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オンラインレッスン始めたよ!

オンラインレッスンといえば、新型コロナウィルスが蔓延した2020年頃からメジャーになったのではないかと思う。

その当時、ここ、オーストラリアのクイーンズランド州では、数回ロックダウンになり、もちろん自宅から出ちゃいけない規制がかかっていたので、私もオンラインで渋々レッスンをしていたなぁ・・・なぜ渋々だったかというと、オーストラリアのインターネット環境(とくに私の住んでるエリア)は日本のそれに比べ、良くないので、しょっちゅう固まっていたからだ。そうなると、ZUMBAなどはかなり白けてしまう(笑) 固まるだけならまだいい。完全にダウンしてしまうことも多々あった。

そんなわけで、コロナ蔓延時に他国に居住しているZUMBAインストラクターからイベントコラボオンラインレッスンのお誘いを受けたときも、事情を説明して泣く泣くお断りをしたこともあったっけ( ;∀;)

だから、そんな経緯からオンラインでレッスンすることがトラウマになってしまったわけなんだけど・・・

5年経った今、割とインターネット環境が改善されてきたように感じられたので、今更ながらオンラインレッスンをしてみようかなという気持ちになった。年齢とともに、車の運転などの移動に費やす時間を減らしたいという思うようになってきたからでもある。日本在住の日本人がよく口にする『タイパよい』暮らしにも憧れがあった。

そして、『オンラインエクササイズ講師募集』と検索をして上位に表示されてきたLumiere (ルミエール)オンラインレッスンに応募をしてみた。最近のオーディションは便利だなと感心してしまった。YouTubeなどに投稿してある自分の動画URLを張るだけでいいらしい。それがオーディションとしての判断材料になるらしい。幸いなことに私は自分のYouTubeアカウントにたくさんエクササイズ動画を投稿していたので、すぐに応募できたわけなのだが、その後すぐに事務局から連絡があり、ZOOMで面接をして採用してもらえた。なんでも、オフラインのスポーツクラブのオーディションも最近では動画を添付が普通になってきてるみたいね。

思えば、オーストラリア、ゴールドコーストの今の勤め先のスポーツクラブだって、私のYouTube動画を見つけてくれたマネージャーから「うちで働かないか?」と連絡があって、今に至っているんだよね・・・。世界中でそんな風になっていっているのかもね。

確かに、クラブ側からすると、今までのアナログなやり方でオーディション日を設けるなら、それに対応するスタッフの人件費がかかってしまうし、タイパもコスパも全然良くないであろう。オーディションを受ける側のインストラクターからしても、オーディションや面接のために足を運ぶのは、受かるならいいけど、落ちた場合は無駄な時間を過ごしてしまったということになるものね。無駄を極力省こうという時代になったのだろうね。いろいろな意見はありそうだけど、とても合理的な時代になったなぁと私は思う。

というわけで、こちらで働かせていただきます。

レッスン内容はZUMBAで、

月曜 日本時間 8:30~9:15

火曜 日本時間 20:30~21:15

ここのレッスンは他に、ヨガやベリーダンス、バレエストレッチのクラスが入っている。受け放題で月額¥4,950はかなりお得だよね!?

ここでは、無料トライアルはないので、ZOOMレッスンに不安のある方は、私個人が開いているZOOMオンラインの無料トライアルレッスンを一度試していただきたい。

黄色のプライベートステップレッスンの枠もトライアルZUMBAとしてご予約いただけます。

詳細はこちらからどうぞ → ZOOM オンラインレッスン

ZOOMでぜひお待ちしてます!!

