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若見えのために

見た目が若く見える人と老けて見えてしまう人の差は、いったい何であろう?もともとの資質が違うのであろうか?いや、諦めないでいただきたい。気持ちのスイッチを入れていただくだけで見た目の若返りは十分可能なのである。

いつの間にか体重が増えてしまっている、もしくは体重は増えていないけれど体に締まりがなくなってきた。そう感じている30代後半以降の女性は多いのではないだろうか?そうなると、体型を隠すためにゆったりした服装を選ぶようになり、さらにじわじわ体重も増えていき悪循環に陥りやすいものである。

おばさんの代名詞となるこんなダボッとした服を着るようになったら、要注意である!!

見た目で若く見えるボディを目指す方法をご紹介しよう。

若返りのポイント

主に引き締めていきたいのは腹&腰まわりの肉である。出産や長年の癖によって生じた骨盤のゆがみから、30代以降太りやすくなると言われている。骨盤のゆがみを解消したり、脚組みなどの悪習や姿勢を正すことも大切であるが、もうついてしまった贅肉へフォーカスしていくことが何より大切である。腹直筋や腹横筋、腹斜筋、大殿筋、大腿四頭筋を集中的に鍛えていくと、たった30日間でも見た目がだいぶ変わってくる。SWAN FITNESSの30日チャレンジはそれらの筋肉を強化していくことに着目している。

いつだって自分に自信が持てて、自分の体を好きでいたい!そんな女性にオススメしたいプログラムが30日チャレンジなのである。

普段運動習慣が全くない人には少しハードな部分もあるかもしれないが、できる範囲で結構なのでぜひ挑戦してみてほしい。

お腹&腰周りをとにかく引き締めよう!

30日チャレンジは、一人だと孤独でツライだけのエクササイズを同じ志のメンバーさんたちと一緒に楽しく進めていくプログラムである。最初から完璧を目指さず、その日できるところまででいいのでコツコツやってみよう。一日ですぐに変化は現れないが、続ければ必ず効果が期待できることをお約束したい。

プログラムの詳細はこちらからどうぞ → 30日チャレンジ

30日間のチャレンジで激変したメンバーさんたち

大きな体重の変動はないのに、見た目に大きな変化があるのがお分かりいただけるであろう。お腹周りと腰周りがすっきりして明らかに若返っている!

さらに体重の変化が全くないのに、大変身できたメンバーさんのビフォーアフターがこちらである。このメンバーさんのプログラム初日体重と最終日体重の差は ±0.0kg であった。

中高年には体重よりも見た目を気にしていただきたい。

30日プログラムでは個人個人で目標を設定していただくので、ゆっくりのペースで行うメンバーさんもいる。30日チャレンジを3回続けて、約3か月半で大変身された方のビフォーアフターがこちらである。

この方は30日チャレンジと食事日記シェアグループ(食事制限プログラム)を並行されていたので、体重の減少も見られた。約3か月半で以下の通りの成果を得られている。

体重:−4.4kg

ウェスト:−5.5cm

へそ周り:−3.4cm

丹田周り(へそから指3本分下の周囲):−5.5cm

ヒップ:−3.6cm

食事制限プログラムの詳細はこちらからどうぞ → 食事日記シェアグループ

見た目が変わると気持ちも変わる

チャレンジを終えた皆さんが口を揃えるのが、

・体を隠すような服を選ばなくてよくなった。

・洋服を選ぶのが楽しくなった。

・新しいスポーツウェアを買うのも楽しみになった。

・運動が苦手だという意識が変わり、自分にもできるのだという自信が持てた。

・毎日が楽しくなった。

などである。

参加されているメンバーさん方は、30代~60代の日本在住日本人やオーストラリア在住日本人、オーストラリア人である。詳細はこちらからどうぞ → 30日チャレンジ

人生の後半の美と健康を諦めたくない方、ぜひ30日チャレンジへ!!

