カテゴリー別アーカイブ: 身体調整

若見えのために

見た目が若く見える人と老けて見えてしまう人の差は、いったい何であろう?もともとの資質が違うのであろうか?いや、諦めないでいただきたい。気持ちのスイッチを入れていただくだけで見た目の若返りは十分可能なのである。

いつの間にか体重が増えてしまっている、もしくは体重は増えていないけれど体に締まりがなくなってきた。そう感じている30代後半以降の女性は多いのではないだろうか?そうなると、体型を隠すためにゆったりした服装を選ぶようになり、さらにじわじわ体重も増えていき悪循環に陥りやすいものである。

おばさんの代名詞となるこんなダボッとした服を着るようになったら、要注意である!!

見た目で若く見えるボディを目指す方法をご紹介しよう。

若返りのポイント

主に引き締めていきたいのは腹&腰まわりの肉である。出産や長年の癖によって生じた骨盤のゆがみから、30代以降太りやすくなると言われている。骨盤のゆがみを解消したり、脚組みなどの悪習や姿勢を正すことも大切であるが、もうついてしまった贅肉へフォーカスしていくことが何より大切である。腹直筋や腹横筋、腹斜筋、大殿筋、大腿四頭筋を集中的に鍛えていくと、たった30日間でも見た目がだいぶ変わってくる。SWAN FITNESSの30日チャレンジはそれらの筋肉を強化していくことに着目している。

いつだって自分に自信が持てて、自分の体を好きでいたい!そんな女性にオススメしたいプログラムが30日チャレンジなのである。

普段運動習慣が全くない人には少しハードな部分もあるかもしれないが、できる範囲で結構なのでぜひ挑戦してみてほしい。

お腹&腰周りをとにかく引き締めよう!

30日チャレンジは、一人だと孤独でツライだけのエクササイズを同じ志のメンバーさんたちと一緒に楽しく進めていくプログラムである。最初から完璧を目指さず、その日できるところまででいいのでコツコツやってみよう。一日ですぐに変化は現れないが、続ければ必ず効果が期待できることをお約束したい。

プログラムの詳細はこちらからどうぞ → 30日チャレンジ

30日間のチャレンジで激変したメンバーさんたち

大きな体重の変動はないのに、見た目に大きな変化があるのがお分かりいただけるであろう。お腹周りと腰周りがすっきりして明らかに若返っている!

さらに体重の変化が全くないのに、大変身できたメンバーさんのビフォーアフターがこちらである。このメンバーさんのプログラム初日体重と最終日体重の差は ±0.0kg であった。

中高年には体重よりも見た目を気にしていただきたい。

30日プログラムでは個人個人で目標を設定していただくので、ゆっくりのペースで行うメンバーさんもいる。30日チャレンジを3回続けて、約3か月半で大変身された方のビフォーアフターがこちらである。

この方は30日チャレンジと食事日記シェアグループ(食事制限プログラム)を並行されていたので、体重の減少も見られた。約3か月半で以下の通りの成果を得られている。

体重:−4.4kg

ウェスト:−5.5cm

へそ周り:−3.4cm

丹田周り(へそから指3本分下の周囲):−5.5cm

ヒップ:−3.6cm

食事制限プログラムの詳細はこちらからどうぞ → 食事日記シェアグループ

見た目が変わると気持ちも変わる

チャレンジを終えた皆さんが口を揃えるのが、

・体を隠すような服を選ばなくてよくなった。

・洋服を選ぶのが楽しくなった。

・新しいスポーツウェアを買うのも楽しみになった。

・運動が苦手だという意識が変わり、自分にもできるのだという自信が持てた。

・毎日が楽しくなった。

などである。

参加されているメンバーさん方は、30代~60代の日本在住日本人やオーストラリア在住日本人、オーストラリア人である。詳細はこちらからどうぞ → 30日チャレンジ

人生の後半の美と健康を諦めたくない方、ぜひ30日チャレンジへ!!

こちらからどうぞ → 30日チャレンジ

節約のすすめ

無駄遣いをするほうではなかったが、今年はやりたいことが明確になり、来年に向けての資金調達をするべく、真面目に節約を考え、いろんな見直しをしてみた。

まず払い過ぎていたパソコン関係のもののサブスクリプションの契約を解除。それだけで月に$100近く浮く。その他いろいろなものを断捨離していったら、毎月$400浮くことにも気づいた。年間で$4,800(¥470,304)!!こんだけお金あったらいろんなことできちゃうよ!!今までなんてもったいないことをしてたんだろう (>_<)

断捨離したうちのひとつは、マッサージ料金だ。

日本一時帰国から帰って、そろそろ1か月になろうというのに、一度もマッサージに行かずに済んでいる。以前は週末になると必ずどこかにお世話になっていたもので、月に$350は普通に使っていた。

これを浮かせてるって凄くないか!?

肉体労働なのに、そこをケチって大丈夫なの?

