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オンラインレッスン始めたよ!

オンラインレッスンといえば、新型コロナウィルスが蔓延した2020年頃からメジャーになったのではないかと思う。

その当時、ここ、オーストラリアのクイーンズランド州では、数回ロックダウンになり、もちろん自宅から出ちゃいけない規制がかかっていたので、私もオンラインで渋々レッスンをしていたなぁ・・・なぜ渋々だったかというと、オーストラリアのインターネット環境(とくに私の住んでるエリア)は日本のそれに比べ、良くないので、しょっちゅう固まっていたからだ。そうなると、ZUMBAなどはかなり白けてしまう(笑) 固まるだけならまだいい。完全にダウンしてしまうことも多々あった。

そんなわけで、コロナ蔓延時に他国に居住しているZUMBAインストラクターからイベントコラボオンラインレッスンのお誘いを受けたときも、事情を説明して泣く泣くお断りをしたこともあったっけ( ;∀;)

だから、そんな経緯からオンラインでレッスンすることがトラウマになってしまったわけなんだけど・・・

5年経った今、割とインターネット環境が改善されてきたように感じられたので、今更ながらオンラインレッスンをしてみようかなという気持ちになった。年齢とともに、車の運転などの移動に費やす時間を減らしたいという思うようになってきたからでもある。日本在住の日本人がよく口にする『タイパよい』暮らしにも憧れがあった。

そして、『オンラインエクササイズ講師募集』と検索をして上位に表示されてきたLumiere (ルミエール)オンラインレッスンに応募をしてみた。最近のオーディションは便利だなと感心してしまった。YouTubeなどに投稿してある自分の動画URLを張るだけでいいらしい。それがオーディションとしての判断材料になるらしい。幸いなことに私は自分のYouTubeアカウントにたくさんエクササイズ動画を投稿していたので、すぐに応募できたわけなのだが、その後すぐに事務局から連絡があり、ZOOMで面接をして採用してもらえた。なんでも、オフラインのスポーツクラブのオーディションも最近では動画を添付が普通になってきてるみたいね。

思えば、オーストラリア、ゴールドコーストの今の勤め先のスポーツクラブだって、私のYouTube動画を見つけてくれたマネージャーから「うちで働かないか?」と連絡があって、今に至っているんだよね・・・。世界中でそんな風になっていっているのかもね。

確かに、クラブ側からすると、今までのアナログなやり方でオーディション日を設けるなら、それに対応するスタッフの人件費がかかってしまうし、タイパもコスパも全然良くないであろう。オーディションを受ける側のインストラクターからしても、オーディションや面接のために足を運ぶのは、受かるならいいけど、落ちた場合は無駄な時間を過ごしてしまったということになるものね。無駄を極力省こうという時代になったのだろうね。いろいろな意見はありそうだけど、とても合理的な時代になったなぁと私は思う。

というわけで、こちらで働かせていただきます。

レッスン内容はZUMBAで、

月曜 日本時間 8:30~9:15

火曜 日本時間 20:30~21:15

ここのレッスンは他に、ヨガやベリーダンス、バレエストレッチのクラスが入っている。受け放題で月額¥4,950はかなりお得だよね!?

ここでは、無料トライアルはないので、ZOOMレッスンに不安のある方は、私個人が開いているZOOMオンラインの無料トライアルレッスンを一度試していただきたい。

黄色のプライベートステップレッスンの枠もトライアルZUMBAとしてご予約いただけます。

詳細はこちらからどうぞ → ZOOM オンラインレッスン

ZOOMでぜひお待ちしてます!!

肉体改造のすゝめ

SWAN FITNESS30日チャレンジ食事日記シェアグループが今月も無事に終了した。

この2つのプログラムは毎月行っているのだが、30日チャレンジは2022年の11月からスタートして今に至る、つまり2年半以上続けられていることになる。我ながらびっくりしている。

好きなことしか長続きさせることができない性分なので、この肉体改造プログラムをオーガナイズすることにどこか楽しさを感じているのだろうなと思わざるを得ない。あまりそう思ってやってきたことはないのだが(笑)

両プログラムにはクライアントと一緒に自らも毎回チャレンジしている。おかげで、体重のコントロールがしやすくなっている。自分のために行っているものでもあるので、継続できているのだと思う。いや、むしろクライアントの皆さんに私の減量に付き合っていただいてると言ってもいいだろう。

2つのプログラムを紹介しよう。

30日チャレンジは食事制限は一切なし。運動のみで体を引き締めてもらうので、減量という意味ではあまり期待はできないが、Before とAfterで見た目が大きく変わる。