久々に夕食をがっつりとった2日間

マッスルゲート東京スポルテック大会 2025 の2日後の金曜日の夜、35年来の友人、恵子氏が、仕事後に、地元栃木県から私の宿泊先のある武蔵小金井まで車で会いに来てくれた。

宿の前まで来てくれ、そのまま車に乗せてもらって国分寺のブロンコビリーに向かう。

じつは生まれて初めてのブロンコビリーであった。

サラダバーの種類の多さにビックリした。メインの肉料理やご飯/パンをオーダーしなくてもサラダだけでお腹いっぱいになれそうなくらい種類豊富なバーであった。

私は糖質制限中なので、頼んだチキン料理に添えられていたフライドポテトを恵子氏の鉄板に移させてもらった。綺麗に食べてもらったw

30日チャレンジ食事日記シェアグループというダイエットプログラムを開いている身としては、ボディコンテストに出場するしないに関わらず、常に逆三角形の食べ方を自ら実践している。下の図はクライアントさんたちに推奨している1日の食事量バランスである。

しかし、この日は特別だったので、朝食と昼食のカロリーをかなり抑えて友人との夕食を楽しむことにしたのである。

その後、ココスに移りドリンクバーでまた数時間お喋り。

あっという間の時間だったけど、中学から付き合いが続いている友人の何も変わっていないところにまたホッと癒され、楽しいひとときを過ごせた。夜にがっつり食べたわりに翌日の朝の体重と体脂肪率に変化はなかった。

そして翌日は、お世話になっているパーソナルトレーニングジムのBEYOND吉祥寺店の『夏の交流食事会』に参加した。

じつは、集いと称するもの全てが嫌いな私であるが、半年に1回の割合で開催されるこの交流会が、タイミング良く今回の日本滞在期間中に開かれるというので、折角なので参加させていただいた。

協調性がなく集団行動ができない性分であるのだが、この交流会に集った人々は皆、筋トレとボディメイク好きなので、そういう類の話しかしない。おかげで余計な詮索もなく居心地は悪くなかった。

トレーナーの皆さんが楽しいゲームをいくつか用意してくれていて、その中の1つのビンゴゲームで1位を獲得し、このような賞品をいただいた。

有効期限はないとのことなので、来年使おうかな。え?来年も大会に出るってこと!?ww

食事はビュッフェスタイルで飲み放題であったので、炭酸水を数杯となるべく糖質量が少ないものを選んだ。

この翌日の朝の体重も体脂肪率もほぼ変化なし。ホッとしている💦

吉祥寺 無料でくつろげるスペース

日本滞在15日目。2週間以上経つといろいろ慣れて無駄のない流れで行動できるようになる。

この日は、1日吉祥寺にいる予定だったので、まずは日焼けサロンへ。

今回初挑戦の立ったまま全身を焼くアポロ1に入る。ちゃんと名前があるのが面白いね。

今までは横になって焼くタイプのものだったので、立った状態で焼かれることにちょっと緊張したw

横になるタイプは焼きムラが生じるので、焼きが甘い箇所を焼くためにアポロ1に挑戦するわけなのだ。

ボディコンテストに出場する女性のほとんどが顔は避けて体だけ焼くそうで、私も顔にシミが出来るのは嫌なのでタオルで頭を覆いヘアゴムで先を縛り、こんな状態でマシーンに入る。

  

このアポロ1でどれだけ焼けるのか分からなかったので、この日はとりあえず1コイン12分だけにしておいた。

いやー、しかし横になるのと違って、立ったままジーッとしているのは辛いね・・・

途中で何度その場で足踏みしたかw

次回は倍の24分にする予定なので、イヤホン付けてラジオ代わりにできる何かをYouTubeで流しておこうと思う。

日サロを出た後は、ランチをとるために東急百貨店 吉祥寺店に向かう。

東京って節約してランチを用意して出かけても、座って食べれる公園みたいな公共の場所がとにかくないよね。

しかし!吉祥寺の東急百貨店の屋上には『太陽の広場』という素晴らしいエリアがあるのだ!!

