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肥満の8大原因

昨年、SWAN FITNESSの12週ダイエットプログラムに参加し成功されたクライアント様が、ダイエット中に習慣にされたジョギングをずっと続けられ、今年はマラソン大会にチャレンジされるそうです。

ダイエットプログラムを始められたばかりのときは、運動の習慣が全くなく、ジョギングなんて私には無理!と仰っていたのに。

とても嬉しかったです。

ダイエットは成功した後も、リバウンドを避けるためのモチベーションUP、意識、継続が大切です。

https://youtu.be/PCbhnEwLFCU

ZUMBA®

そんなことを言ってる私ですが、じつはイースターホリデーから、5日間で1.5kg太ってしまいました。

体重増加の原因は、いつもと比べて有酸素運動量が休みの期間減っていたことと、体調を崩して胃腸の消化不良を起こしていたことだと思います。

その後、5日間でなんとか1.4kgは減らすことができました。今回思ったより早く戻せてます。

肥満体質なので焦りがありました。

今回の減量の方法は、

  • 筋トレを怠らずとにかく有酸素運動をいつもより多めに行う。
  • そして夕飯はプロテインシェイクのみ (この方法は合う合わないがあると思うので、よゐこは真似しないでね )。

あともうちょっと頑張っていきたいと思います。

ブートキャンプ(筋トレクラス)

30代後半からは体重を短期間に増やすのは至極簡単、減らすのは至難の技で長い期間を要するようになってきますよね。

そこで、改めて肥満の原因について考えてみたいと思いました。

肥満とは見た目が大きいということだけでなく、痩せて見えるのに内臓や血液中に脂肪が多く蓄積する内臓脂肪型肥満の人も含みます。

肥満の8大原因

  1. 摂取カロリー>消費カロリーになっている(食べ過ぎ)

  2. 運動不足による基礎代謝の低下

  3. 老化

  4. 糖質・アルコールの過剰摂取

  5. 野菜の摂取量が圧倒的に少ない

  6. 便秘

  7. 夜8時以降の飲食

  8. ストレスによる自律神経の乱れ

つまりこの7つを改善すれば、肥満から脱却できるということになります(3番は避けられないものなので省きます)。

私の今回の体重増加は1番と下腹部膨満感がひどかったため、6番が原因だったと思われます。

しっかりしたお通じが毎日ない、これは要注意です。

余分な脂肪・糖分が長時間大腸に停滞することになり、水分とともに体内に吸収されてしまうからです。

ダイエットのご相談承っております。

12週ダイエットプログラム

忙しい方には、

オンラインダイエットコース

お気軽にご相談ください。

ステップレッスン

 

オンラインダイエットコース始めました!

早いもので12週ダイエットプログラムを開始して一年が経とうとしています。

このプログラムはオーストラリア、ゴールドコーストのサウスポートかアッパークーメラに週に3回通っていただくことを条件としているため、どうしても距離的、時間的に限られた方を対象としたプログラムとなってしまいます。

そこで、体重増加に悩む方々のためにもう少し幅を広げたいと考えて、オンラインでのダイエットプログラムをスタートすることにしました。

内容は・・・

SWAN FITNESS

オンラインダイエット2か月コース

こんな方に向いています。

  • 忙しくてジムに行く時間すらない、だけど痩せたい!
  • 人と一緒に運動する空間が嫌だ、ひとりでマイペースにやりたい!
  • 月額で考えると高額になってしまうパーソナルトレーニングはちょっと・・・
  • 短期間である程度の成果を出したい!

