿命尽きる

↓

④新しいデジカメを買うことを余儀なくされる（が、日本で買うほうが安かったため結果オーライ！）

↓

⑤ニューデジカメ（自撮りできるタイプ）をゲットしてみたら、動画に人の声が入ってくることが楽しく感じるようになる

↓

で、昨日、なんとなしに黙々と撮影するより、なにか話してみたくなったわけです。（リポート風？笑　清美さんの影響強し！）

こういう流れで考えると…以前のブログに書いたんですけど、全ての物事は繋がっていて、長い目で見ると、世の中に無駄なことは何ひとつないんですよね。面白いです。

それで、気付いたことが…

今までにない自己表現方法。

カメラを通じて話すということ。これ、楽しいですね。

今までの自己表現方法といえば、主に、人前でレッスンを提供している際のもの、ダンスパフォーマンス中のものでした。

『口から先に生まれて来た女』の異名を持つ者として、やはり話していることは、とてもとてもモチベーションが上がります（笑）

年齢に関係なく、新しい自分に気付けるオーストラリア！！今後も、わくわくします。

昨夜、中学校の同級生とFacebookのコメントでやり取りしていて、「いつも楽しそうだね、見習おうと思うよ」と言ってもらって、すごく嬉しかったんですよね。あぁ…実際に会えていないけれど、そんな風に映って見てもらってるんだなって。

もちろん、泣きたくなる絶望的ともとれることはたくさんあるんですよー。（立ち直りのスピードは誰にも負けない自信ありｗ）

でも、ネガティブな感情からは、何も生み出されない。前へ進めないんですよね。

昨日と違う今日の私、今日と違う明日の私を目指して、新たな発見をしていこうと思います。

動画の中のアレックス先生のサルサレッスンはグリフィス大学のジム内（ヨガルーム）で行われています。

親日家である彼は、日本語もけっこう理解されてます～！

サルサダンスは人の気持ちを明るくしてくれる不思議なパワーがあります。

ご一緒にどうでしょ～？