こちらからどうぞ → 30日チャレンジ

2024年の大変化

今年のクリスマスシーズン(12/23~27)は夫の実家のあるニューサウスウェールズ州ニューキャッスルに帰省した。昨年末から今年の頭には日本に帰国していたので、ニューキャッスルは2年ぶりのことであった。

家族との楽しいひと時であったが、エクササイズも忘れていない。義両親宅周辺にはジムがないので、4日間、ランニングと自重トレーニングでなんとか乗り切った。

この4日間は食事制限のことは全く気にすることなく、協調性第一にして皆に合わせ、思いのまま飲食した。数年前の自分だったら考えられないことである。女もアラフィフになると角が取れてくるものだと勝手に解釈している(笑)。

クリスマスイブとクリスマス、ボクシングデー(26日)でドーン!と増えた体重であったが、運動のおかげか、ゴールドコーストに戻る28日には元の体重に戻すことができた。やはり運動は必須であるな。

これは義母作、盆栽クリスマスツリー。私にはないセンス。

そして時間がたっぷりあったこの4日間、2024年を振り返ってみた。

年女だった今年は本当に良い年であった。

まず、体型が大きく変化した。

2023年11月からジム活デビュー。週7で通うこと約1年。自分では変化など分からなかったのだが、数日前にFacebookを開いた途端、3年前の動画(左)がメモリーとして現れ、客観視することができた。

3年前から懸垂を頑張ってる割には、いまだ補助なしでできていないことはさておき、ジム活前と比べて、毎日ジム活の今の背中の筋肉量はだいぶ増えたのではないだろうかと自負している。

背面だけでなく、前面にも変化があった。

胸の谷間じゃなく、大胸筋の谷間のある女性のことが羨ましくて羨ましくて仕方なかったワタシ。 というのも、年齢とともに重力に逆らえず胸の皮膚が下に下がるせいか、肋骨が浮いて貧相に見えてきている昨今。これをカバーするには大胸筋を鍛える以外、方法はないなと考えていた。今までどちらかというと、背中の弛み防止のためのトレーニングにばかりフォーカスしていて、胸のトレーニングを疎かにしていたつけが回ってきたのだ。

それでも、あまり気にしていなかったのだが・・・

ある時、職場の白人女性パーソナルトレーナー(ボディビルダー)の写真を見た瞬間、驚愕とともに衝撃を受けた。日本人女性には見たことのない、胸の真ん中のライン。大胸筋の谷間ラインがくっきりとしていたのだ。

いいなぁ!!これがあったら寂しい胸をちょっと盛れるんじゃない?とちょっと期待してはみたものの・・・

アジア人には無理じゃね?これは素の資質の違う白人女性だから得られるものなんじゃない?と諦めかけていた。

でも、そんなワタシにも・・・もしかして大胸筋の谷間できてきた⁉️いつの間にか!薄っすらだけど、 これって大胸筋の谷間だよね??? と年末になった今朝気づいたのだ。

努力って嘘つかないんだね!

筋肉って裏切らないんだね!

来年はもっとはっきり分かる谷間を作れるようにしたい🔥

このように変化できたのは大きな目標があって、それに向かって我武者羅にジム通いできたからだと思っている。

じつは、今年、初めて日本のボディコンテストに挑戦したのである。3つの大会に出場した。

初チャレンジは7月中旬に行われたマッスルゲート (日本一人旅 2024 17日目)。人生初ボディコンテスト出場であった。ウーマンズレギンスフィットネス部門で6位入賞できた。

この大会の直後、担当の美田佳穂トレーナーから「11月にまた出ませんか?」と誘ってもらい、勢いで日本滞在中に次の日本行きの飛行機チケットを購入。

そして、同年11月に2つの大会に連続で出場。

BEYOND八王子カップAPF BEYOND CUP 2024 である。

八王子カップは4位で入賞ならず。

その翌週の APF BEYOND CUP 2024 では、Class 40で2位入賞できた。

とにかく楽しく大きな変化のあった1年であった。大会は来年も挑戦していきたい。お金はかかるけど、趣味の資金調達のために日々頑張って働くのも張り合いが出るというものである。

Booking.comからはこんなお知らせが届いた。今年はこれらの宿にお世話になった。思い出になっていいね!

目標があるって幸せなこと。母に言われた言葉である。

語彙力が乏しいが、今、本当に楽しくて仕方ない。日々辛いことももちろんあるのだが、やりたいことのために懸命に生きていくことに幸せを感じる。

来年も目標に向かって邁進したい。

節約のすすめ

無駄遣いをするほうではなかったが、今年はやりたいことが明確になり、来年に向けての資金調達をするべく、真面目に節約を考え、いろんな見直しをしてみた。

まず払い過ぎていたパソコン関係のもののサブスクリプションの契約を解除。それだけで月に$100近く浮く。その他いろいろなものを断捨離していったら、毎月$400浮くことにも気づいた。年間で$4,800(¥470,304)!!こんだけお金あったらいろんなことできちゃうよ!!今までなんてもったいないことをしてたんだろう (>_<)

断捨離したうちのひとつは、マッサージ料金だ。

日本一時帰国から帰って、そろそろ1か月になろうというのに、一度もマッサージに行かずに済んでいる。以前は週末になると必ずどこかにお世話になっていたもので、月に$350は普通に使っていた。

これを浮かせてるって凄くないか!?