エレベーターでRを押して屋上に上がると、こんな眺めの無料で使用できるスペースが。

誰もいないのは、平日だったのと真夏の炎天下だったためであろう。

因みにここの話を、私の師匠(パーソナルトレーナー)に話したら、「日焼けするのにいいですねぇ!」と言っていたよww

確かに平日昼間であれば、誰もいないし、日サロ代わりにできるかもしれないw

屋外だけでなく、室内スペースもちゃんとある。

冷房が効いており、自販機と椅子が並び、トイレも設置されていて安心。

子ども用の手洗い場もあって、ママと小さな子どもにも優しいエリア。

一応、「東急百貨店内で買ったものを食べれる場所」と謳われているが、平日に観察していたら、東急百貨店内店舗スタッフが休憩時にここに来て持参したお弁当を食べるのに利用している感じであった。

私が初めて利用した日は、地下1階の『柿安ダイニング』でサラダを2種類買って、屋上でいただいた。

お肉が入った食べ応えのある様々なサラダが並ぶお店で糖質制限者には有難い。しかも美味であった。

因みにこの太陽の広場は週末はファミリーがたくさんいて、座る場所などないくらい混雑しているので、平日利用をお勧めする。

この日は、東急百貨店で買ったものではなく、宿から持参したランチをここで食べさせてもらった。

腹ごしらえをした後は、BEYONDにてパーソナルトレーニングである。

背中のトレーニングとポージングを見てもらった。

前日にパワーリフティング大会(パワーリフティング大会初観戦)で見てきたデッドリフトだったので、選手たちがいかにすごい重量を持ち上げていたか改めて思い知らされることになったw

大会がだんだん近づいてきている!!
頑張らねばww

この日1日の食事内容はこんな感じ。

『たべる小魚』って要するに、煮干し(カタクチイワシ)なんだけど、普通の煮干しとは異なり、そのままサクサク食べれるように加工されていて美味しい。バターで炒ってからマヨネーズを付けて食べるといいとパッケージに書かれてあったので、次回はそうしてみようかな。何も付けずにそのまま食べても美味しかったよ。

1袋あっという間に食べちゃったけど、カロリーも糖質も低くて安心である。

パワーリフティング大会初観戦

2025年7月21日㈪、海の日に第三回横浜炎闘技會を観に行った。人生初パワーリフティング大会観戦である。

会場は伊勢佐木長者町から徒歩3分のところにあるこちら。

自動ドアを開けた瞬間、ドびっくり!!Σ(゚Д゚)

夏子さんがいるやんけーーー!!ww

なんでここで会うわけ~!?
というのは、夏子さんはこの9日後に開催されるボディコンテスト、マッスルゲート東京スポルテック大会に一緒に出場する人なのだ。去年のスポルテック大会も一緒でそれからお付き合いさせていただいている。私たち、このパワーリフティング大会で待ち合わせをしていたわけではなく、偶然の再会となったのである。スポルテック大会が終わった後もランチしようねと以前から約束をしていたのだが、すごいご縁だね!!

夏子さんは職場の同僚がこの大会に出場するとのことで応援しに来たとのこと。

いやー、しかし世間は狭い、というかこの筋トレ業界が狭いのかなww

私が応援するのは2人。阿部加奈さん小笠原圭祐さんである。

加奈さんはInstagramで繋がったのだが、じつはもともと私の妹の大学時代からの友人であり、18年前の妹の結婚式で初めて会っているのだが、そのときは会話した記憶はない。私とは、猫と筋トレの話で共通点があり、SNS上で楽しくやり取りさせてもらっている新しいお友達である。だから、しっかり面と向かってお話ができたのは今回が初めて。会えたことがとにかく嬉しかった。

こちらは、加奈さんの戦いの様子をまとめた動画である。

加奈さんが大会にチャレンジするのは今回2回目だそうで、前回の記録より+20kgの結果を残されたとのこと。記録更新おめでとう!!🙌✨そしていろいろお気遣いいただきどうもありがとう~💖

そして、小笠原圭祐さんはこれまたSNSのThreadsで繋がったお友達である。昨年は圭祐さんのパーソナルトレーニングを直にお会いして受けることができた。私はSNS上で繋がった人とリアルで会うことは敢えてしない人間なのだが(リアルとSNSの線引きはしっかりしておきたい派である)、毎日毎日一生懸命な様子の彼の筋トレの投稿と、尚且つ丁寧なコメントや筋トレに関するアドバイスから、一度直に彼のパーソナルトレーニングを受けてみたいと思い、実行に移したわけである。去年パーソナルトレーニングを受けたときの動画はこちら。

圭祐さんとは、今回の日本滞在中に一緒にお仕事をさせていただく予定でもある。

大会にて、圭祐さんの戦う様子はこちら。

スクワットのしゃがみ込みが深過ぎて、感動!!