食事日記シェアグループは、エクササイズはなし。食事制限で減量を目的としている。

それぞれ、メッセンジャーグループチャットで毎日やり取りを行う。

両プログラムを同時進行するクライアントの成果は素晴らしいものである。

こちらは、今月の両プログラムに参加され、一番体重差とウェスト差が大きかった方のBefore Afterである。

どの面から見ても差がはっきりと分かる。

もしかしたら、私はこのように気持ちいいほどに大変身をするクライアントの姿を見るのが楽しいのかもしれない。

変わるのは外見だけではない。過去に大変身された他のクライアントの方々も含め、皆、「着れなかった服が綺麗に着れるようになった」とか「洋服選びが楽しくなった」、「自分に自信が持てるようになった」というフィードバックをくださり、生き生きとされている。肉体改造をすると内面もプラスの方向に変わっていくのだ。

人生の後半の美と健康を諦めない人を応援する

SWAN FITNESSのスローガンである。

今後も30日チャレンジと食事日記シェアグループが続けられるよう邁進していきたい。

来月、7月のお知らせはこちら。私はこの時期、日本に一時帰国しているので、日本からのチャレンジとなる。

ご相談、お問合せはお気軽にどうぞ!!

最後におまけとして、私のこの30日間の戦いの記録をまとめた動画を挙げておこう。

プログラムにはオーストラリア人のクライアントも参加してくださっていたので、全て英語で表記している。ときどき単語に誤りがあるのだが・・・💦

今ではメッセンジャーに翻訳機能が付いているため、私や日本在住で英語の苦手な日本人クライアントであっても、会話のやり取りがスムーズにできるようになっている。なんて便利な世の中だろうと思う。

若見えのために

見た目が若く見える人と老けて見えてしまう人の差は、いったい何であろう?もともとの資質が違うのであろうか?いや、諦めないでいただきたい。気持ちのスイッチを入れていただくだけで見た目の若返りは十分可能なのである。

いつの間にか体重が増えてしまっている、もしくは体重は増えていないけれど体に締まりがなくなってきた。そう感じている30代後半以降の女性は多いのではないだろうか?そうなると、体型を隠すためにゆったりした服装を選ぶようになり、さらにじわじわ体重も増えていき悪循環に陥りやすいものである。

おばさんの代名詞となるこんなダボッとした服を着るようになったら、要注意である!!

見た目で若く見えるボディを目指す方法をご紹介しよう。

若返りのポイント

主に引き締めていきたいのは腹&腰まわりの肉である。出産や長年の癖によって生じた骨盤のゆがみから、30代以降太りやすくなると言われている。骨盤のゆがみを解消したり、脚組みなどの悪習や姿勢を正すことも大切であるが、もうついてしまった贅肉へフォーカスしていくことが何より大切である。腹直筋や腹横筋、腹斜筋、大殿筋、大腿四頭筋を集中的に鍛えていくと、たった30日間でも見た目がだいぶ変わってくる。SWAN FITNESSの30日チャレンジはそれらの筋肉を強化していくことに着目している。

いつだって自分に自信が持てて、自分の体を好きでいたい!そんな女性にオススメしたいプログラムが30日チャレンジなのである。

普段運動習慣が全くない人には少しハードな部分もあるかもしれないが、できる範囲で結構なのでぜひ挑戦してみてほしい。

お腹&腰周りをとにかく引き締めよう!

30日チャレンジは、一人だと孤独でツライだけのエクササイズを同じ志のメンバーさんたちと一緒に楽しく進めていくプログラムである。最初から完璧を目指さず、その日できるところまででいいのでコツコツやってみよう。一日ですぐに変化は現れないが、続ければ必ず効果が期待できることをお約束したい。

プログラムの詳細はこちらからどうぞ → 30日チャレンジ

30日間のチャレンジで激変したメンバーさんたち

大きな体重の変動はないのに、見た目に大きな変化があるのがお分かりいただけるであろう。お腹周りと腰周りがすっきりして明らかに若返っている!