肉体労働なのに、そこをケチって大丈夫なの?

と言われそうだが、もちろんプロの手に委ねなければならないときも来るであろう。しかし、その頻度を抑えることが可能であること、即ち自分である程度ケアできることに最近気づいたのである(遅いよな・・・苦笑)

最近の日課にしているのが、このツボぐりぐり君(木製の丸い玉が並んでいる方)でのセルフマッサージ。青竹踏みも就寝前には使っている。

じつは合気道の先生(整体師もされている)にだいぶ前から勧められていたのだが、あまり真剣に受け止めていなかった。失礼な話である (;^_^A

そのまま数か月経ち、日本に行った際にお世話になったパーソナルトレーナーから再び、「これ、いいですよ」と勧められ、同時期にこのぐりぐり君を使っているトレーニーの動画数件をSNSで発見。

もしかして、これ、マジでいいんじゃない?

てことで、購入したのが先々月のこと。

別に私は、ぐりぐり君の回し者ではない(笑)

このぐりぐり君を使って30分間全身の筋肉をほぐし、その後陰ヨガで学んだポーズ5種類をそれぞれ2分間、合計45分のセルフメンテナンスを起床時と就寝前に毎日やるようになって早1週間。

じっとしているのが嫌いな自分がよく耐えているものである。

柔軟性が向上したかどうかはまだ分からないが、以前は高重量の筋トレをした後に、全身打撲みたいな痛みがあったのが、セルフメンテナンスを始めてからほぼなくなったことに驚いている!!( ゚Д゚)

脚がガッチガチに固まってしまうこともなくなった。

もっと早い段階から言うことを聞いてぐりぐり君&ストレッチを始めていればよかった。

かなりお勧めである♡

とりあえず2か月は続けて頑張ってみようと思う。

現在、私は増量期に入っているため、糖質制限はほとんど行っていないが、今年も『クリスマス&年末年始を太らずに乗り越える30日チャレンジ』『食事日記シェアグループ』は行う予定である。

便通が驚くほど良くなった原因?

あまり綺麗な話じゃないんだけど、子どもの頃から便秘に悩まされることはほとんどない。強いて言えば、妊娠中に一時あったくらいかな。どちらかというと緩くなりがちな体質である。

ボディコンテストを終えた私は翌日からとにかく制限なく食べまくった。暴食の限りを尽くした。

結果、1週間もしないうちに3㎏体重が増えた。まぁ、自分の中で限界に近いくらい減量したので、無理がなくなった途端、もとに戻っていくのは自然だろうと気にせず食べる量を減らすようなことはしないでいた。

ところが、先週末から今朝までの3日間、驚くほどの💩が出て、体重は約1㎏減っていたのである!なんだ、1㎏くらいでと思われるかもしれないが、更年期世代女性が1㎏痩せるのは至難の業なのである。

ここ3日間の食事内容はこちら。

糖質制限はどこへやら、全く酷い炭水化物三昧の生活を送っている。野菜も足りていない。しかしとくに膨満感があったり、便秘していたわけではない。

ひとつだけ生活の変化があったのは、大会の敗因であったであろう柔軟性の欠如を克服するべく、ヨガを始めたことであった。

これは3日前、初めて陰ヨガを受けたときの動画である。

これは結構きつかった。ひとつひとつのポーズの時間が長い上、インストラクターが押しに来てくれて「リラックスして」と言うんだけど、辛過ぎて力がなかなか抜けない。

だけど、終わった後、股関節回りがすっきりしたような感覚はあった。

ヨギたちに失礼なんだけど、昔からヨガは嫌いであった。「ワタシ、朝はスムージーを飲んでからヨガに行きます✨」とか言っちゃうオシャレを気取った女子的な感じがどうもいけ好かない気がして、ケッ!!( `ー´)ノって内心思ってた(笑) 朝から冷たいものを飲んで、浮腫みの原因になるじゃーん!そんな後でヨガやったって、健康なんか不健康なんか分からん、矛盾してるわ!って。

それ以前に、静的なもの全般が苦手なのである。静かな空間で意味なく笑いたくなってきちゃうし。静かにしていられない性質なほうで・・・

しかし、Globe Health ClubのZUMBAメイトでもあるヨガインストラクターのエイミーのレッスンなら、こんな捻た私でもイケるかも?と、食わず嫌いを改めて参加してみようと思ったわけである。