最後まで圭祐さんの闘姿を見ていたかったが、前日のイベントレッスンSummer Dance Festaの疲労が残っていた、プラス、この大会に座る場所がなくずっと立ちっぱなしでいたからか(慣れている応援者は出場者さながらヨガマットを持参していた)、途中で立ち眩みが酷くなってきたため、残念ながら途中退出させてもらった。圭祐さんの結果は、スクワット120kg、ベンチプレス 90kg、デッドリフト 130kgであったそう。おめでとう~!!

因みに、加奈さんと圭祐さんには繋がりはなく、自分の知人が2人偶然にも同じウェイトリフティング大会に出場するということになっていたので、私にとっては一石二鳥(?)の大会であった ♪

いやー、ほんとにこの業界、狭いね~~!!

この大会に来るまで、パワーリフティング大会のルールなど何も知らなかった夏子さんと私は、ネット検索をしながら観戦していろいろ勉強できた。

審判の旗の色が白だったらOK、赤がアウトだってことすら知らなかったよ、私w

それでもって、3人の審判がいて、3人とも白旗はもちろんOKだけど、3人中2人白旗で1人赤旗でもOKらしい。

1種目を3回挑戦できるってことも初めて知った。

この会場で1人で観ていたら、孤独だったなぁって思った。

夏子さんがいてくれたおかげで楽しく観戦できたよ。夏子さん、ありがとう!!

この日1日の食事はこちら。

※私、ウェイトリフティングってずっと思い込んでいたけど、パワーリフティングが正解らしいww

人生初Suica

2025年日本滞在2日目の朝食は、1泊した東横INN成田空港新館にて。

糖質制限中のため炭水化物は省いたつもり。調味料にかなりの量の糖質が使われているのはもう目をつぶるしかない(笑)移動の日なので選択の余地なしということで。

ミニオムレツ+ケチャップ
ミニソーセージ4本
ハニーチキン4ピース(オマエ、蜂蜜アレルギーやん?ま、この量なら大丈夫だろ)
サバの塩焼き3切れ
ブロッコリー
サラダ&フレンチドレッシング
味噌汁

食後はすぐにチェックアウトし、ホテルの送迎シャトルバスで成田空港第1ターミナルに向かう。

まず空港で大きなイベントがあるのだ。

日本滞在を始める際に、なさねばならないことがあるのだ。

電車移動が不可欠になるため、Suicaを買わなければならなかったのだーー!

じつは私、Suicaというものを過去に購入したことがない。日本にいる皆さんが何やらカードをかざして改札口をスムーズに出入りしているのは、もちろん知っていたし、コロナ禍明けた前回の帰国時にみどりの窓口で買おうとしたこともあった。が、半導体不足からカードを販売していないと言われ、諦めたのである。今考えたら、アプリをインストールすればよかったのだろうけど、そのことすら知らなかったので、滞在中はどこに行くにもずっと現金で切符を買っていた。本当に面倒であった。

しかも、最近の改札口では切符を入れられるものが1台くらいしかない。必ず端っこのほうにあることに気づくまで、Suicaや定期券を読み取る改札口の方に誤って並んでしまって、自分の番が来るまで気づかず、あ!と立ち止まった際に、後ろに並んでいた人に舌打ちをされたこともあった(苦笑)

Suicaっていつから導入されたのか調べたら、2001年のことらしい。そもそも私は地方出身者なので、オーストラリアに移住する前は車生活で電車を使う機会などほとんどなかったのだ(現在オーストラリアでも然り)。

そんなわけでSuicaが世に出回って24年も経った今やっと、初めてSuicaを手にすることになったのである。

今回の滞在では、私も普通の日本人らしくSuica生活をしたい!

ってことで、成田空港第1ターミナルのみどりの窓口へ。

長蛇の列であった。

あれ?みどりの窓口の周辺にあるサイン全てが英語か中国語か韓国語だよ!?日本語での案内がほぼなく・・・よくよく並んでいる人々を見ると、皆外国人である。

もしかして、ここ、日本人は使っちゃいけないの?