 

内容:

  • インストラクターが指定した筋トレと有酸素運動メニューを自宅や自宅周辺にて実施。
  • 毎日の食事とエクササイズの内容、朝晩の体重をSNSによるメッセージ(FacebookメッセンジャーやLINE等)にて写真提出とともに報告。
  • インストラクターがそれをまとめてドキュメント作成、一週間ごとにアドバイスとともに受講者に返信。
  • 一週間に一回15分のカウンセリング&45分の筋トレレッスンを映像(ビデオ)通話にて受講。

 

料金:$290

(ビデオ通話による個人レッスン8回、カウンセリング8回、トレーニングプログラミング料、食事サポート・ドキュメント作成料)

 

条件:

日本、またはオーストラリアの銀行口座をお持ちの方、オンラインで受講できる環境にある方に限らせていただきます。

日本円でのお支払いの場合、お支払い当日の為替レートに準じて金額を決定いたします。

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インストラクター:スワン真由美

キャリア18年のフィットネスインストラクター、ダイエットインストラクター、ZUMBA®インストラクター

 

お気軽にお問い合わせください

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太って見えてしまう浮腫みを防止するには

最近、左の写真(撮影: KeykoDesign )のスポブラのホックの位置を2つ縮めることができたので・・・

あれ?痩せた?と思い、背面からの撮影を今日自分で行ってみたものが右の写真です。

左のときはホックの一番緩い場所でもパツパツで背中の肉が少しはみ出していました。

今は難なく3番目にホックをかけることができるようになっています。

太って見えるのは体重というより浮腫みのせいかも。

光の加減にもよるでしょうが、右の現在の写真のほうが筋肉の筋がよく見えるようになったなと思うのです。

でも体重は、身体のバイオリズムで500g増えたり減ったりを毎月繰り返しているのみで、昨年の5月以降、左の写真撮影時から全く変わっていません。

体重の変動なしにスポブラのホック2つ分サイズダウンできたのは、体内の余分な水分(浮腫み)と皮下脂肪は減って、筋肉量が増えたということでしょう。

では、左の写真の時期と右の時期で、生活にどんな変化があったのかというと、

  1. 筋トレの負荷を上げた

  2. プチ糖質制限からスタンダード糖質制限に変えた

この2点です。

今回は2つめの糖質制限に着目していきたいと思います。

まず、糖質制限とは、血糖値を上げない食事を摂ることです。

糖質摂取によって起こる血糖値の上昇とともに分泌されるインスリンの分泌を抑制することができます。

インスリンは血糖値を下げるために血液中の糖を脂肪細胞に取り込むよう命令を出すホルモンです。

つまり、インスリンの分泌量が多いと太りやすくなり、少なければ太りにくくなります。

糖質制限は、肥満予防、浮腫み解消、肌質改善、更年期障害予防&緩和、糖尿・ガン予防、下腹部膨満感解消、アレルギー性疾患に効果あり、精神の安定に良いだけでなく、老化のスピードを緩めてもくれます。

私の場合、

プチ糖質制限は、1日3食のうち、1食(夕飯)だけご飯やパスタ、麺類などといった主食になる炭水化物を省きました。この時点では、間食に甘いものを食べたり食べなかったり・・・スイーツに関してはまだ緩かったです。

スタンダード糖質制限に切り替えてからは、3食のうち2食(昼と夜)の主食炭水化物を抜き、砂糖を使用したスイーツ全般を一切口にしないようにしてます。

朝食にだけ主食の炭水化物を摂っていますが、種類は血糖値の上昇を抑えてくれる玄米のみにしています。

糖質制限をしていると、「辛くないのか?」とか「そんな我慢、自分はできない」とか言われることが多いのですが、考え方次第ではないでしょうか。

「そんなに食事制限するなら、私は太っていたほうがマシよ」とも言われたことがあります。

年相応にしないといけないのは、食事も一緒で、今まで約40年間も好きなものを好きなだけ飲食してきたわけですから、人生の後半は食事も控えめにしていいんじゃないかなと私は思うのです。

内臓機能だって加齢とともに劣化していくわけですから、若い時と同じものを食べていていいはずがない。

私は、太っているよりも食事制限して体型キープできているほうがハッピーなのです。

もう2度と8㎏太って浮腫んで自信喪失していた時期に戻りたくないのです。

肥満恐怖症なのかもしれません。でも、何があってもどんなことをしてでも太りたくないのです。

下の前面からの比較写真の左は、2017年4月時の私で、Maxに太っていた時のものです。

ここからプチ糖質制限を始めて、8㎏痩せた状態が右の写真で、上の背面比較写真左側と同じ時期になります。

 

 

今年も12週ダイエットプログラムやっております。

昨年のクリスマスから年末年始のお休みにかけて、食べ過ぎてしまった!