と言われそうだが、もちろんプロの手に委ねなければならないときも来るであろう。しかし、その頻度を抑えることが可能であること、即ち自分である程度ケアできることに最近気づいたのである(遅いよな・・・苦笑)

最近の日課にしているのが、このツボぐりぐり君(木製の丸い玉が並んでいる方)でのセルフマッサージ。青竹踏みも就寝前には使っている。

じつは合気道の先生(整体師もされている)にだいぶ前から勧められていたのだが、あまり真剣に受け止めていなかった。失礼な話である (;^_^A

そのまま数か月経ち、日本に行った際にお世話になったパーソナルトレーナーから再び、「これ、いいですよ」と勧められ、同時期にこのぐりぐり君を使っているトレーニーの動画数件をSNSで発見。

もしかして、これ、マジでいいんじゃない?

てことで、購入したのが先々月のこと。

別に私は、ぐりぐり君の回し者ではない(笑)

このぐりぐり君を使って30分間全身の筋肉をほぐし、その後陰ヨガで学んだポーズ5種類をそれぞれ2分間、合計45分のセルフメンテナンスを起床時と就寝前に毎日やるようになって早1週間。

じっとしているのが嫌いな自分がよく耐えているものである。

柔軟性が向上したかどうかはまだ分からないが、以前は高重量の筋トレをした後に、全身打撲みたいな痛みがあったのが、セルフメンテナンスを始めてからほぼなくなったことに驚いている!!( ゚Д゚)

脚がガッチガチに固まってしまうこともなくなった。

もっと早い段階から言うことを聞いてぐりぐり君&ストレッチを始めていればよかった。

かなりお勧めである♡

とりあえず2か月は続けて頑張ってみようと思う。

現在、私は増量期に入っているため、糖質制限はほとんど行っていないが、今年も『クリスマス&年末年始を太らずに乗り越える30日チャレンジ』『食事日記シェアグループ』は行う予定である。

便通が驚くほど良くなった原因?

あまり綺麗な話じゃないんだけど、子どもの頃から便秘に悩まされることはほとんどない。強いて言えば、妊娠中に一時あったくらいかな。どちらかというと緩くなりがちな体質である。

ボディコンテストを終えた私は翌日からとにかく制限なく食べまくった。暴食の限りを尽くした。

結果、1週間もしないうちに3㎏体重が増えた。まぁ、自分の中で限界に近いくらい減量したので、無理がなくなった途端、もとに戻っていくのは自然だろうと気にせず食べる量を減らすようなことはしないでいた。

ところが、先週末から今朝までの3日間、驚くほどの💩が出て、体重は約1㎏減っていたのである!なんだ、1㎏くらいでと思われるかもしれないが、更年期世代女性が1㎏痩せるのは至難の業なのである。

ここ3日間の食事内容はこちら。

糖質制限はどこへやら、全く酷い炭水化物三昧の生活を送っている。野菜も足りていない。しかしとくに膨満感があったり、便秘していたわけではない。

ひとつだけ生活の変化があったのは、大会の敗因であったであろう柔軟性の欠如を克服するべく、ヨガを始めたことであった。

これは3日前、初めて陰ヨガを受けたときの動画である。

これは結構きつかった。ひとつひとつのポーズの時間が長い上、インストラクターが押しに来てくれて「リラックスして」と言うんだけど、辛過ぎて力がなかなか抜けない。

だけど、終わった後、股関節回りがすっきりしたような感覚はあった。

ヨギたちに失礼なんだけど、昔からヨガは嫌いであった。「ワタシ、朝はスムージーを飲んでからヨガに行きます✨」とか言っちゃうオシャレを気取った女子的な感じがどうもいけ好かない気がして、ケッ!!( `ー´)ノって内心思ってた(笑) 朝から冷たいものを飲んで、浮腫みの原因になるじゃーん!そんな後でヨガやったって、健康なんか不健康なんか分からん、矛盾してるわ!って。

それ以前に、静的なもの全般が苦手なのである。静かな空間で意味なく笑いたくなってきちゃうし。静かにしていられない性質なほうで・・・

しかし、Globe Health ClubのZUMBAメイトでもあるヨガインストラクターのエイミーのレッスンなら、こんな捻た私でもイケるかも?と、食わず嫌いを改めて参加してみようと思ったわけである。

そして、初めて参加した陰ヨガの2日後に、今度はパワーヨガなるものを受けてみた。

前回の陰ヨガが痛みを伴うストレッチメインだったから、こっちの方が幾分楽?だったかも。痛くはなかったから。 多分体の使い方は間違ってるかもだけど、筋力でなんとかイケるポーズが多かった。いや、アウターマッスルじゃなくてインナーマッスルを使わなきゃなんだろうね・・・きっと(苦笑)アウターを使うのは得意だけど、インナーはさっぱりな私である(;^_^A

さて、話をもとに戻そう!