そして、初めて参加した陰ヨガの2日後に、今度はパワーヨガなるものを受けてみた。

前回の陰ヨガが痛みを伴うストレッチメインだったから、こっちの方が幾分楽?だったかも。痛くはなかったから。 多分体の使い方は間違ってるかもだけど、筋力でなんとかイケるポーズが多かった。いや、アウターマッスルじゃなくてインナーマッスルを使わなきゃなんだろうね・・・きっと(苦笑)アウターを使うのは得意だけど、インナーはさっぱりな私である(;^_^A

さて、話をもとに戻そう!

ヨガを始めてお通じが良くなったので、ヨガを長年やっている他のインストラクターの友人に聞いてみたら、

骨盤周辺を動かしたり呼吸法で内臓が活性化したのかも!右の股関節は、腸の出入り口って言われてるよ。

とのこと。

なんでも、ヨガを行うことにより、

✅深い呼吸とともに様々なポーズを取るため、血流が良くなり胃腸が優しく刺激される。

✅ポーズによって腸の回りに刺激を与えたり、排便時に使う筋肉を鍛える効果もある。

✅腹式呼吸によって副交感神経が優位となる。

らしいのだ。

やはり便通が良くなるのね!!

お通じに悩んでいる人にはぜひお勧めしたい。

私はお通じのことは置いておいて(笑)、柔軟性改善のためしばらく頑張るよ!!

ZUMBAもやってるよ!

日本滞在中の食事

今回の19日間の日本滞在中の食事記録を今後のために全てまとめて残しておこうと思う(笑)

ボディコンテストの翌日にオーストラリアへ帰る日程になっていたため、最終日以外、ほとんど食事制限の日々であった。次回は折角日本へ帰るのだから、大会後に1週間くらいは日本の食事を満喫できるスケジュールにしたいなと反省した。なぜ計画した際に気づかなかったのだろう・・・(苦笑)

1週目の食事記録

※訂正:3番目の画像は、日本滞在4日目ではなく3日目である💦

はじめの1週間は、ゴールドコーストにいるときとそれほど変わらない食事の摂り方で、3食とも炭水化物カット、基本肉か魚プラス野菜、17時以降は固形物を摂らないスタイルであった。とくに辛さはない。日本にいるのだからと、魚を選ぶことが多かった。肉ならゴールドコーストでも思う存分食することができるから。

今回の宿は、キッチン付きであったので、しっかり自炊できて助かった。今後も大会を挟む一時帰国時には同じ宿にお願いしたいと考えている。

2週目の食事記録

2週目も似たような感じ。辛さなし。

3週目の食事

3週目からはトレーナーよりこのような指示があった。

正確に言うと、2週目後半からであったが、大会の5日前から3日前まで、1日に4.5ℓの水を飲むように言われていた。それ以前は2~2.5ℓ。倍量に増えたわけだけど、7月の大会時は1日に6.0ℓ飲むように言われていたので、それに比べたら今回は幾分マシであった。6ℓと4.5ℓの違いについて詳しく聞かなかったけど、夏と秋の違いなのだろうと勝手に推測している。夏は大量に汗かくもんね。その分多めに水を飲めってことだったのだろう。

水を大量に飲むと、30分に1回トイレに行くような頻尿になる。もちろん寝ている間もだ。夜間頻尿になってしまう(笑)。そうすると当然眠りが浅くなるので、睡眠不足に陥る。加えて糖質制限と塩制限なので、大会に近づくと、1日中ボーッとしていることになる。

私はどちらかというと、糖質制限や水の大量摂取よりも塩分を摂ってはいけないことのほうが辛かった。たった2日、大会前日と大会当日だけだったけど、ホント辛かった(笑)

塩を使わない食物を、ただただ空腹を凌ぐためだけに胃に入れる、そんな感じであった。

大会終了後からゴールドコースト到着日までの2日間半の暴食ぶりがヤバいね(苦笑)

結果的に、減量期初日から大会当日まで(2か月半)、-4.35㎏、日本滞在初日から大会当日まで(19日間)だと、−1.45㎏、体重を減らすことができた。体脂肪率は、-3.9%(2か月半)、-1.5%(19日間)であった。

しかし、大会終了から1週間経った現在はもうすでに3㎏増に戻っている。

今後は増量期に入るとはいえ、しばらくは現状維持に努めたい(笑)