その後、ダイエットしてみてるけど、自分ひとりではどうしても痩せられない。

食生活を変えていないのに、30代後半から太り出してきた。

太ってきてはいないけど、身体のラインが崩れてきた。

そんな方、ぜひご相談ください。

オーストラリアは今、真夏のシーズンなので、私たちの身体は基礎代謝が下がって脂肪を溜めやすくなっています。

そんな季節に太る悪循環を断ち切りませんか?

食事と運動の面からクライアント様の年齢に合ったアドバイスをさせていただきます。

 

詳細はこちらからどうぞ!!→ 12週ダイエットプログラム

 

ストップおばさん化!
20代の身体を取り戻せ!!

肥満、浮腫みよ、

さよ~なら~。

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その疲れ、寒暖差疲労ではないですか?

『寒暖差疲労』という言葉がきちんと存在していることを今日初めて知りました。

前日からの気温差が5℃以上あるときに生じる身体的+精神的不調のことを寒暖差疲労と呼ぶのだそうです。

でも、どっちかというと、暑いところから寒いところに行くのはセーフ。

反対に、寒いところから暑いところへの移動は、アウト。

しかも、忘れた頃に体調不良に陥るようです。

極端な気温変化によってかかる人体への負担は想像以上に大きいものですね・・・

年末年始に日本に一時帰国した私の場合、ゴールドコーストに戻って来てから一月後にそれは起こりました。本当に忘れた頃に・・・。

だから、真冬の日本から真夏のオーストラリアに移動したことが原因で体調不良になっていたなどと思わず、更年期障害がはやくもスタートしてしまったのか!?と訝しんでいたのですが・・・💦

 

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日本の地元で、時田則子インストラクターのZUMBAレッスンに、佐々木いく子インストラクターと参加させてもらい、1曲リードまでとらせてもらって、本当に素晴らしいひと時を過ごしました。

https://www.instagram.com/p/BsZIl95FB1s/

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人間の身体は自律神経によって調節されています。

自律神経は、交感神経と副交感神経に分かれます。

簡単に言ってしまうと、交感神経は体温を上げ、副交感神経は体温を下げる働きをします。

これらが、気温差が著しい環境に置かれると、その環境に対応しようとエネルギーが必要以上に使われ、疲労が溜まっていくことで寒暖差疲労となります。

身体的不調症状は、

眩暈・肩こり・頭痛・冷え・顔のほてり・夜よく眠れない・食欲がなくなる

精神的不調症状は、

イライラする・小さなことで落ち込む

と、更年期障害の症状とドンかぶりなので、若年性更年期障害だと勘違いしても仕方ないですよね💦。

https://www.instagram.com/p/BseLfCRlN-D/

寒暖差疲労予防策

  • 運動する

  • バランスのとれた食事をする

  • 冷たい飲み物を飲まない

  • ぬるめのお風呂に浸かる

最後の項目以外、しっかりできているはずだったのですが、思い切り不調に陥ってしまった私にとっての予防策は・・・

気温差が甚だしい国から国への移動は極力避けること

にしたいと思います。

 

 