ヨガを始めてお通じが良くなったので、ヨガを長年やっている他のインストラクターの友人に聞いてみたら、

骨盤周辺を動かしたり呼吸法で内臓が活性化したのかも!右の股関節は、腸の出入り口って言われてるよ。

とのこと。

なんでも、ヨガを行うことにより、

✅深い呼吸とともに様々なポーズを取るため、血流が良くなり胃腸が優しく刺激される。

✅ポーズによって腸の回りに刺激を与えたり、排便時に使う筋肉を鍛える効果もある。

✅腹式呼吸によって副交感神経が優位となる。

らしいのだ。

やはり便通が良くなるのね!!

お通じに悩んでいる人にはぜひお勧めしたい。

私はお通じのことは置いておいて(笑)、柔軟性改善のためしばらく頑張るよ!!

ZUMBAもやってるよ!

禁断の米、解禁!!

2024年8月2日㈮、6年間禁断だった米をついに解禁した🤣🙌😭😭✨

なんで&どんな風に米を断ってきたのかはこちらからどうぞ → 炭水化物不耐症からの脱却糖質制限は3か月続けて変化を感じられる40代、食生活改善して2年経った今思うこと

こちらは記念すべき6年ぶりに白いご飯を食す姿を収めた動画である。

頑張ってきた糖質制限であるが、数週間前から制限をやめている。

というのは・・・顰蹙を買いそうであるが、

太りたいからである。

なぜか?ちょっと説明が長くなる。しょうもない私の食事日記が続くが我慢して最後まで読んでいただきたい(笑)

先月、7月16日㈫にボディコンテストであるマッスルゲート東京スポルテック大会に挑戦した →マッスルゲート (日本一人旅 2024 17日目)

この大会に出場するために日本に一時帰国したわけである。

まず、日本に着く日から1週間の私の食事日記である。

ゴールドコーストから日本に向かう機内では、機内食は予約せず自分で用意したものを食べた。今考えると、恐ろしい塩分量であった💦そのせいで日本に到着してからの浮腫み様が半端なかった。体重は1㎏程増えていて、これが1週間くらい抜けなかったのである(;^_^A

はじめの週は制限がかなり緩い。日本で糖質制限するにはホテル暮らしと外食生活ではかなり限界を感じる。とりあえず主食の炭水化物は摂らないよう努めた。

翌週の後半からキッチンスペース付きの宿に移動できたので、朝食の糖質を制限するコツを掴めるようになった。

滞在8日目は、ZUMBA 70をさせてもらったので、ランチは居酒屋で → ZUMBA® 70(日本一人旅 2024 8日目)

滞在16日目はダンスエアロのイベントレッスンを終えた後、自分へのご褒美に豪勢な食事にしてみた → Dance Aero (日本一人旅 2024 15日目)

そして、大会前日と大会当日(画像の表記が17日目と間違えているが、大会当日は18日目である)はこんな感じ。

大会が終わった直後に、数日前にダンスエアロに来てくださったメンバー様よりいただいていたパウンドケーキ3切れを一気に食べ尽くした。本当は1切れだけにするつもりがあまりの美味しさに歯止めが効かず・・・優しい味に涙が出そうになったよ。

というわけで、大会翌日からやっと日本のいろいろな食事を満喫できるようになったので、こんな感じになっていく。

甘いものは食べてるくせにゴールドコーストに帰る日までは、主食の炭水化物は頑なに食べなかった私(笑)

よく、パンなどの小麦粉系を食べるくらいなら、米を食べたほうがよっぽどヘルシーだと人に指摘されるし、自分でも分かっている。が、6年間禁止していた米を食べることが最後の糖質制限の砦だと思っている自分にとって、米を食べることは、なんていうか・・・プライド?が許さなかったのである。どんなプライドだ?意地と言ったほうがいいのかな(苦笑)

本当は白米大好き人間なのよ。学生時代は丼3杯の白米にふりかけをかけただけのものを1食で食べてた。母親が心配して「いい加減にしなさい!」ってよく言ってたな。それでも10代だと太りやしなかった。

中年になって代謝が悪くなり、泣く泣くご飯を諦めたわけである。

しかし、この乱れた糖質三昧の食事を大会後に始めたおかげで、たった4日間で1.5㎏も体重が増加した。

じつは日本にいる間に次の目標ができた。今年の11月に別のボディコンテストにチャレンジしてみようと思っている。

そのためには増量期に入るので、筋肉量を増やすために、自分の中では限界まで減らした体重(40代に入ってから一番低い体重値だったなぁ✨)をちょっと戻さなくてはならない。

まぁ、ゴールドコーストに戻ってから調整すればいいでしょ。

と甘く考えていた。

しかーし!結構な量の糖質をそのまま摂っているのに仕事に復帰したら、たった1日で-1.5㎏!!大会時の体重に一気に引き戻されてしまった。それどころか、その数日後にはさらに体重が減りだしてきた。

食事は酷いよw

帰ってきてからの食事はこんな感じ。

なんでこんな食事で減るんだろう・・・

汚い話だけど、食べる度に便が出てたんだけどw食べ物が消化されずに出てきていたんだよね。まるで体が食べ物の栄養の吸収を拒絶しているかのように・・・

何が起こってるの?私の体内で・・・

生活の何が変わったかって、有酸素運動量だよね・・・日本滞在時にもジョギング30分はほぼ毎日していたけど、こちらでの普段の有酸素運動量に比べたら4分の1くらいの量だったもんな。

凄いな、有酸素運動のカロリー消費具合って!