さらに体重の変化が全くないのに、大変身できたメンバーさんのビフォーアフターがこちらである。このメンバーさんのプログラム初日体重と最終日体重の差は ±0.0kg であった。

中高年には体重よりも見た目を気にしていただきたい。

30日プログラムでは個人個人で目標を設定していただくので、ゆっくりのペースで行うメンバーさんもいる。30日チャレンジを3回続けて、約3か月半で大変身された方のビフォーアフターがこちらである。

この方は30日チャレンジと食事日記シェアグループ(食事制限プログラム)を並行されていたので、体重の減少も見られた。約3か月半で以下の通りの成果を得られている。

体重:−4.4kg

ウェスト:−5.5cm

へそ周り:−3.4cm

丹田周り(へそから指3本分下の周囲):−5.5cm

ヒップ:−3.6cm

食事制限プログラムの詳細はこちらからどうぞ → 食事日記シェアグループ

見た目が変わると気持ちも変わる

チャレンジを終えた皆さんが口を揃えるのが、

・体を隠すような服を選ばなくてよくなった。

・洋服を選ぶのが楽しくなった。

・新しいスポーツウェアを買うのも楽しみになった。

・運動が苦手だという意識が変わり、自分にもできるのだという自信が持てた。

・毎日が楽しくなった。

などである。

参加されているメンバーさん方は、30代~60代の日本在住日本人やオーストラリア在住日本人、オーストラリア人である。詳細はこちらからどうぞ → 30日チャレンジ

人生の後半の美と健康を諦めたくない方、ぜひ30日チャレンジへ!!

こちらからどうぞ → 30日チャレンジ

何キロ痩せたらワンサイズダウンの服を着れる?

結論から言うと、身長の個人差はあるが、一般的に5㎏痩せると洋服のサイズがワンサイズダウンできると言われているようである。

SWAN FITNESS ダイエット塾の30日チャレンジに参加された過去のメンバーさんを見てみよう。

会社の制服が 2サイズダウンしたという30代後半女性 Yさんの変貌ぶりには脱帽である。

30日チャレンジへの参加、4回目を終了して-9.5㎏減量に成功されている。

下の画像はYさんが初めて30日チャレンジに参加した際のBefore Afterである。

体重は1.3㎏しか減っていないのに見た目だいぶ引き締まっている。この時点では食事制限は一切行っていなかった。運動だけでこんなに変われるのだ!

2回目の30日チャレンジでも食事制限はなし。3回目は30日チャレンジとともに食事日記シェアグループにも参加していただいた。このときの変化が一番大きいように思う。4回目は食事日記シェアグループのみの参加。3回目と4回目の結果から、食事制限が加わると一気に体重が減るのが分かる。

こうして見てみると、

ということがよく分かる。


30代のYさんの変化は若さゆえ著しい結果が出ているが、40代以降のメンバーさんたちの結果からも同じことが言える。

ということで、

痩せ型のメリハリボディを作るには、運動と食事制限の両方が必須であり、どちらかが欠けては成り立たないのである。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

Yさんにチャレンジ終了後、アンケート に答えていただいた。

①今回の30日チャレンジは何回目の参加になりますか?

30日チャレンジは4回目、食事日記シェアグループは2回目

②初回から現在まで何キロ減量しましたか?

30日チャレンジ(2024/1/22)からだと 66.2kg→56.7kg (-9.5kg)

食事日記シェアグループ&30日チャレンジ(2024/5/23)からだと 65.6kg→56.7kg (-8.9kg) です!

1月時点で68.0に乗ってしまい、これはさすがにやばい!と思って参加決意したのです!! 参加スタートまでに食事少し気にしながら運動をフライングで始めていたので、実は-10キロ達成できてます🙌 嬉しいー🙌

③30日チャレンジをやってみて大変だなと思ったことは何ですか?

一日のノルマを達成する時間を確保するのが大変でした。息子がまだ小さいのでこどもが起きる前の朝5〜7時の間しか自分時間が取れないので、早起きしてジム行くのが結構大変。有酸素運動が入ってくると2時間以上無いと絶対終われないので、達成できたりできなかったり…。

④30日チャレンジをやってみて良かったなと思えることは何ですか?

つらいけど、絶対に結果に出るところ!できないフォームなどは飛ばしちゃったりしてましたが、できない時はこれやるといいよ!みたいな形で他のトレーニング方法を教えてくださったりするので、諦めずに出来て嬉しかったです!

また、グループがあることで、みんなで励ましあったりできること。みんなが達成できる人ばかり、減量できてる人ばかりで優秀な人材しかいなかったら、逆にやる気がなくなるのですが(ねたみ、ひがみですよね😅)、できないときは「達成できませんでしたー!」と皆さん素直に教えてくれたり、体重が増えると報告したくなくなる時(笑)も、皆さん素直に➕体重も報告してくださるので、必ずしも良いことばかりでなく、互いに+に転じたり、達成できないことなどのネガティブな日も共有できて、それを周りが励ましてくれて、というグループが本当に心の支えになって助かりました!