私の敗因は柔軟性の欠如だったのではないかと自己分析している。

体が硬いから、ポージングがバシッと決まらない。

ということで、対策として早速ヨガに参加してみた次第である。

まずは続けることだよね。

そして、

クリスマス&年末年始のお知らせ

この2つのプログラムは、ずっと日本語でやってきてたのだけど、先日、ZUMBAのオージーメンバー様より、「興味がある。やってみたい」と相談され・・・今後は英語対応も考慮していこうかなと思っている。

日本在住の日本人のクライアント様もいるのだが、メッセンジャーには翻訳機能がついているらしいので、同じグループチャット内で2言語会話が成り立つのではないかと。

英会話の目的で参加していただくのもいいし。

と、30日チャレンジと食事日記シェアグループに新風巻き起こる予感✨(まだどうなるか分からないけどね)

充実の日本滞在最終日

2024年11月18日㈪、APF BEYOND CUP 2024 の翌日、ゴールドコーストに帰る日であった。

宿のチェックアウトは10時、フライトは 20:55 なので、最終日でも十分に楽しめる時間はあった。1人で好きなものを思い切り食べまくる時間にしようと思っていたのだが、ひとつだけ心残りなことがあった。

7月にお邪魔させてもらったOKLABOのオーナー、小笠原圭祐さんにお会いできていなかったこと。

こちらは前回7月にOKLABOにお邪魔したときの動画。

じつは、今回の日本滞在中に、圭祐さんのボクササイズを受ける予定でいたのだが、フライトの疲れが抜けず、翌々日にDisco Aero という大きなイベントが控えていたため体力を温存しておきたく、泣く泣く断念したのであった。

そんな経緯であったが、日本滞在最終日の4日前、おずおずと圭祐さんに最終日の都合を伺ったところ、なんと!午前中のみ空いているとのこと。

そして、二つ返事で、神奈川県秦野市から新宿まで、数時間のためにわざわざ足を運んでくださったのだ~!! (´;ω;`)ウゥゥ

私がオーダーしたもの。向かい側の圭祐さんより明らかに食べる量が多い(苦笑)

右側の長いサンドイッチは3分の1、圭祐さんに食べてもらったが (;’∀’)

来年のコラボレッスンの企画話で盛り上がった。

2025年の日本帰国が今から楽しみである✨

圭祐さん、どうもありがとう~~!!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

圭祐さんと別れた後、宿のある武蔵小金井駅に戻る。

スーツケースは宿に預けてあるので、コインロッカーに入れておいたリュックを取り出し、駅ビル nonowa 内のカフェ、PIER’S CAFE で時間を潰すことにした。

このカフェは、カウンター席のみ無料で充電できる(3時間まで)と事前の調べで分かっていたので、カウンター席を急いで確保。

日本てこういうサービスも素晴らしいよね。心が広いわ~💖

さっき食べたばかりなのに、長居するためにまたこんなのを注文(笑)

ディカフェはないというので、マンゴージュースなんか頼んじゃったよ(;^ω^)

PIER’S CAFE、いいね! 日本帰国時最終日の時間潰しに毎回使いたい💖

カフェでいろいろ作業してたら、あっという間に時間が過ぎていた。

急いで宿にスーツケースを取りに向かった。

Wild Cherry Blossom、ありがとう!!

ここで毎日自炊&パソコン作業してた3週間、なんだか感慨深くて涙出そう~。

最終日の朝食は、冷蔵庫に残ってた食材を全てやっつけてこんな感じ。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

意外と時間がなくて空港ではあまりのんびり出来なかった。

機内で久々に本でも読んで過ごすかなと思い立ち、本屋さんで1冊購入。

それから、慌ててコンビニでいろいろ買う。

日本に行ったら、いくらを絶対食べよう!って思ってたのに食べていなかったことを思い出し・・・

からあげクン、今ではセルフで取り出すことになってることに驚いたわ!