と一瞬考えたが、すぐにそんなわけはあるまいと思い直し、ちょっとドキドキしながら自分の番を待つ。

「おのぼりさんですみません」とSuicaを初めて利用することを、窓口のお姉さんに伝えたところ、お姉さんは信じられないくらい優しく丁寧に教えてくださったよ。カードに残高があった場合、払い戻しされるとか、そのときにデポジットの500円も返してもらえるとか。そのまま海外に持って行ってもらっても構わないけど、10年くらい経つとカードが劣化して反応しなくなる場合があるから、そのときはまた窓口で対応してもらえなどなど。Suicaのかざし方まで、完全に外国人観光客並みの扱われ方であった(笑)しかし有難かった。

空港内/近辺JRのスタッフは外国人観光客に優しいし優秀だなと思う。後に触れる成田エクスプレスの中では若い男性車掌さんが韓国人客に話しかけられた際に、流暢な韓国語で(私も一応ちょっと韓国語が分かるので、彼の流暢さが分かったのである)やはり丁寧に答えていた。

話を戻そう。海外から来る人間には、Suicaは2択あるよう。

最初に、この桜マークのついたWelcome Suicaを勧められたんだけど、28日間しか使えないリミット付きであったので、


普通のSuicaの方を選んだ。

なんだか、ちょっと日本人らしくなれた気がする。桜マークじゃないほうを選んだってところも日本人ぽい感じがする(笑)

一緒に成田エクスプレスの切符も購入。

じつは成田エクスプレスも初体験。今までは、空港からは京成スカイライナーを使うことがほどんどだったから。

何もビビることはなかった。京成スカイライナーとそんな変わらず。なぜ成田エクスプレスを敬遠してたんだろ、今まで・・・

日本人として日本に生まれ育ってきたけど、日本で体験していないことがたくさんあるよなぁって改めて実感している。こんな年齢になって、いろいろ楽しい。きっと日本在住の日本人には細やかなことばかりなのであろうが。

電車を乗り継ぎ、約2時間で武蔵小金井駅に到着。

気付いたら午後1時になっていて、お腹が空いていたので、駅周辺を見回して飲食店をチェックした。糖質制限中であると、店を選ぶのも大変である。

2階にある居酒屋 赤札屋の看板が目に入った。居酒屋は糖質制限者には意外とセーフな店である。単品でこまこまと頼めて炭水化物を避けられるからだ。

冷ややっこ
枝豆
刺身5点盛り&醤油
豚キムチ

豚キムチの糖質量が(-ω-;)ウーンだけど、ま、明日から調整すればいいよなってことで(;^ω^)

いや、しかし、全て美味でした。刺身を食べたとき、感動で涙出そうになった。隠れ家的なお店を見つけたかも?

そうこうしているうちに2日目からお世話になる宿のチェックインタイムになっていたので、宿に向かう。

前回も2週間程お世話になった Wild Cherry Blossomだ。

スタッフさんたちも宿も何も変わってなくて嬉しい。前回から8か月経っていたけれど、スタッフさんたちは私のことを覚えていてくださった。まぁ・・こんなに連泊するやつ、あまりいないからだろうな(笑)

こちらが、これから長期滞在する私のお部屋である。

スーツケース内の大量の荷物をやっと解けて、こんな感じになる ↓

その後、翌日からの食料品を近くのスーパーに調達に行き、これまた懐かしいエニタイムフィットネス武蔵小金井店へ。

こちらもお変わりなくであった。

2日目の1日の食事はこんな感じ。

夕食後、アルバイト探しをして何軒かに電話やメールをしてみる。決まるといいな。

寝不足が続いていたのでさすがに疲れた。

日本滞在中、イベント目白押し!?