⑤食事日記シェアグループと並行して良かった点はどんなことですか?(食事日記シェアグループと並行されていた方のみ)

運動をどんなに頑張っても見た目は確かに変わるけど体重はあまり落ちませんでした。見た目を変えることを目標としているグループなので、運動グループはとても好きですが、体重を落としたい私としては、食事もやろう!と決意!!

食事と並行すると身体もヘルシーに変化してきて、食べ物(プロテイン含む)の指導も入るので、より身体が軽くなり運動もポジティブにできるようになった気がします!

炭水化物を食べないからか、早朝起きた時もスッキリ起きられてジム活もできるし、良いことづくめ!

痩せると考え方も変わって、服のサイズも変わって、毎日ポジティブシンキングになってきたので嬉しいです☺️ チャレンジと並行してる方もたくさんいらっしゃるので、どっちも頑張ってるんだな!と励みになって、私も頑張ろう!となります💪

※詳細は画像をクリックしてね!

20代に比べて何キロ太った?

女性は閉経後、平均して5㎏体重が増えてしまうと聞いていたが、もっと遡って考えて20代の頃から比較すると、なんと!?

9㎏も増えてしまうのだそう!!・・・_| ̄|○

女性の体は、毎年0.3kgずつ脂肪が蓄積していき、18歳の頃と比べて 30歳では3kg、40歳では6kg、そして50歳では9kg増になるのだ。

そして40代後半くらいからは、一旦増量してしまうと痩せにくくなる。1㎏すら痩せることが困難な体になってしまう。

これは、閉経とともに女性ホルモンのエストロゲンが激減するので、脂肪が代謝されにくくなってしまうからである。おまけに疲れやすくなるため、以前より動かなくなり家でゴロゴロしたり一日中座りっぱなしの生活になり、完全なる運動不足に陥り、消費カロリーが圧倒的に少なくなるからである。

しかし、諦めてはならない!!

SWAN FITNESS ダイエット塾は30日チャレンジ食事日記シェアグループを毎月行っている。

50代でもボディメイクは可能なのである。

こちらは2024年7月に実施した30日チャレンジに参加されたMさん(50代前半女性)の例である。

背中の脂肪が少なくなり、ウエスト周りがかなり引き締まっている。お尻の位置もグッと上がった。姿勢も改善されている。

お顔をお見せできないのが残念であるが、じつはボディだけでなくフェイスラインもかなり引き締まり一回り小さくなられている。顎がすっきりしている。

30日チャレンジでは食事の制限は一切行っていない。しかし、運動だけでもこれだけ見た目が変わるのだ!!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

チャレンジを終えた後に、Mさんにアンケートに回答していただいた。

①今回の 30 日チャレンジは何回目の参加になりますか?

初めてです。

②初回から現在まで何キロ減量しましたか?

2.5kg痩せました(チャレンジ最終日は-1.9㎏であったが、その後ご自身でダイエットを続けられ、現在は次の30日チャレンジに参加してくださっている)

③30 日チャレンジをやってみて大変だなと思ったことはなんですか?

生理の前やその最中はやる気を持ち続けるのが大変な日もありました。

④30 日チャレンジをやってみて良かったなと思えることはなんですか?

自分だけでダイエットをしても、すぐ諦めて辞めてしまい痩せられなかったのですが、毎日報告するというプレッシャーで運動を続けられましたし、before afterの写真を撮って結果がはっきりと認識出来るので「痩せた!」という喜びを味わえるのが良かったです。 次は食事日記シェアにも参加して標準体重を目指します✊🏻

現在、Mさんは30日チャレンジ食事日記シェアグループの両方に挑戦されている。

SWAN FITNESSは人生の後半の美と健康を諦めない人を応援します。

詳細は画像をクリックしてね!

禁断の米、解禁!!

2024年8月2日㈮、6年間禁断だった米をついに解禁した🤣🙌😭😭✨

なんで&どんな風に米を断ってきたのかはこちらからどうぞ → 炭水化物不耐症からの脱却糖質制限は3か月続けて変化を感じられる40代、食生活改善して2年経った今思うこと

こちらは記念すべき6年ぶりに白いご飯を食す姿を収めた動画である。

頑張ってきた糖質制限であるが、数週間前から制限をやめている。

というのは・・・顰蹙を買いそうであるが、

太りたいからである。

なぜか?ちょっと説明が長くなる。しょうもない私の食事日記が続くが我慢して最後まで読んでいただきたい(笑)

先月、7月16日㈫にボディコンテストであるマッスルゲート東京スポルテック大会に挑戦した →マッスルゲート (日本一人旅 2024 17日目)