これらを完食してから、なんとなく甘いものも無性に食べたくなり・・・

一気に平らげた。

食べ過ぎだろ!!(≧∇≦)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

そしてジェットスターに乗り込む。

いつもの最後列シート、57Eに座ろうとしたとき、後ろのCAさん作業エリアから見知った顔が!!
旦那の友達の奥さんRさんである(笑)

じつは、前回帰るときも彼女が働く便であったのだ。

Rさんは親切にも、「ここ、真由美さんの他、誰も座らないから横になって寝れるよ」と教えてくれ、水のボトルをサービスしてくれた。それだけじゃなく、上の人に掛け合ってくれて、映画やTVが見れるエンターテイメントを無料でつけてくれた。

宮部みゆきを2ページくらい読んだくらいから記憶がなくなり(たぶん日本時間22時くらいだったと思う)、目覚めたら日本時間の 4:30 だった。いつもなら時間が過ぎるのが果てしなく長く感じる8時間半のフライトが、横になって爆睡できたおかげであっという間だった。起きた瞬間、「間もなく着陸態勢に入ります」のアナウンスが流れたため、焦って、これにお湯を入れてもらうよう、後ろのCAさんにお願いする。

薄暗い中で、ドンキで買ったナッツが5分の1くらい残ってたのでやっつけようとするも、胃もたれして全部は食べきれなかった。ナッツはオーストラリアには持ち込めないので、残りは処分してもらった。

朝から凄いの食べてるなって!?腹が減っては、無事に帰れないからね (笑) ブリスベン空港からゴールドコーストまで、25㎏のスーツケースと7kgスーツケースの2つを両手で引き摺りながら、これまた7㎏あるリュックを背負い、電車で帰らなきゃいけないから結構な肉体労働だしね。いつもの筋トレよりハードよ、マジで!

そして、せっかくエンターテイメントサービスをつけてもらったのだからと、またまた焦って映画を見ることにした。The Watchersというホラー映画。面白そうな展開だったのに、最後まで見終えることなく着陸してしまった。続きはどうにかして見ようと思いつつ、飛行機を降りる。

ありがとう、Rさん!!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

ブリスベン空港に無事到着。

入国審査の長蛇の列に並んでいるときに、1人のご婦人に声をかけられた。

なんと!!うちのレッスンに来てくださってるYUKIさんだ!!

同じ便であったとのこと。

YUKIさんのご好意により、空港に迎えに来てくれた娘さんの車に一緒に乗せてもらうことになった。こうして自宅前まで快適に帰れることができたのである。

YUKIさん、KAORIさん、ありがとう!!

その他にも空港では必ず知人数人に出会う(笑)

日本はいろんな点で本当に素晴らしい国なんだけどね・・・

オーストラリアの会社で生き生きと働く知人であるRさんの姿を見たのと、身近な存在のYUKIさんが偶然同じ便だったこと、空港で他の知人に会ったことから、なんとなくホッとして・・・うまく表現できないんだけど・・・こっちが私が生きるべき世界なんだろうなって漠然と思ったよ。

人間の未来って予測不能なんだけどね。

今のところはこっち、オーストラリアなんだろうなって思いながら帰ってきた。

ということで、これからも頑張っていこう🔥🔥🔥

APF BEYOND CUP 2024 の思い出

2024年11月17日㈰、西新井文化ホール(ギャラクシティ)にて開催されたAPF BEYOND CUPに出場してきた。

大会前、本番、直後の様子をまとめた動画はこちらからどうぞ ↓

ボディコンテストに参加するのは今回3回目(マッスルゲート (日本一人旅 2024 17日目)八王子カップに挑戦!)。本当は50を過ぎてから始めようと思っていたのだが、昨年素敵な出会いがあり(人生初体験 | パーソナルトレーニング)、美田佳穂トレーナーを紹介していただき、ボディメイクのスタートを前倒しすることにしたわけである。

結果、今回の大会ではClass 40で2位をいただくことができた。

思えば、人生の中でトロフィーをもらうのは初めてのことかもしれない。賞状は何枚かもらった記憶はあるのだが。賞品でBEYONDのプロテインとEAAもいただいた。

これらをスーツケースに収めてゴールドコーストに持ち帰るため、何着かいらない洋服を捨てることになった。嬉しい悲鳴とはこういうことを言うのかもしれない(笑)

正直、大会当日よりもそれまでの筋トレと食事制限を頑張ってきた過程のほうが楽しかったなと思う。

だからかな・・・また来年も挑戦する気満々である(笑)

美田佳穂トレーナー、BEYOND吉祥寺の皆様、応援に駆けつけてくれたTENTEN、どうもありがとうございました!!