それで、いろんな人に「どうしたら太れるんだろう」的な相談をすると、「米を食え」と皆さん同じ意見であった。

そして冒頭に戻る。

米解禁である!!

解禁日の1日の食事はこちら。

普段、食事日記シェアグループというものを開いているのだが、そのメンバーさんたちには非常に申し訳ない内容である → 食事日記シェアグループ

40過ぎてから、1㎏すら減らない体質になってしまった私であったはずが、まさか『太れない』悩みに直面する日が来るとは思ってもみなかった。

いつも食事日記グループの皆さんにやってはいけないこととして注意していることを全てやってみた。

✅糖質過剰摂取

✅夕方5時以降に食べる

✅食後すぐに昼寝

その結果、今朝の体重は・・・

+0.75㎏!!

キタ――(゚∀゚)――!!

やっと増えたよーーーーーー!!( ノД`)シクシク…

しかし、凄いんだね!

太りたい人、とにかく米を食え!糖尿病にならない程度に米を食え!!

と感心した次第である。

因みにこの米解禁は今月末、8月いっぱいで終了である。

1か月間だけ米を堪能しようと思う♡

それから、ボディビルダーに対する私の概念が『筋肉ムキムキな人』から『変幻自在に自分の体型を操れる人』に最近変わったよ。ホント凄いなぁ✨→ 日本一人旅 2024 22日目

日本一人旅 2024 9日目

7月8日㈪、関内からお別れを告げる日。

本当は前日のZUMBA 70終了後にでも行こうと思っていたのだが疲労困憊で無理だったので、翌朝AM 4:30にご当地エニタイムフィットネス、関内店に行くことにした。

宿泊先の東横イン横浜スタジアム前1から徒歩で7~8分のところにある。

腕トレ30分とランニング30分やったわー。

これで日本のエニタイムは5店舗制覇🤣🙌

そして、前日のZUMBA 70に参加してくださったインストラクターさんの息子さんが、持っていた虫の缶詰がどうしても気になり、私も購入することにした。甥っ子へのお土産にである。地元に帰るのは1週間以上先のことで、虫をスーツケースにずっと入れながら移動するのはどうか・・・と一旦は諦めたのだが、関内駅に向かう途中でまたその自販機を通り過ぎる際に、それに呼ばれている気がしたのだ。

これ、1つが最低でも¥500もする。高いものは¥2700だ。¥1500のものがほとんどなのだが。

2つ買うのはちょっとね・・・💦ものすごく悩んだけれど、1缶に2匹入っているからという理由でこの¥1500のサソリにしてみた。甥っ子の反応が楽しみである (甥っ子の反応はこちらからどうぞ → 日本一人旅 2024 23日目)

ありがとう、関内!!なかなか面白い街であった。

そして、横浜反町に移動し、2度目ましてのBANANA FITNESSに行ってきたよ!!

前回は、2023年末に、オーナーの伊藤裕希さんのパーソナルトレーニングを受けに初めて訪れたので、半年ぶりである。

今回は奥様の美帆さんのセルフ整体と裕希さんの整体マッサージをお願いした。

まず美帆さんのセルフ整体レッスンまるごと動画がこちら。

どんなに筋トレを頑張っても、体が正しい形でないとちゃんと引き締まらない😭筋トレする前のほぐし、しっかりやっていきたいものである💪🔥

そして、裕希さんの整体マッサージ動画はこちら。整体中のおしゃべりを撮影するのがメインになっている(笑)

美帆さん、裕希さん、ありがとう!!

お2人のおかげで体がだいぶほぐれて楽になったわー!!

この後は、新しい宿のある池袋へ向かう。

こちらがこれから9泊10日の間お世話になる『ハウス池袋』だ。

たぶん外国人御用達の素泊まり宿という感じかな。ネットで見つけた破格の激安宿である。

トイレ&シャワーは共同。でも私の部屋の目の前にあるため不便しない。

私の部屋は4階なのだが、エレベーターはないので毎日階段の上下運動もできる(笑)