この大会に出場するために日本に一時帰国したわけである。

まず、日本に着く日から1週間の私の食事日記である。

ゴールドコーストから日本に向かう機内では、機内食は予約せず自分で用意したものを食べた。今考えると、恐ろしい塩分量であった💦そのせいで日本に到着してからの浮腫み様が半端なかった。体重は1㎏程増えていて、これが1週間くらい抜けなかったのである(;^_^A

はじめの週は制限がかなり緩い。日本で糖質制限するにはホテル暮らしと外食生活ではかなり限界を感じる。とりあえず主食の炭水化物は摂らないよう努めた。

翌週の後半からキッチンスペース付きの宿に移動できたので、朝食の糖質を制限するコツを掴めるようになった。

滞在8日目は、ZUMBA 70をさせてもらったので、ランチは居酒屋で → ZUMBA® 70(日本一人旅 2024 8日目)

滞在16日目はダンスエアロのイベントレッスンを終えた後、自分へのご褒美に豪勢な食事にしてみた → Dance Aero (日本一人旅 2024 15日目)

そして、大会前日と大会当日(画像の表記が17日目と間違えているが、大会当日は18日目である)はこんな感じ。

大会が終わった直後に、数日前にダンスエアロに来てくださったメンバー様よりいただいていたパウンドケーキ3切れを一気に食べ尽くした。本当は1切れだけにするつもりがあまりの美味しさに歯止めが効かず・・・優しい味に涙が出そうになったよ。

というわけで、大会翌日からやっと日本のいろいろな食事を満喫できるようになったので、こんな感じになっていく。

甘いものは食べてるくせにゴールドコーストに帰る日までは、主食の炭水化物は頑なに食べなかった私(笑)

よく、パンなどの小麦粉系を食べるくらいなら、米を食べたほうがよっぽどヘルシーだと人に指摘されるし、自分でも分かっている。が、6年間禁止していた米を食べることが最後の糖質制限の砦だと思っている自分にとって、米を食べることは、なんていうか・・・プライド?が許さなかったのである。どんなプライドだ?意地と言ったほうがいいのかな(苦笑)

本当は白米大好き人間なのよ。学生時代は丼3杯の白米にふりかけをかけただけのものを1食で食べてた。母親が心配して「いい加減にしなさい!」ってよく言ってたな。それでも10代だと太りやしなかった。

中年になって代謝が悪くなり、泣く泣くご飯を諦めたわけである。

しかし、この乱れた糖質三昧の食事を大会後に始めたおかげで、たった4日間で1.5㎏も体重が増加した。

じつは日本にいる間に次の目標ができた。今年の11月に別のボディコンテストにチャレンジしてみようと思っている。

そのためには増量期に入るので、筋肉量を増やすために、自分の中では限界まで減らした体重(40代に入ってから一番低い体重値だったなぁ✨)をちょっと戻さなくてはならない。

まぁ、ゴールドコーストに戻ってから調整すればいいでしょ。

と甘く考えていた。

しかーし!結構な量の糖質をそのまま摂っているのに仕事に復帰したら、たった1日で-1.5㎏!!大会時の体重に一気に引き戻されてしまった。それどころか、その数日後にはさらに体重が減りだしてきた。

食事は酷いよw

帰ってきてからの食事はこんな感じ。

なんでこんな食事で減るんだろう・・・

汚い話だけど、食べる度に便が出てたんだけどw食べ物が消化されずに出てきていたんだよね。まるで体が食べ物の栄養の吸収を拒絶しているかのように・・・

何が起こってるの?私の体内で・・・

生活の何が変わったかって、有酸素運動量だよね・・・日本滞在時にもジョギング30分はほぼ毎日していたけど、こちらでの普段の有酸素運動量に比べたら4分の1くらいの量だったもんな。

凄いな、有酸素運動のカロリー消費具合って!

それで、いろんな人に「どうしたら太れるんだろう」的な相談をすると、「米を食え」と皆さん同じ意見であった。

そして冒頭に戻る。

米解禁である!!

解禁日の1日の食事はこちら。

普段、食事日記シェアグループというものを開いているのだが、そのメンバーさんたちには非常に申し訳ない内容である → 食事日記シェアグループ

40過ぎてから、1㎏すら減らない体質になってしまった私であったはずが、まさか『太れない』悩みに直面する日が来るとは思ってもみなかった。

いつも食事日記グループの皆さんにやってはいけないこととして注意していることを全てやってみた。

✅糖質過剰摂取

✅夕方5時以降に食べる

✅食後すぐに昼寝

その結果、今朝の体重は・・・

+0.75㎏!!

キタ――(゚∀゚)――!!