年末は家族や友人と過ごせて本当に楽しかったのだけど、日本の冬のシーズンにはもう帰っちゃいけないのだなと悟りました。

行きはよいよい帰りは怖い~~♪

ってやつですね😅

2月頭から先週まで表現しがたい倦怠感に襲われてましたが、今週からやっと本調子に戻れてます。

次回帰国は、春か秋を狙いたいです。

日本のZUMBAメイトの皆さん、またどうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございました♥

炭水化物不耐症からの脱却

炭水化物不耐症

という言葉を最近知りました。

炭水化物不耐症とは、腸内酵素が欠損しているために特定の炭水化物を消化できず、炭水化物を摂り過ぎると体調不良を起こす状態のことです。

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こんな人は要注意なんだそう。

  • 炭水化物大好き。

  • 身体の疲労感、倦怠感がある。

  • 腹部膨満感がある(ガスが溜まっておならがよく出る)。

  • 昼食後の眠気がひどい。

  • そのため、カフェインに依存してしまう。

  • 食後、頭が働かない。

  • イライラする。

  • 甘いものが食べたくなる。

  • 血液中のトリグリセライド(中性脂肪)が上昇する。

私の場合、炭水化物制限を始める以前、上記項目、すべて当てはまっていました。

じつは、昨年、体がだるくてしかたなく、「もしかして、かなり早いけど更年期障害か!?」と訝しんで、病院に相談に行ったことがありました。

更年期障害ではなかったのですが、

そのときの血液検査結果で、コレステロール値が基準値から外れて上回ってしまっていて、ドクターから「運動しているのにおかしいね。遺伝かな。」と首を傾げられていたのです。

こちらの写真は、私の血液検査結果です。コレステロール値は5.5未満、トリグリセライドは2.0未満が健康基準値です。

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食事に気を付けるように言われ、夜に20%以上炭水化物を含む食物を摂取するのをやめる生活(炭水化物は野菜にも含まれていて完全に避けることは困難なのです)を始め、約2か月後に再検査したところ、基準値内に下がっていました。

43036361_2269340039965703_1754820068304224256_nこの後、3か月間ダイエットに励み、8キロ体重を落として(3か月で8キロ痩せる具体的方法)、すべてのアルコールとカフェインを断って今に至るのですが・・・

表現しがたい重い倦怠感は軽くなったものの残っていました。

そんなときに、ZUMBAのメンバーさんから、ご自身のお国のあるヨーロッパに数か月帰ったときに、更年期障害の倦怠感がひどいので病院で診てもらったという話を聞きました。

そこで、炭水化物とカフェインの一日の総摂取量を大幅に減らすようにアドバイスされたそうです。

この話を聞いて、私はカフェインは断つことができているので(カフェイン断ちしました)、炭水化物制限を夜だけじゃなくランチでも行おうと思い立ったのです。

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本日、昼&夜の炭水化物制限をスタートして4日目ですが、すでに体に変化を感じることができています。

一番嬉しいことは、

お昼を食べた後の午後に眠くならなくなったことです。

昼寝の必要なし。

限られた時間を昼寝なんかでつぶしたくない!と思ってたので、この変化は本当にありがたいです。

そして、不快な腹部膨満感と倦怠感がなくなり、体が軽く感じられています

糖質制限は、ガン・糖尿病予防、ダイエット、老化のスピードを緩めるのに良いだけでなく、更年期症状をも軽減してくれるのだそうです。

今食べてるものが10年後の体に影響するということですから、

早いうちから準備していきたいですね。

有酸素運動を習慣づけるのも、更年期障害やさまざまな病の予防に繋がります。

 

レッスン詳細はこちらからどうぞ → ZUMBA® with Mayumi

カフェイン断ちしました

こんにちは。カフェイン断ちをして13日目を迎えた、ゴールドコースト、SWAN FITNESSのスワン真由美です。

カフェインてこんな飲み物&食べ物に含まれてます。

326c001befcc84f3daa4f833d3ea746f_s★カフェインを多く含む飲み物

  • 玉露               :120mg/100ml
  • コーヒー  :60mg/100ml
  • 栄養ドリンク:50~60mg/100ml
  • ココア   :30mg/100ml
  • 紅茶    :30mg/100ml
  • 抹茶    :30mg/100ml
  • 緑茶    :20mg/100ml
  • ウーロン茶 :20mg/100ml
  • コーラ      :10mg/100ml

★カフェインを多く含む食べ物

  • ブラックチョコレート:120mg/100g
  • ミルクチョコレート:30mg/100g

さて、カフェイン断ちをすると離脱症状が現れます。個人差はあるけれど、開始から2週間は様々な不快な離脱症状があるのだそう。

私の場合、頭痛や視界のぼやけ、眩暈、倦怠感、気持ちの塞がり、強い眠気、関節痛、筋肉痛、コーヒーを飲みたくて仕方ない衝動、といったものに襲われましたが一週間で乗り越えられました。