重い荷物はこのような荷物用リフトがあるので難儀しない。

この宿で一番気に入ってるのは、ランドリーである。

なんと!!無料なんだよ!洗剤までついていて。乾燥機のみ30分¥100だけど、乾燥機なんかいらない。部屋干しですぐに乾く。

だから、毎日2回洗える!私みたいな洗濯物が大量になる人間にはありがたいことこの上なしである。

キッチン、冷蔵庫も共同スペースにあるが、ほとんど利用せずに済みそうだ。

この日の夕食には宿から目と鼻の先にある隠れ家的な良いお店を発見。

焼肉サラダ定食とキムチ豆腐をオーダーした。定食と名前がついているので、ライスと味噌汁がついてくるのだが、糖質制限&塩分控えめ中である私は、店主に「もったいないから、ライスと味噌汁はつけないでください」とお願いした。一瞬、店主の顔がえ!?ってなったけど、

こんな感じで出してくれた。

美味であった✨

店主の「また来てくださいね~」の送り出しがすごく好き(笑)

うん、また行くよ♡

この日の1日の食事内容はこちら。

2か月半で10㎏痩せる!!

私には、6年前に3か月で8㎏痩せられた経験がある(3か月で8キロ痩せる具体的方法)。

いやぁ〜、このときはただ痩せることだけに集中していたので、今と比べて筋肉が全然ないね、ワタシ。現在の私はこの画像のアフター時より+3㎏である。筋肉量が増えたと思いたい(;^_^A まぁ、それはさておき・・・

凄いな、自分!と自画自賛していたのだが、なんと!!2か月半で-10㎏減量に成功した人が現れたのである!!

まず、うちのダイエットプログラムが確立するキッカケを作ってくださった初めてのクライアントA様 ↓

この方を超えるクライアントさんは今後現れるまいと思っていたのだが・・・

こちらの純子さん!!2か月半で

じつは純子さんは、30日チャレンジには2回挑戦し、2回目のときには同時に食事制限プログラムにも参加してくださった。

まずは1回目のチャレンジで-3.9㎏に成功、そして2回目では-4.4㎏。そうすると2回分で-8.3㎏であるが、1回目と2回目の間に約2週間のインターバルがあった。その間もリバウンドすることなくずっと頑張ってくださり、トータルで-10.3㎏減量されたのである。

1回目のBeforeと2回目のAfterを比較してみよう。

別人である!

ボディだけでなく顔も一回り二回り小さくなってすっきりしている!

「10キロ痩せて一番嬉しいことは 洋服選びが楽しくなったこと。ダイエットをしてみて、今までは自分ときちんと向き合っていなかったんだなと気付きました」と純子さん。

洋服は2サイズダウンしたそうだ。今後さらに減量した後に、今度は体を引き締めていきたいという。

そして、純子さん以外にも、目を見張る大変身をした方々がこちら。

SWAN FITNESS ダイエット塾 30日チャレンジ(2024/04/15〜05/14実施)完了‼️

エクササイズによって、体重が変わらずとも、見た目がこんなに変わるのだ😉👍✨

(3kg以上減量された方は食事制限プログラムを同時に行っている)

中高年のダイエットは

食事:運動 = 8:2

で行うのが良いと思う。食事の摂り方がほとんどを占める。では、運動はしなくていいのかというと、もちろんそんなことはない。健康的に痩せるために運動は必須だ。
ただ痩せたいのなら、食事制限のみでOK。しかし若い頃とは勝手が違い、げっそりして老け込んでしまう。見た目的に若々しく、そして健康でいるためにも、運動も必要になってくるのである。

下のグラフは30日チャレンジと同時に食事日記シェアグループにも参加されたクライアント様4人の体重推移の様子である。


全員、見事な右肩下がりである。

オススメのプログラム

減量よりも体を引き締めたい方 → 30日チャレンジ

3㎏以上の減量をしたい方→ 食事日記シェアグループ

3kg以上の減量+見た目もきちんと引き締めたい方→上記2つのプログラムを同時進行

ご相談はお気軽に!!

中年女性は体重より見た目重視!

中年女性の体型の悩みとは?

20代までのダイエットは食事制限や少しの運動で簡単に綺麗に痩せられていたけれど、30~40代に入ると単に体重を落とすだけでは(そもそも体重1㎏すら落ちなくなってくるのだが)、以下のような中年の悩みは解決されないことが多いのではないだろうか?

1・バストが垂れてきた。下着をつけたとき、脇から余分な肉がはみ出てくるようになった。

2.猫背になってきた。姿勢が悪くなってきた。

2・背中に脂肪がついて後ろ姿がおばさんっぽく見えてくるようになった。

3・ウエストのくびれがなくなって寸胴になってきた。

4・下っ腹が出てきた。

5・太腿に脂肪がついてきてお尻も大きくなってきた。垂れてきた。

ここでちょっと考えて見てほしいのだが、あなたが相手を見る時、何が一番最初に目に入るだろうか?体重や年齢よりも見た目ではないだろうか?人は見た目が9割と言われるように、本当は数字よりも見た目の方が重要なのである。
だから、極端な肥満ではない限り、中年女性にはとくに体重よりも見た目を気にしてほしいのである。

SWAN FITNESSダイエット塾が行っている30日プログラムでのクライアントの結果を見ても、体重ではないのだということがよく分かる。

中年女性はなぜ太るのか?