やっと増えたよーーーーーー!!( ノД`)シクシク…

しかし、凄いんだね!

太りたい人、とにかく米を食え!糖尿病にならない程度に米を食え!!

と感心した次第である。

因みにこの米解禁は今月末、8月いっぱいで終了である。

1か月間だけ米を堪能しようと思う♡

それから、ボディビルダーに対する私の概念が『筋肉ムキムキな人』から『変幻自在に自分の体型を操れる人』に最近変わったよ。ホント凄いなぁ✨→ 日本一人旅 2024 22日目

2か月半で10㎏痩せる!!

私には、6年前に3か月で8㎏痩せられた経験がある(3か月で8キロ痩せる具体的方法)。

いやぁ〜、このときはただ痩せることだけに集中していたので、今と比べて筋肉が全然ないね、ワタシ。現在の私はこの画像のアフター時より+3㎏である。筋肉量が増えたと思いたい(;^_^A まぁ、それはさておき・・・

凄いな、自分!と自画自賛していたのだが、なんと!!2か月半で-10㎏減量に成功した人が現れたのである!!

まず、うちのダイエットプログラムが確立するキッカケを作ってくださった初めてのクライアントA様 ↓

この方を超えるクライアントさんは今後現れるまいと思っていたのだが・・・

こちらの純子さん!!2か月半で

じつは純子さんは、30日チャレンジには2回挑戦し、2回目のときには同時に食事制限プログラムにも参加してくださった。

まずは1回目のチャレンジで-3.9㎏に成功、そして2回目では-4.4㎏。そうすると2回分で-8.3㎏であるが、1回目と2回目の間に約2週間のインターバルがあった。その間もリバウンドすることなくずっと頑張ってくださり、トータルで-10.3㎏減量されたのである。

1回目のBeforeと2回目のAfterを比較してみよう。

別人である!

ボディだけでなく顔も一回り二回り小さくなってすっきりしている!

「10キロ痩せて一番嬉しいことは 洋服選びが楽しくなったこと。ダイエットをしてみて、今までは自分ときちんと向き合っていなかったんだなと気付きました」と純子さん。

洋服は2サイズダウンしたそうだ。今後さらに減量した後に、今度は体を引き締めていきたいという。

そして、純子さん以外にも、目を見張る大変身をした方々がこちら。

SWAN FITNESS ダイエット塾 30日チャレンジ(2024/04/15〜05/14実施)完了‼️

エクササイズによって、体重が変わらずとも、見た目がこんなに変わるのだ😉👍✨

(3kg以上減量された方は食事制限プログラムを同時に行っている)

中高年のダイエットは

食事:運動 = 8:2

で行うのが良いと思う。食事の摂り方がほとんどを占める。では、運動はしなくていいのかというと、もちろんそんなことはない。健康的に痩せるために運動は必須だ。
ただ痩せたいのなら、食事制限のみでOK。しかし若い頃とは勝手が違い、げっそりして老け込んでしまう。見た目的に若々しく、そして健康でいるためにも、運動も必要になってくるのである。

下のグラフは30日チャレンジと同時に食事日記シェアグループにも参加されたクライアント様4人の体重推移の様子である。


全員、見事な右肩下がりである。

オススメのプログラム

減量よりも体を引き締めたい方 → 30日チャレンジ

3㎏以上の減量をしたい方→ 食事日記シェアグループ

3kg以上の減量+見た目もきちんと引き締めたい方→上記2つのプログラムを同時進行

ご相談はお気軽に!!

中年女性は体重より見た目重視!

中年女性の体型の悩みとは?

20代までのダイエットは食事制限や少しの運動で簡単に綺麗に痩せられていたけれど、30~40代に入ると単に体重を落とすだけでは(そもそも体重1㎏すら落ちなくなってくるのだが)、以下のような中年の悩みは解決されないことが多いのではないだろうか?

1・バストが垂れてきた。下着をつけたとき、脇から余分な肉がはみ出てくるようになった。

2.猫背になってきた。姿勢が悪くなってきた。

2・背中に脂肪がついて後ろ姿がおばさんっぽく見えてくるようになった。

3・ウエストのくびれがなくなって寸胴になってきた。

4・下っ腹が出てきた。

5・太腿に脂肪がついてきてお尻も大きくなってきた。垂れてきた。

ここでちょっと考えて見てほしいのだが、あなたが相手を見る時、何が一番最初に目に入るだろうか?体重や年齢よりも見た目ではないだろうか?人は見た目が9割と言われるように、本当は数字よりも見た目の方が重要なのである。
だから、極端な肥満ではない限り、中年女性にはとくに体重よりも見た目を気にしてほしいのである。

SWAN FITNESSダイエット塾が行っている30日プログラムでのクライアントの結果を見ても、体重ではないのだということがよく分かる。

中年女性はなぜ太るのか?