この日の食事はこちら ↓

人生初スプレータンニング

今年の7月からボディコンテストに挑戦するようになったアラフィフの私。

そのために生まれて初めて体験することがいくつかあった。この年で。ボディコンテストにチャレンジしなければ一生体験することのないことであろう。喜ばしい限りである。

まず日焼けサロン。

吉祥寺駅から徒歩2~3分のところにあるセルフタンニング。

一番最初、めっちゃぶるったよ。

昔、アメリカのB級ホラー映画で金髪美人がタンニングマシーンに入るんだけど、マシーンが高熱になってブスブス焼けてきちゃって、焦って出ようとするんだけど出られなくて丸焦げになってΩ\ζ°)チーン!ていうシーンを思い出し・・・

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル・・・

んなわけないんだけどね(笑)

7月時のはじめの頃は一番弱いマシーンで1回20分間焼いてたんだけど、

今回は最後の方は、強力に焼ける次のステップのマシーンを担当トレーナーに勧められ、こちらに入ること24分。

エボリューション(進化)!!

名前が凄まじいな!!(笑)

今まで日焼けを避けるように生きてきた私であるが、もはや日本人に見えないレベルの黒さになったわけである。

日サロで焼いておいたほうがスプレータンニングの色も入りやすいとのことで頑張ったよ( `ー´)ノ

そう、そしてこれまた初体験のスプレータンニング!!

立川駅からやはり徒歩3分のところにあるVangeloさんにて。

スプレータンニングは上半身のみにするか全身にするかで異なるのだけど、

こんな可愛いニプレスと紙パンツを用意していただける。

ニプレスは丸型かお花型の2択で、かなり迷ったのだが(笑)、お花型にした。

画像左上の黒いカチューシャに見えるアイテムはオマタに装着するガードらしい。

私は上半身のみをチョイス。一緒にいた同じパーソナルトレーニングジム友のマイさんは全身。

大会前日に、私たちがスプレータンされる様子はこちらからどうぞ ↓

えりかさん、撮影ありがとう。

もうね・・皆、食事制限も佳境に入り、おかしなテンションになっちゃってるんだよね(笑)

顔と首から下の上半身の色の違いよ!!

このカラーは個人差あるけど1週間程で落ちるらしい。

体の色に合わせるべく、顔用に黒人さん仕様のファンデーションを購入したのだけど、大会を終え、ゴールドコーストに戻った今、それを1週間の間使うべきか、このピエロ的な様相を敢えて楽しむか迷っている。ファンデーションしながらZUMBAとかステップレッスンしても汗でドロドロ、茶色の汗がしたたり落ちることになるもんなぁ・・・

(-ω-;)ウーン

Vangeloのアサミさん、スズキさん、ありがとうございました!
マイさんもおバカに付き合ってくれてありがとー!!

この日のお食事はこちら ↓

ライヤーコンサートに行く

2024年11月15日㈮に宇フォーラム美術館で開催された 『静寂の響き 池末みゆき with アンサンブル・テラ vol. 11』に行ってきた。

国立駅に初めて降り立ったよ。

会場まで徒歩20分強かかるらしいので、バスを使うことにした。知ってる道なら20分くらい軽く歩いちゃうんだけど、未知の街で迷いたくなかったので・・・

いやいや・・バスなんて云十年も乗ってない((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

宿の若いスタッフさんに最近のバスの乗り方を予め聞いておいた(笑)

東京内のバスの乗り方は2種類あるらしい。前払いの場合は一律運賃でバスの前から乗り込み、後払いの場合は後ろから乗り、整理券を取り、下車する際に液晶式運賃表示器に表示された整理券と同じ番号の金額を支払うという形になっているらしい。

どっちになるかは、並んでいる他の人の様子を見て判断しよう!

ドキドキ・・・

『はじめてのおつかい』みたいじゃーん(≧▽≦)

私の不安を表すかのような空模様。

バス キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

前に並んでいたお婆ちゃんの真似する w

後ろから乗ったので整理券を取ったよ。

というわけで無事に会場に到着。

ライヤーってドイツ語で竪琴っていう意味らしい。ハープが小さくなったみたいな楽器で繊細で美しい音が出る。いつもどちらかというと刺激追求型の私が、どうしてこのコンサートに行こうと思ったのかというと、

35年以上の付き合いになる中学時代からの友人(日本一人旅 2024 20 & 21日目)、細矢恵子が出演するからであった。ライヤーの音を聴きたい方はこちらからどうぞ→ monochrome.keiko

中学時代は吹奏楽部で一緒だった。その他に、恵子はピアノ、私はエレクトーンを習っていたのだけど、いまだに音楽をしっかり続けている彼女は素晴らしいなぁと素直に思う。

その経緯を活かして、コンサートでは自分で作曲したモノクロームを披露。

私はライヤーに関してはド素人なので、大したことは言えないのだが💦

童謡やクラシックを演奏している中、モダンな雰囲気も取り入れた綺麗な曲だったなぁ。

音は癒しなんだけど、やっていることがカッコイイよね✨

1部はお師匠さんの池末みゆき先生と生徒さんたちのグループ演奏で、2部は先生のソロ演奏と語り。

80代後半の女性とは思えないくらいシャキッとされていて、お話も面白かった。

この世代の女性で自分が好きなことをやれている人ってどれくらいいるんだろう?