じつは、過去に、喫煙歴があり、禁煙した際のニコチン離脱症状を味わったこともあります。でもそのときと比べたら、期間は短かったものの、カフェイン離脱症状のほうがきつかったなと思っています。

ちなみにアルコール断ちは昨年末からスタートし、これも成功しています。

次の課題はカフェイン中毒から脱することかな?限られた時間の人生、無駄なものを排除、体をクリアにしていきたい、と今回のカフェイン断ちに至ったわけですが・・・。

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コーヒーを一日3~4杯、チョコレートを毎日摂取していた私は、カフェイン耐性がどんどん強くなっていき、さらに飲みたくなる/食べたくなる衝動に駆られていきました。とくに、コーヒーは時間を空けて飲まないでいると、軽い頭痛と恐ろしいほどの眠気、イライラするようになってきて、飲むと気持ち悪くなるときもあるのに飲んでしまう・・・という悪循環を繰り返していました。

止めたい!

これ以上の量のカフェインを摂取していったら自分はどうなってしまうのか?という恐れもありましたが、理由は他にもありました。どんなに運動しててもダイエットしてもコレステロール値が高めなんです。驚くことに、カフェインも原因となるそうなのです。

そして、ダイエットして痩せてから(3か月で8キロ痩せる具体的方法)、体の冷えを強く感じるようになってきていました。

じゃあ、もとの体重に戻すか・・・と一瞬迷いましたが(笑)、またぽっちゃり体型に戻って自信喪失する自分を想像すると、他に方法を考えたくなりました(12週ダイエットプログラム)。

いろいろ調べてみると、カフェインが体の冷えやむくみを引き起こす要因にもなるのだとか。更年期障害にもよくないそうです。これから迎えるであろう避けられない更年期障害を少しでも軽くしたいという前準備的な思いからチャレンジに至ったわけです。

以下、カフェイン断ち日記を基にした私のカフェイン離脱症状のまとめです。

カフェイン離脱症状と闘った7日間

1日目:

  • コーヒー飲みたいな、チョコ食べたいな、とは思うものの、意外とつらさはなく終了。

2日目:

  • 朝目覚めた瞬間から、倦怠感と気持ちの沈みで、ベッドから数時間起き上がることができない。
  • 仕事中(ZUMBAレッスン中)、視界がぼやけ焦点を合わせられなくなる。
  • 何度も眩暈を感じる。
  • 全身にインフルエンザ時のような関節痛・筋肉痛を感じる。
  • 上記の症状に加え、恐ろしいほどの眠気と頭痛に襲われ、午後からの仕事を休ませてもらう。

3日目:

  • 視界のぼやけと眩暈は落ち着くが、頭痛は続く。
  • とにかく眠い。凄まじい眠気に日中襲われるため昼寝を合わせてトータル12時間近く寝ることに。

4日目:

  • 3日目と同じ症状。

5日目:

  • 連日昼寝を合わせて一日トータル12時間近く眠る。
  • 頭痛は続く。
  • ぼーっとしていて、いろんなことが集中できず手につかない。

6日目:

  • 頭痛が軽くなってくる。
  • でも、コーヒーの匂いに発狂寸前な勢いで(笑)、飲みたくなる衝動に駆られ動揺する。
  • 眠いけど、昼寝しないでもいられるレベルになる。

7日目:

  • 頭痛はなし。でもまだ眠い。

8日目以降は、頭痛と眠気はなくなっていました。

10時間以上寝られるのは、20代前半くらいまで、年とともに長時間寝たくても寝れなくなると思っていたけれど、この期間、面白いほど寝れました。

そういえば・・・妊娠中に眠くなるという症状があったけれど、あれはカフェイン抜き生活に突入せざるを得なかったことも一因だったんじゃないか!?