女性は閉経前に、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の量がゼロに近づいていく。エストロゲンの分泌が少なくなってくると、皮下脂肪からエストロゲンを作ろうとするため、お腹や腰回りの皮下脂肪がつきやすくなる。 これがいわゆる女性の中年太りである。

体重がほとんど変わらないのに見た目が痩せるという現象は、筋肉と脂肪の違いに起因する。筋肉は脂肪よりも密度が高く体積が小さい。そのため、筋肉が増えると体重が増えても見た目はスリムになるわけである。
そして筋肉は脂肪と違って身体のエネルギーを常に必要とするので、筋肉が多いと基礎代謝が高くなる。基礎代謝が高くなると、少し食べ過ぎて体重がちょっと増えた日があってもすぐに戻せるようになる。食べるのが好きな人は絶対に基礎代謝を上げるべきである。

特に、筋トレを始めたばかりの人は筋肉が増えやすく、大きな変化がよく見られる。
以下、30日チャレンジ過去のクライアント3人の比較写真である。3人ともチャレンジに初参加であった。

体重それほど変わらず見た目がこんなに変わる!

【50代前半女性の場合】

体重差 -2.5㎏

【30代半ば女性の場合】

体重差 -1.3㎏

※左がBeforeで右がAfterである。

【30代後半女性の場合】

体重差 ±0.0㎏

※左がBeforeで右がAfterである。

閉経後、女性は何キロ太る?

中年女性の体重は1年で平均0.7kg増加し、閉経するとさらに増えていく。
閉経後の1年で少なくとも体重が2.2kg増える女性の割合は9割だという
1年で2kgなら大したことないと思うかもしれない。しかし、


そうならないために、運動習慣を身につけたいものである。

30日チャレンジの詳細はこちらからどうぞ →30日チャレンジ

海外在住者が日本一時帰国時に太らないようにする方法

5年ぶりに日本に一時帰国した。クリスマスから年末年始を挟んだ10日間であり、日本で好きなものをしこたま食べていたにも関わらず、体重は期間前と比べて±0.0kgであった。

海外在住日本人の食生活は、日本本国にいる人々から見たら貧しいものに見えるかもしれない。まず品数が少ない。これは、日本のようにスーパーやコンビニに行けば、手軽にお惣菜や出来合いのものが手に入る環境にないからである。どんなに仕事で疲れた後でも、すべて一から準備しなければならないからである。加えて、夫や妻が日本人ではないと(西洋文化に育った相手であると)、品数が少なくて文句を言われる心配がないため(子どもの頃から品数が少ない食生活に慣れている)、平均して一品料理になりがちである。夫婦とも日本人である海外在住者カップルの場合はまた別の話になるが。

そんな生活に慣れてはいても、日本に一時帰国すると何を食べても美味しいバラエティに富んだ食べ物の誘惑に負けてしまう。日本から離れたらもう食べられないのだと、ここぞとばかり思い切り食べてしまう。しかも、日本の食事は西洋に比べ、低カロリーではあるが糖質量が極めて多い。私は『糖質天国JAPAN』と呼んでいる。

その結果、2週間程度で1.5㎏〜2.0㎏太って日本から帰ってくる人がほとんどである。たかが2㎏と思われるかもしれないが、1㎏すら痩せるのが難しくなってくる40代以降の人間にとっては一大事である。体脂肪を1kg落とすためには、約7,200kcalの消費が必要になる。 1か月で1kgの脂肪を落とすためには、1日あたり約230kcal多く消費する必要がある。すなわち、2㎏太ってしまうと、それを戻すのに14,400kcalの消費が必要であり、1か月で戻したいなら1日あたり480kcalの消費がないといけなくなる。大変なことである。

昔は『1日30品目』摂るのが好ましい食生活と言われてきたが、最近の食べ物の種類と肥満の関係を調べる研究では、豊富な種類の食事をしていても糖尿病の発症率やウェストの数値は改善されず、かえってシンプルな食事をしている人に比べて120%もウェストが太いということが分かってきている。

下の画像は私の日本での10日間の食事日記である。SWAN FITNESS ダイエット塾 『クリスマス&年末年始を太らずに乗り切る30日チャレンジ』にクライアントの皆さんと一緒に参加しており、8日目〜17日目を日本で過ごすことになったわけである。