今年の日本一時帰国は6週間とちょっと長めなのだが、毎週ビッグイベントが予定されているので、気を緩められない(笑)

1週目

まずは日本に着いて最初の週には、こちら。

ZUMBAインストラクターの大西美帆さんのサークルにお邪魔させていただくことになっている。今回2度目でメンバーの皆様にまたお会いできるのが楽しみである。外部の方もOKである。詳細はこちらからどうぞ→ 再び横浜上陸!ZUMBA® 75

2週目

またまた神奈川県の十日市場で、25年の付き合いになるTen Tenとコラボレッスンをさせていただく。今回で3回目のイベントレッスンである。詳細はこちらからどうぞ → 【イベントレッスン】Summer Dance Festa @ZIPスポーツパーク十日市場

3週目

国分寺の金子ちひろさんのサークルにて、久々にエアロビクスをやらせていただくことになった。

ちひろさんとは、昨年とあるボディコンテストで出会った(マッスルゲート (日本一人旅 2024 17日目))。

それからのご縁でこうしてご一緒できることになったわけである。

外部の方も¥500でご参加いただけます(ZUMBAは¥1000)🙌

参加希望の方は、私、スワン真由美にDMくださいませ🙏🩷

しかし、このPOP、ちひろさんが作ってくれたのだけど、まるで・・・女子プロの試合みたいでかなりのお気に入りである。

4週目

7月30日㈬、マッスルゲート東京スポルテック大会出場。

今年もレギンスフィットネス部門に挑戦。画像は去年のものである(マッスルゲート (日本一人旅 2024 17日目)

応援よろしく~💖

5週目

8月6日㈬、藤沢のある企業の社員様方に向けたレッスン、『ボクササイズ&ダンスフィットネス』をOK.Laboの小笠原圭祐さんと行う予定。

👇 オンラインミーティング中の様子。

6週目

8月16日㈯ マッスルゲート群馬大会出場。

8月17日㈰ マッスルゲート湘南大会出場。

2日連続で遠征じゃ~!!(笑)

両日とも、レギンスフィットネス部門とボディフィットネス部門の2つのカテゴリーにチャレンジ。じつは、ボディフィットネスはビキニ着用のカテゴリー。ビキニ初デビューなのさ・・・大丈夫かな、ワタシ・・・(;^_^A

東京、神奈川、もしくは近郊にお住いの方、応援に来てくださったら嬉しいな~~

\(^o^)/

それから、イベントの合間にはもちろん地獄のパーソナルトレーニングが1日置きに待ち受けている(笑)

下の画像はGoogleクチコミの私の投稿。担当の美田佳穂トレーナーとの思い出が蘇る。めちゃくちゃツライのになんでまた行こうとしてるんだろ、自分・・・

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

あ、佳穂トレーナーの指導は素晴らしいです!ホントに!!おかげで毎回学びをいただいておりますm(__)m

そしてそして~、今回の帰国では、今流行の『隙間バイト』というものもやってみたいと考えている。

こんな感じなので、あっという間に時間が過ぎていくような予感がしている。しかも6週間の滞在期間中、ボディコンテストが終了する日から最後の3日間を除いて厳しい食事制限をしなくてはならない。今や日本は食べ物が美味しい国と海外から言われているのに、好きなものを食べられない辛さよ・・・

とにかく、いろいろ頑張るよ~~!!

肉体改造のすゝめ

SWAN FITNESS30日チャレンジ食事日記シェアグループが今月も無事に終了した。

この2つのプログラムは毎月行っているのだが、30日チャレンジは2022年の11月からスタートして今に至る、つまり2年半以上続けられていることになる。我ながらびっくりしている。

好きなことしか長続きさせることができない性分なので、この肉体改造プログラムをオーガナイズすることにどこか楽しさを感じているのだろうなと思わざるを得ない。あまりそう思ってやってきたことはないのだが(笑)

両プログラムにはクライアントと一緒に自らも毎回チャレンジしている。おかげで、体重のコントロールがしやすくなっている。自分のために行っているものでもあるので、継続できているのだと思う。いや、むしろクライアントの皆さんに私の減量に付き合っていただいてると言ってもいいだろう。

2つのプログラムを紹介しよう。

30日チャレンジは食事制限は一切なし。運動のみで体を引き締めてもらうので、減量という意味ではあまり期待はできないが、Before とAfterで見た目が大きく変わる。