てくらい、眠気が似てます・・・いや、それ以上だったかも。

統計的にカフェイン離脱症状のピークは3~4日めのようです。カフェイン断ちを始める場合、3~4日めが仕事の休みの日にあたるようにするといいと思います。私の場合は2日目が最強でしたが。

カフェインを止めた後、自分の身に起こった変化

睡眠の質が上がった

その結果、寝起きが以前より良くなった

冷えの症状が軽くなった

水の摂取量が断然増えた

食べ物が美味しく感じられる

トイレに行く回数が減った

イライラが軽減された

今のところ、こんな感じです。シーズンがもう過ぎてしまいましたが、カフェイン断ちをすると、花粉症の症状も軽くなるということなので、来年の春が楽しみであったりします。

ある研究結果によると、カフェインによって体内のカルシウムがどんどん尿と一緒に排出されてしまうようです。

とくに女性は、更年期のみならず、年をとると骨粗鬆症になりやすいので,少しでも骨が弱くなるような習慣は控えたほうがいいのかもしれないですね。

ゴールドコーストのフェイシャル

Mikiさんのビューティーサロンにてフェイシャルエステ受けてきました💖

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毎日何回も鏡で見てる自分の顔、見慣れちゃってるけど、加齢と重力に逆らえず、たるんできてる部分はたくさんありますよね。たった3年前の自分の写真を客観的に見てみると、「あ、この頃は若かったな」とびっくりさせられたりしませんか?

12週ダイエットプログラムを勧めるにあたり

ストップおばさん化

と謳っていますが、

体ばかり鍛えて引き締めていくだけじゃなく、首から上も『ストップおばさん化』しないといけないじゃないか!と最近反省することが多く、

生まれて初めてのエステ体験に行ってまいりました

フェイシャルは、60分コースと90分コースの2つで、90分はデコルテ、お顔のエクストラマッサージやパックの種類が異なってくるとのことです。

今回、60分コースをお願いしました。

低周波のマシーンを使ってお顔のリフトアップをしてもらいました。小顔効果があるそうです。

マシーンもお化粧品も全て日本製!

 

Before & After写真で一番分かりやすいのは、目の下のたるみとクマが消えたことかな。

ダーマローラーという、微細な針がたくさんついたローラーを肌の上に転がし、目に見えない小さな刺傷を肌に空けて肌を再生させる施術をしていただきました。これはコラーゲンの産生を促進するものでもあるそうです。

おかげさまで、顔全体がリフトアップされ、目の位置が若い頃に近づけたように思います!

そういえば自分は、昔、釣り目だったんだよなと思い出しました

毎日鏡で見慣れてしまうと、そういった変化にも鈍感になるものですよね。

それから小鼻の角栓がとれて、触るとざらざらだった鼻がツルツルに💛

鼻だけでなく肌全体がプルプルな感触になって大満足!

小顔になった気もします。

そして、眉尻のアートメイクのお直し (ゴールドコーストのマイクロブレーディング) & まつ毛パーマ (人生初まつ毛パーマにチャレンジ!)もしてもらいました💛

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こちらは前回、マイクロブレーディング(眉毛のアートメイク)をしてもらったときの動画です。

お顔のお手入れも怠ってはならないお年頃になってきたなと思います(笑)

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体の引き締めのほうはお任せください!!

ZUMBA®ステップレッスンで楽しく有酸素運動を一緒にいかがですか?

また、12週ダイエットプログラムもご用意できます。

お気軽にご相談ください。

ストップおばさん化!

こんにちは。12週ダイエットプログラム、初のクライアント様が昨日無事に12週の最終日を終えられ、感無量のSWAN FITNESSのスワン真由美です。

こちらがそのクライアント様の比較写真と、初回計測結果と最終計測結果の比較差数値です。

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初回計測結果と最終計測結果の比較

私が推奨するダイエットは、ただの食事制限ではなく、運動が必須であるというものです。

食べないで痩せると、見た目貧相になってしまうので、筋肉もしっかりつけていただくことをお勧めしています。

クライアント様(以下、A様とする)には、週に3~4日、私が行っているZUMBA®ステップレッスンに参加していただくこと、それが難しい週はご自身で30分以上の有酸素運動(パワーウォーキング、任意でジョギング)をしていただくこと、それに加えて、指定した30分強の筋トレセットを週に3回行うようお願いしました。