女性は閉経前に、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の量がゼロに近づいていく。エストロゲンの分泌が少なくなってくると、皮下脂肪からエストロゲンを作ろうとするため、お腹や腰回りの皮下脂肪がつきやすくなる。 これがいわゆる女性の中年太りである。

体重がほとんど変わらないのに見た目が痩せるという現象は、筋肉と脂肪の違いに起因する。筋肉は脂肪よりも密度が高く体積が小さい。そのため、筋肉が増えると体重が増えても見た目はスリムになるわけである。
そして筋肉は脂肪と違って身体のエネルギーを常に必要とするので、筋肉が多いと基礎代謝が高くなる。基礎代謝が高くなると、少し食べ過ぎて体重がちょっと増えた日があってもすぐに戻せるようになる。食べるのが好きな人は絶対に基礎代謝を上げるべきである。

特に、筋トレを始めたばかりの人は筋肉が増えやすく、大きな変化がよく見られる。
以下、30日チャレンジ過去のクライアント3人の比較写真である。3人ともチャレンジに初参加であった。

体重それほど変わらず見た目がこんなに変わる!

【50代前半女性の場合】

体重差 -2.5㎏

【30代半ば女性の場合】

体重差 -1.3㎏

※左がBeforeで右がAfterである。

【30代後半女性の場合】

体重差 ±0.0㎏

※左がBeforeで右がAfterである。

閉経後、女性は何キロ太る?

中年女性の体重は1年で平均0.7kg増加し、閉経するとさらに増えていく。
閉経後の1年で少なくとも体重が2.2kg増える女性の割合は9割だという
1年で2kgなら大したことないと思うかもしれない。しかし、


そうならないために、運動習慣を身につけたいものである。

30日チャレンジの詳細はこちらからどうぞ →30日チャレンジ

ゴールドコーストでペルビックストレッチ

オーストラリアのゴールドコーストにて、ペルビックストレッチワークショップが開催された。

日本から会いに来てくれた、同業で友人である三好典子インストラクターにお願いしたのである。

4泊5日の弾丸ツアーの中、快く引き受けてもらった。

骨盤の歪みを整えるエクササイズ、
恥骨結合部を締めることによって小尻になるエクササイズ、
仙骨に刺激を与え骨盤の捻れを整えるエクササイズなどを行った。

参加された皆さんからは、「楽しかった」、「普段意識していない筋肉を使えた感じがする」、「今後も活用していきたい」、「また受けたい」とのフィードバックをいただいている。

ワークショップに参加された皆さんの大半が、いつもは私のBoot Campに参加されている方であり、アウターマッスルを鍛えることには慣れていらっしゃる。今回、ペルビックストレッチにより、インナーマッスルを意識していただけたのではないかと思う。

アウターマッスルとは、表層にある比較的大きな筋肉(大胸筋、大殿筋、大腿四頭筋など)のことを言う。アウターマッスルを鍛えると、基礎代謝を上げたりパフォーマンスの向上やダイエットなどにつなげることができる。 一つ一つの筋肉が大きいため、強大な力を出すときに使う、関節を動かす役割を持っている。ウエイトトレーニングなど、筋トレで鍛えることが出来るため、体格が大きく変わるなど、見た目が変化しやすい特徴がある。

インナーマッスルとは身体の深いところに位置する深層筋、体幹深層筋群(腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群など)のこと。長時間姿勢を保持し続けたり、安定した動作、方向や力の調節などの微細なコントロール、柔軟性のあるしなやかな動き、バランスの保持やバランスを崩したときに立ち直る動作などをサポートする筋肉である。インナーマッスルが弱いと、正しい姿勢を保つことができない・骨盤の歪み・腰痛などの痛みが出やすくなる・内臓下垂など様々な症状を引き起こす。 反対にこのインナーマッスルを鍛えると、姿勢の改善・運動機能の向上・基礎代謝アップ・痛みの予防改善など様々な効果が期待できるのである。

長い時間活動し続けられることや、バリエーション豊かな姿勢や動作を行うにはインナーマッスルとアウターマッスル双方のバランスのとれた働きが必要となってくる。

私にも必要であるが、クライアントの皆様にも今後インナーマッスルもしっかり鍛えていっていただきたい。

この日は、ペルビックストレッチの前に、私のBoot Campも行った。

↑ これは私のレッスン、Boot Camp
友人が参加してくれた嬉しさもあって、
ちょっと張り切り過ぎて激しめの
プログラミングになってしまったかも(笑)
翌日、皆さんの筋肉痛が
半端ではなかったとのこと・・・

このワークショップの日は自宅スタジオ Swan Studio にてレッスンを行ったのだが、典子インストラクターがゴールドコースト滞在中は、ゴールドコーストの友人の善意により、サウスポートにあるタワーマンションの彼女の一室を貸してもらい、スパやサウナ、ジムが付属するホテルのような暮らしを堪能できた。私にとっては、4日間自宅を離れることができ、ちょっとしたホリデー気分を味わえた。

観光スポットとしては、カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリ (Currumbin Wildlife Sanctuary) という動物園に行った。


コアラを抱っこしての撮影。プロに仕上げてもらう写真はやはり全然違う!