食事日記シェアグループは、エクササイズはなし。食事制限で減量を目的としている。

それぞれ、メッセンジャーグループチャットで毎日やり取りを行う。

両プログラムを同時進行するクライアントの成果は素晴らしいものである。

こちらは、今月の両プログラムに参加され、一番体重差とウェスト差が大きかった方のBefore Afterである。

どの面から見ても差がはっきりと分かる。

もしかしたら、私はこのように気持ちいいほどに大変身をするクライアントの姿を見るのが楽しいのかもしれない。

変わるのは外見だけではない。過去に大変身された他のクライアントの方々も含め、皆、「着れなかった服が綺麗に着れるようになった」とか「洋服選びが楽しくなった」、「自分に自信が持てるようになった」というフィードバックをくださり、生き生きとされている。肉体改造をすると内面もプラスの方向に変わっていくのだ。

人生の後半の美と健康を諦めない人を応援する

SWAN FITNESSのスローガンである。

今後も30日チャレンジと食事日記シェアグループが続けられるよう邁進していきたい。

来月、7月のお知らせはこちら。私はこの時期、日本に一時帰国しているので、日本からのチャレンジとなる。

ご相談、お問合せはお気軽にどうぞ!!

最後におまけとして、私のこの30日間の戦いの記録をまとめた動画を挙げておこう。

プログラムにはオーストラリア人のクライアントも参加してくださっていたので、全て英語で表記している。ときどき単語に誤りがあるのだが・・・💦

今ではメッセンジャーに翻訳機能が付いているため、私や日本在住で英語の苦手な日本人クライアントであっても、会話のやり取りがスムーズにできるようになっている。なんて便利な世の中だろうと思う。

人生初骨折か!?

やってしまった…

2日前の月曜日の朝、ジムでラットプルダウンをやろうとした際、たくさん重なってる重りのプレートのうち、1枚だけなぜか上に上がっていた。

この画像はSNSでコメントくださった方のものである。

こんな感じだったのだけど、私が経験したのは5㎏のプレートがもっともっとかなり高い位置にあった。自分の身長に近い位置だったように記憶している。

何これ?こんな状態、初めて見る。

何がどうなっているか分からず、下に重なっている他の重りを左手で支えながら、刺さっていたピンをあまり深く考えずに抜いた。

その瞬間、上にあった5㎏のプレートが、バーン!!と私の左手の甲(人差し指の付け根)に落下!!

これって、バーやアタッチメントの位置が高くて、スタートポジションに持ってこれない背の低い人の裏技みたいなテクニックなのだそう。そのことを知るまでは、誰かティーンエイジャーのいたずらでこんな風になってるのかと勝手に思い込んでた。

無知って悲しいね、罪だね・・・痛い思いをしたけど、これでまた一つ勉強になったわ。怪我しなきゃ、こんなの気にならないし、知ろうとも思わなかっただろうな。

どこのジムでも、重りを元の位置に戻してくださいっていう張り出しをよく見かけてたけど、こういう事故が起こるからなのね。

しかし、怪我は大した事ないと思ったんだよね。

それが、みるみるうちに膨れ上がってきて尋常じゃない腫れ方になったので、ブルって近くにいたスタッフに状況を伝えたら、「これ、骨折じゃない?」と言われ、応急処置を施してもらってそのまま病院へ直行。

だけど、行きつけの病院では、「今日は予約でいっぱいでもう無理。月曜日はいつもこうなの、ごめんね」と他の病院を教えてもらい、2軒目に。しかし、そこも同様だった。3軒目の病院でようやく診てもらえることに。これが所謂、病院をたらい回しにされるってやつ!?(苦笑)と思いながら、レントゲン写真撮影してもらうも、結果が出るのが数日後と言われた!

ええー!?これ、緊急じゃないの?