そして食事は、夕飯の炭水化物を極力避けること、カロリー計算はこちらが行うため、感覚的にでOKなのですが、一日の総カロリーは1200キロカロリー前後くらいを意識して摂るようにしてください、というのがベースでした。ところが、A様は1000キロカロリーを下回っていることがほとんどでした。

毎日の食事をその都度、写真撮影して日ごとに送っていただきました。

一聞すると、簡単なようですが、3か月間毎日これを続けるというのは、強い意志がないと難しいと思います。

じつは、はじめの段階でのA様の目標はダイエットプログラムを始めて2か月後くらいに5キロ落としたいというものでしたが、私は「それは過酷なものになるだろうから、2か月後あたりでは3キロマイナスくらいでいいと思います。3か月後の最終段階で5キロ減くらいがちょうどいい感じだと思います。」と答えたのを覚えています。

私自身、昨年末から3か月で8キロ落とすダイエットにチャレンジしたのですが、運動量と食事制限はけっこうシビアにやったつもりでしたので、それを他の方に強いてはいけないなと思ったのです。(3か月で8キロ痩せる具体的方法

しかし、A様は見事に2か月経ったときには5キロ以上落ちていて、最終的には6.7キロの減量に成功されました。

間近で、女性が綺麗に痩せていき、自信に満ち溢れていく様子を見せてもらうことがこんなに嬉しいことなんだと気づかせていただきました。

そして、もう一点、重要なフィードバックをいただけました。

「ストップおばさん化。夫婦円満の秘訣ですね」

ご自身だけでなく、ご主人もA様が痩せられたことをとても喜んでおられるとのこと。

そうなんです!!この言葉を聞いて、本当に嬉しく思います。

痩せて元の若いころの自分の体型に近づく、これは自分だけの喜びではないのです。

私も8キロ痩せたときに、主人にとても喜んでもらえたのをよく覚えています。

長年一緒にいる相手で遠慮がなくなっているだろうけど、出会った時と比べて、あまりに見た目が変わりすぎていては相手に申し訳ないですよね(笑)。

子どもも喜んでくれます。ママには痩せていてほしいんですよね。

 

6b7aa7aae678a228375929c80fb30115_s今後、私も何か目標を立て、これからのクライアント様と一緒に頑張りたいなと最近考えています。

花粉症の症状と早朝の寒さが和らいできたこと、春先食べすぎちゃう傾向にあること、新しいクライアント様がダイエットプログラムを開始されたことから、自分も何か一緒に頑張らなきゃと思い、今日から封印していたジョギングを再開しました。

年末年始には3週間近く仕事が休みになって、運動量が激減するのに反比例して食べる量が増える・・・その結果、体重増加!!ということにならないよう、今のうちからそういった意味での計画もしておかなきゃと思ってます。仕事がない期間にも、仕事をしている通常相当の運動をしてなきゃ確実に太るわけです。

先読みのできる人生でありたいです。

 

そんなわけで・・・

ダイエットを本気で考えたいなという方、お気軽にご相談ください。

一緒に楽しく肉体改造していきましょう!!

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太りやすい春は要注意!

English page → Fattening Spring

 

474abed5af05bd71232c1bc6763c9af0_sこんにちは。春になったゴールドコーストで、最近、眠くて眠くて仕方ないのと、恐ろしい食欲に悩まされているSWAN FITNESSの真由美です。

そういや、若いころから、春先になると必ずそうだったなと思い出し・・・

この年齢になって、なんでそうなるのか興味が沸いたので調べてみました。

春の眠気

春にどんなに寝ても眠いのは、

冬から春に移り変わるときの朝晩の気温の変化に体がついていけない

    ↓

自律神経が乱れてしまう

    ↓

眠りが浅くなり熟睡できなくなってしまう

    ↓

質の悪い睡眠を繰り返すため、日中眠気に襲われることになる

ということらしい。私は寝ている間の記憶があります。正確に言うと、夢じゃなくて、寝ているときに聞いている音やその時点で自分が何を考えてたか、起きてから覚えてたりします。眠りが浅いということだろうな・・・と思います。

 