2日後に戦場に赴く(笑)私にとって、最高の癒しになったよ。

恵子、素敵だった✨ありがとう~!!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

帰宅してから夜、また銭湯で体を休めることにした。

有意義な一日であった~(≧∇≦)

日本滞在中の自炊生活

日本滞在15日目の昨日は、宿の傍のスーパーで見たことのない魚を発見!

日本に生まれ育ちながら、一度も口にしたことがないこの『こまい』を即購入。

どうやって食べたらいいのか分からなかったので、とりあえずフライパンに胡麻油で焼いて最後の方にちょろっと醬油をかけて簡単に調理してみた。

こんな感じ。昨日のランチであーる。

安いからあまり期待してなかったんだけど、うまいよ!!( ゚Д゚)

ホントに美味!!✨

小骨が多く、歯に挟まったりして食べるのに難儀するけど、魚のぱさぱさ感が全然なくプリッとしててジューシー。癖がない味で誰でも食べやすいんじゃないかな。

たまたまこの日の夕方に美容室を予約していたんだけど、そこのあるスタッフさんが北海道出身だそうで、この魚の話をしてみたら、北海道ではよく知られた魚なんだそうな。

どうやって食べるのが一般的なのか聞いたら、居酒屋などでシンプルに串刺し塩焼きで出てくるのだそう。

たぶん変に味付けしないほうがこの魚の旨味を活かせるんだろうな。

その美容師さん、

「日本に来る外国人観光客の人たちって皆いい人ばかりですよねー♬」

と言うので、

「いやー、気のせいだよ」と答えてしまった。

変な人や性悪の人だっているはず。だって同じ人間だもの(苦笑)

どんな性格の人でも遊んでいるときってハッピーでしょ?

人は自分が幸せだと他人にも優しくなれるのよ。自分が満たされていないと他人を妬んだり意地悪なことを言っちゃったりするんだよね。

観光客は日本人から繊細なおもてなしを受けて気分良くなり、楽しい時間を過ごせているから嬉しくなって、日本人にも対応が良くなるから、日本人には皆いい人に映るってもんなのよ。

前回の日本帰国の際にも感じたけど、自分はもう日本に住んでいる日本人ではなく、日本に観光に来る外国人と同じ視点で日本を見てるんだよね。

だから、住んでたときの大変さとか嫌なこととか、もちろん覚えているけど昔のこと過ぎて、忘れかけてるから、日本の良い部分しか見えなくなってるの。外国人と同じ気持ちで、外から来たお客さん的なもてなしをしてくれる日本をなんて素晴らしい国なんだって思うわけ。

いや~、日本はホント良い国だな~と思うよ。

もう住めないだろうけど・・・(;^ω^)

さて、話がだいぶ脱線したけど、自炊できる宿は食事制限をしている人間には本当に有難い限りである。今回の滞在ではおかげさまで外食する回数がだいぶ少なくて済んでいる。自炊と言うと、せっかく日本に帰ってるのに可哀想~なんて思われそうだけど、太らずにゴールドコーストに帰れるなとポジティブに捉えている。だって海外在住の日本人て、日本に一時帰国すると「今しか食べられない」という焦りから、日本で食べまくって余裕で3~5㎏くらい太って帰ってくる人が結構いたりするからね・・・

それは嫌なんだよ、私。だからこういう状態でいいの。マジで!!

でも、大会終わったら1日しかないけど好きなものを食べるよ!血糖値スパイクが起ころうとも糖質がっつりでね(笑)

こちらも人生初だった食品、あおさ海苔。もしかしたら、過去にどこかで知らないうちに食べてきたのかもしれないけど、これが主役でしっかり味わったのは今回が初めてであった。ワカメよりざらざらしてて、たまに食べにくいけど、まあまあイケるよ。空腹を紛らわすにはいい感じにお腹の中で膨れてくれる。

午前中はZUMBAの練習して、

そして、この日も午後からパーソナルトレーニング。

これが大会前の最後の筋トレになった。

ポージングもしっかり見てもらう。

もうね・・・減量末期なのと疲労で顔のくたびれ感がやばいね(笑)

そして昨日のお食事がこちら。