久々に少女の気持ちに戻れた✨

そして、私が趣味として始めて2年目になる合気道にも参加してもらった。

器械体操を長年やってきた彼女の動きはやはり美しい。
初心者とは思えない!

Gold Coast Budokai Aikido Kitayama Dojo にて。

オーストラリアに来て、わざわざ和の文化を経験してもらったわけである🤣

でも、日本にいたら敢えてやらないと思う。

私も日本にいたら、やってなかったと思うから。

お国を離れてこそ、お国の伝統の良さが分かるというものだ。

典子インストラクターの感想は、「合気道のイメージが変わった。こんなに優雅で気品があるものだとは思わなかった。興味が湧いたし、心惹かれるものがある」とのこと。

こんな風に合気道の良さが伝わっていくといいなと思う。

そして、Globe Health Clubにて、私のZUMBAにも参加してくれた。

うちのボスのワンコ、Stormyと戯れるの巻🐶
「ネバーエンディングストーリーのファルコンに似てる」とのこと✨
私もそう思う💖

Globe Health Club についてはこちらからどうぞ → 月会費なしで都度利用できるスポーツクラブ

おまけに、

私の行きつけのマッサージ店、For Health Acupuncture and Natural Therapiesを紹介。私は月に1~2回程度、1週間の疲れを取ってもらうべく、10年以上のキャリアを持つ台湾人のブライアン氏にリメディアルマッサージをお願いしている。

エクササイズのし過ぎでガチガチに固まってしまう腿や脹脛だが、彼の手によって毎回柔らかく解してもらえる。

彼はカッピングやリフレクソロジーもできるということで、今回典子インストラクターはリフレクソロジーを体験。

じつは、典子インストラクターもリフレクソロジーのセラピストでもある。海外のリフレクソロジーを体験したいとのことで訪れたわけである。

私は終始横に付き添い、ベラベラ話しかけていて、リラックスタイムの邪魔をしていた🤣

典子インストラクター、ブライアン氏の腕に大満足だそう。

あっという間の4日間であった。

寝食をずっと共にしていたのだが、私とはまた別の食事制限をしている彼女は、こんな特殊な私の食事(スーパー糖質制限)を理解してくれていて、いつもと変わらない食生活をさせてくれた。体重計に乗れない日が4日続き、不安感があったが、おかげさまで太ることなく、むしろ痩せていたよう😆 彼女にとても感謝している🙏✨

↑ 現在、私はクライアントと共に、10週ダイエットプログラムにチャレンジ中である。

10週ダイエットプログラムについてはこちらからどうぞ → 10週ダイエットプログラム

典子インストラクターとは、エアロビクスインストラクターの養成コースに通い出した頃から知り合い、かれこれ23年の付き合いになる。このフィットネスフィールドでは、同業者は競争心が邪魔をしてなかなか真の友達にまで発展することがない(日本だけではなく世界共通のような気がする)のだが、彼女は別である。

いまだに国を超えても、腹を割って、仕事を含め様々な相談ができる存在だ。

次回は私が日本に一時帰国した際に、彼女のレッスンにお邪魔したい。

中高年のアンチエイジングにはこれ!

明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします

今年は元旦に初仕事。ブートキャンプとZUMBAの2本を行った。 ゴールドコーストは真夏ではあるが、ここ数日気温が下がっていて朝晩涼しい。そんな中、クライアント様と朝から大量に気持ち良い汗をかけた。

2022年初Boot Camp

さて、40歳を過ぎる頃になると顔や体の至るところが弛み出し、鏡を見るたびに溜め息をついてしまうこと多々。顔の弛み・皺、二の腕や背中、お腹、お尻、太もも、改善しなければならないところは盛りだくさん・・・もうありとあらゆるところが緩んで垂れてきていて、どこから手をつけていいか分からない・・・と諦めてしまってはいないだろうか。そして40代後半にもなると、女性は更年期のホルモンバランスの乱れもあって、自分の姿を見て気持ちが塞がってしまってはいないだろうか。

諦めてはいけない!!塞がってしまってはいけない!!

正確に言うと、30歳を過ぎると10年ごとに、脇腹や腰、背中のぜい肉が落ちにくくなるそうだ。残念ながら中年女性には部分痩せは難しくなるので、特定の部位だけでなく全身の体脂肪を減らす必要が出てくる。

背筋を鍛えて一気に悩み解消

体の弛み・緩みにはエクササイズは必須である。様々な部位のエクササイズがあるが、まずは背筋を鍛えてみてほしい。背筋を使わずにいると筋力が衰えて締まりがなくなってくる。背中が緩むと体全体の弛みに影響を及ぼすことになる。

体の前面と異なり、背面は意識的に確認しないと忘れがちであるが、しっかり自分の後ろ姿をチェックしながら背中を鍛えていこう!