67be29af018955598a25fb6042a19843_s春の食欲

そして、春になると食欲旺盛になるのは、

日照不足で、心身を健康に保つための最低限必要な紫外線を受けていない

幸せホルモンと呼ばれているセロトニンが脳内で十分に分泌されなくなる

ストレスを溜めやすくなる

満腹感をコントロールする脳の働きが阻害されてしまう(自律神経が乱れてしまう)

食欲が止まらなくなる

太る

 

という流れになってしまうわけだそう。

加えて、一年のうちで一番基礎代謝が上がる冬から、一番下がる夏に向かっていく途中が春であることも、太りやすい要因になるのだそうです。

ストレス解消と代謝を上げるには、運動がお勧めです。

詳細はこちらからどうぞ → Swan Studio

 

ということで、

春の激太りに要注意!

どれくらい自分が食べているのか、自己確認しながら、

一緒に楽しく運動しませんか?

 

ダイエットプログラム、ご用意いたします

→ 12週ダイエットプログラム

こちらはあるクライアント様の比較写真です。

6.7キロ減量に成功されました!

12WBT clients photo

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一日に一万歩、短時間で達成する方法

English page → How many steps should you walk each day?

健康維持や脳の活性化、精神安定のために、一日8000歩歩くと良いと言われています。

さらに、ダイエット目的や、細い体を保っていたい場合は一万歩が推奨されています。

ちなみに、

犬の散歩20分では約1800歩

だそうです。

毎日、8000~10000歩、歩くのが嫌いな人にとって、長続きさせるのは厳しくなってくるかもしれませんよね・・・

そこで、手っ取り早く、短時間でたくさん歩数ゲットできる方法をご紹介します。

ZUMBA 60分レッスンに参加:

5000~5500 歩

ZUMBAの詳細はこちら → ZUMBA®

 

ステップ 45分 レッスンに参加:

10000歩!!

これは実際に参加者に万歩計を付けてレッスンに参加してもらったときの数字です。

ステップレッスンの詳細はこちら → ステップレッスン

ステップは下半身強化、引き締めに効果的なレッスンであり、音楽に合わせてプラットフォーム(台)を昇降する形式の有酸素運動です。

ステップレッスンの効果

  • 股関節がよく使われるため、下半身がスリムになる。
  • お尻と太ももの筋肉に運動負荷がかかるため、お尻と太ももの引き締め効果が期待できる。
  • 血行も促進される。
  • 基礎代謝量が向上し、痩せやすい身体になる。

 

130b02360a1cd85fec815497664fd272_s基礎代謝量を知っておくことも大切です。

基礎代謝量とは、じっとしている状態でも生命活動維持のために必要とするエネルギーのことで、個人個人で異なります。

自分の身長&体重と年齢を入力してクリックひとつで簡単に知れるサイトも存在していますが、基礎代謝量の計算は以下の通りです。

男性:13.397×体重㎏+4.799×身長cm-5.677×年齢+88.362

女性:9.247×体重㎏+3.098×身長cm-4.33×年齢+447.593

大体の基礎代謝が分かったら、自分の生活スタイルが次の5つのどれに近いか選択して計算してみてください。

  1. ほとんど運動してない:基礎代謝×1.2
  2. 週に2日は軽いエクササイズをしている:基礎代謝×1.4
  3. 週に4日は適度な運動をしている:基礎代謝×1.55
  4. ほぼ毎日激しい運動をしている:基礎代謝×1.7
  5. 毎日、肉体労働をしている:基礎代謝×1.9

この計算で出た数字が一日のあなたの消費カロリーになります。これを上回らなければ体重維持ができるということになります。

ダイエットについての詳細はこちら → 12週ダイエットプログラム

有酸素運動の7つの利点


1. 30~50倍の毛細血管の増加 → 美肌、アンチエイジング
2. 心肺機能の改善
3. 脳への刺激
4. 骨の強化(骨粗鬆症の予防)
5. 基礎代謝量の向上
6. 体脂肪の燃焼
7. ストレス緩和、一時的な鬱や不安の解消

一緒に楽しく歩きませんか?