ゴールドコーストにいるときは、カフェイン・アルコールを断ち糖質制限を心掛けているが、日本に帰国した際には流石にそのままの生活を送れるわけもなく、このような食事内容となった。断酒も解禁してしまった。

そんな自由な食生活を送っていたわけだが、何点か気を付けていたことがある。体重の増加がなかったのは、以下4点を守っていたからだろうと自負している。

①食事の記録を取る

どんなに糖質ガッツリの食事であろうと、諦めずに食事の記録を残していくと過剰摂取を抑えられる。

②夕食終了時間はなるべく18時半を超えないこと

ゴールドコーストでの普段の夕食終了時間は17時を超えないように心掛けている。就寝時間から逆算して5時間前には飲食を終えるようにしている。胃を空っぽにして休ませてあげることはダイエットだけではなく健康のためにも良い。

③ダラダラ食いをしない

食事は20分以内で済ませられる量に抑える。

人との会食のときは、ちょこちょこ少しずつ皿に取って食べるのではなく、プレートに一気に盛り、これ以上は絶対に食べない!と自分の脳に認識させる。ちょこちょこ食べていくと自分がどれくらい食べているのか分からなくなってしまい、ついつい過剰摂取になってしまう。

④普段の運動量を死守する

今回の帰国のために、ゴールドコーストのあるスポーツジムに入会した。

このジムは世界中にあり、会員になると世界中の同じ名前のジムに出入りできることになっている。幸いにも私の日本の実家の近くにもあるので、帰国時の運動不足解消のためにメンバーになったのである。

おかげさまで、10日間中5日、こちらのジムを使わせてもらうことができた。

しかし・・・同じ会社ではあるが、
日本の方が清潔感とお客に対するサービスの度合いが
段違いで上である。

楽しい里帰りから現実に戻ったときに、太ってしまった自分に自信喪失するようなことがないよう、今後も気を付けていきたい。

次回の30日チャレンジは、1月22日(月)からスタート!!

さらなる詳細はこちらからどうぞ → 30日チャレンジ

5kg 以上の減量をされたい方はこちら → 10週ダイエットプログラム

お気軽にお問い合わせください。

女性は1か月に25gずつ脂肪が蓄積する

「食事量を変えていないのに太ってきてるんです」、「痩せなくなってきました」

30代後半くらいから、皆口をそろえて言う。

それはそうであろう。

太る=老化

なのだから。

即ち、1か月にすると25g、1日当たり0.83gずつ脂肪が増えていっていることになる。

日々、仕事や家事、育児などに追われていると忘れがちであるが、私たちは毎日間違いなく年をとっているのだ。

老化は急にやってこない。毎日毎日じわりじわりと攻めてくるのだ。

そうして、

恐ろしいことである。

しかし、悲観していても仕方ない。少しでも老化のスピードを遅らせる努力はしていきたいものである。

この肥満進行を止めるには、食事と運動の質と量の見直しが必要になってくる。

ということで、SWAN FITNESS ダイエット塾では、30日チャレンジ10週ダイエットプログラムを行っている。

30日チャレンジは食事制限はなし。減量ではなく、弛み改善のボディメイクを目的としており、基本的に毎月実施している。

下の動画は、2023年8月17日〜9月15日に実施した30日チャレンジの10人のクライアント様方の結果である。
体重がほとんど変わらずなのに、見た目がこんなに変わる‼️ 中には体重が増えているのに、引き締まって見える方も。

そして、昨年7月からスタートした10週ダイエットプログラムは今回第6期を無事に終了できた。

このプログラムは減量が第一なので、食事制限をしながらエクササイズを行うことに重点を置いている。

これは私の食事日記である。
第6期クライアント様方とともに頑張った
68日間の記録である。

人生も後半に差し掛かったのだから、脂肪が増えようが、見た目がどうなろうが構わないと諦めていないだろうか?

若い頃よりも経済的にも精神的にも安定してきた中高年の今だからこそ、残り後半の人生を健康に楽しく過ごしたいものである。

エクササイズをしながらの減量のメリット

  • 体脂肪が減少するおかげで、身体全体が引き締まり、見た目が若返る
  • 脂肪や糖質を食事から摂取しても効率よく消費できるようになる
  • 代謝がUPする
  • 心臓血管系の機能が向上する
  • 血圧を抑制できる
  • 心臓血管系や代謝性疾患の発症リスクを減らす
  • 内臓部分に蓄積されたLDLコレステロール(悪玉コレステロール)や、トリグリセリド、体脂肪を削減する

詳細はこちらをクリック ↓

30日チャレンジ

10週ダイエットプログラム