背筋が衰えると生じる危険性

中年女性の悩みどころのひとつである背中の脂肪は、じつは放っておいてはいけない。インスリン抵抗性耐糖能低下だけでなく、糖尿病、多嚢胞性(たのうほうせい)卵巣症候群、不妊リスクの上昇にも関連するので無視してはいけないのである。

インスリン抵抗性

食後に上昇する血糖値を正常範囲まで下げる働きをするインスリンが効きにくくなる状態。血糖値を正常範囲に戻すために過剰なインスリンを必要とする状態。この状態が続くと、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの発症の危険性が生じる。

耐糖能低下

血液中のブドウ糖濃度である血糖値が高くなったときに、それを正常値まで下げる能力のこと。耐糖能は加齢により低下していく。この能力が低下すると血糖値が下がりにくくなり、糖尿病になる。

多嚢胞性卵巣症候群

卵巣で男性ホルモンがたくさん作られてしまうため、排卵しにくくなる症状。

背中の脂肪は時間をかけてゆっくり蓄積していく。糖の摂りすぎ、カロリーの過剰摂取、老化による基礎代謝の低下が主な原因である。

背筋を鍛えるメリット

背筋を鍛えると姿勢や肩凝りが改善されるだけでなく、じつはアンチエイジングにもなる。

背中を鍛えると、逆三角形になりメリハリのあるボディラインになる。そして、頭皮が背中側に引っ張られ、顔全体が引き上げられ、皺は伸ばされ小顔になるのだ。老け顔防止できるのだ。

そういや、最近小顔になったと言われる。

懸垂は上半身のほとんどの筋肉を鍛えることができる
優れものである

40代後半に入った私は昨年11月から懸垂にチャレンジしている。

といっても完成形(補助なし)では1回しか上がらないので、チューブ3本の補助付きで始めることにした。それでも、初日は3回・3回・4回の3セットで合計10回しかできなかった。しかし、年明けたつい先日、第一の目標にしていた30回を達成することができた。はじめに比べ、今では3倍の数をできるようになり感無量である。

次回からはチューブを1本減らし、2本の補助でまた30回までを目指し、最終的にはチューブの補助なしで30回できるようになりたい。

Boot Camp @ Swan Studio

月、水、木、金曜 AM 9:30~10:15

Boot Camp @ QCWA Southport

土曜 AM 7:15~8:15

【閲覧注意】ゴールドコーストでカッピング治療

English page → Cupping Therapy on the Gold Coast

回復力が高かった若い頃は御座なりにしていたボディメンテナンスであるが、年齢を重ね、自分自身の体を熟知・反省するようになった今では、月に3~4回、数か所の専門のところで診てもらうようにしている。主に鍼灸マッサージや整体に通っているのだが、今回初めてカッピング(吸い玉治療)を体験することができた。

ゴールドコースト、KF Myotherapy & Sports Dry needlingにて
藤井先生と楽しくお喋りしながらの初カッピング体験。

じつは、日本ではカッピングにはよくお世話になっていて、お気に入りの治療のひとつであった。だから、ここ、ゴールドコーストでまた治療を受けられるとは思っていなかったので嬉しい限りである。何年ぶりであろう・・・

カッピングの効果は、デトックス、血行促進、筋肉痛の緩和、冷え性・浮腫みの改善などである。

血行が悪いところは下の画像のように濃い紫色の痕が残り、消えるまで約1週間かかる。何回か続けて通うとピンク色に変わり痕があまり残らなくなってくる。

カッピングで吸引される私の背中。
まるで地球外生命体のようである。

先生からは「イチジクみたい」と言われた、
別の角度から見た背中の吸引部分。

上から見るとこんな感じ。

脚にも施術してもらった。

吸引されているときが気持ち良いと言う人がいるが、私の場合、吸引を終えてカップを外されるときが、爽快感のある一番好きな瞬間である。

余談ではあるが、カッピング施術の後、フィットネスインストラクターはただでさえ肌の露出が多いため、自分のレッスン前に必ず「先にお話ししておきます。今日は背中に痣が見えると思うのですが、これは旦那にやられたものじゃないんです。」と冗談まじりにメンバーさんたちに説明するようにしている。

それぐらい私の背面はどす黒い痕が残ってしまうのだが、施術後の身体パフォーマンス向上は筆舌に尽くしがたい。

この日の施術後にZUMBAがあったのだが、自分の思うがままに体を動かすことができ、良いレッスンができたなと自負できるほどであった。

次回は連休の直前にでも首の後ろも施術してもらいたいなぁなどと思っている。

関連ブログ:

ゴールドコーストのカリスマ美容整体師