どこの国でも、人が足りてないのかな。 自分の身は自分で守らないとダメな世の中になってきてるよね。おちおち怪我や病気なんかしてられない。 いやー、しかしこの状況を英語で説明するのめちゃ大変だったよ。

その日は、仕事であるZUMBAは通常通り行った。メンバー様には事情を説明し、クラップができないのを許してくださいと伝え、問題なく終了。

痛みは半日でほとんど消えていたから、とくに辛さなど感じなかった。だけど、インターネットで「手の甲 骨折」と検索すると、「手の甲は他の部位とくらべて骨折しても痛みを感じにくいから、骨折していることに気づかないことも多い」と出てくるので、やはり骨折なんだろうか・・・と不安は拭えなかった。

事故後2日目。朝起きたら、痛みはさらに落ち着いてほぼなし。患部を指で押さない限り痛みを感じなかった。見た目は酷く、腫れの盛り上がり方が一点集中型から薄く広範囲になり、肌がどす黒く変色し始めていた。

左の人差し指を突き指したときみたいに曲げにくくなっているのと、グーにしっかり握れないこと以外違和感はない。でも、周りからは、その腫れ方は確実にヒビ骨折にはなってるよー!と言われていて・・・私はこのまま数週間、下手すると数か月もの間、ずっと左手が使えない、即ち上半身のトレーニングができないわけ?と焦燥感ばかり募ってきた。来月、ボディコンテストに参加するのに、どうしてくれるのよー!!って

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担当パーソナルトレーナーに相談したところ、アンクルストラップを手首に巻きつけて背中のトレーニングは出来ると教えてもらい、早速その日スポーツショップが閉まる直前に滑り込みでアンクルストラップを購入し、夜に試してみた。

これね、体幹部分を安定させ、背中をしっかり収縮させるため、正座したほうがよかったみたい。次回はそうしよう。

しかし、思わぬ難点に気付いたよ。 両手首をケーブルのフックに取り付ける際、片手で頑張らなくてはならなくなるので、なかなかに時間がかかるのね。

口も使ってなんとか取り付けたんだけど、慣れていけるかしら・・・

嬉しいことにこんなやり方だけど、翌朝、背中全面しっかり筋肉痛来てた。

起こってしまったことを悔いても仕方ないので、毎日手の写真を撮って治っていく過程を楽しもうと思い、この日はトレーニングをできたことに有難みを感じて眠りに就いた。

事故後3日目の今日、手の見た目は2日目とあまり変わらない。午前中にレントゲン撮影の結果が出たから予約をしてくださいとのメッセージを病院からもらう。

こんなメールもらうんだけど、「non-urgent (緊急でない)」と書かれてあることから、あれ?骨折してないって期待していいの?と思いながらも、いやいや、ヒビ骨折だとしても死ぬわけじゃないから緊急とはいえんだろーと、ドキドキしながら結果を聞きに行った。

骨折じゃないってー!

ヒビもないってー‼️

嬉しくてついドクターの前でバンザイしちゃったわ😭🙌

「あのね、ドクター、私、来月ボディコンテストに挑戦するべくトレーニング中なんです。骨折してたらどうしようって不安で不安で仕方なく〜。だからホントによかったー」

と一気に捲し立てたら、ドクター、笑ってた。

左手はあと6日も経てば、ちゃんと癒えるから安心しろと。

ただ、加齢による指の変形は見られるからグルコサミンとフィッシュオイルはしっかり飲みなさいと諭され帰ってきたわ(苦笑)

アラフィフの私、昨年からいろんな人生初体験をしていて、今度は初骨折か?と身構えたけど、打撲で済んで本当によかった。強運の持ち主だと言ってくれた方もいる。しかし、調子に乗ってはいけない。

スポーツジムマシーンを利用の際には注意を欠いてはいけないということを身をもって学んだ体験であった。メンタル的にツライ48時間であった。

若見えのために

見た目が若く見える人と老けて見えてしまう人の差は、いったい何であろう?もともとの資質が違うのであろうか?いや、諦めないでいただきたい。気持ちのスイッチを入れていただくだけで見た目の若返りは十分可能なのである。

いつの間にか体重が増えてしまっている、もしくは体重は増えていないけれど体に締まりがなくなってきた。そう感じている30代後半以降の女性は多いのではないだろうか?そうなると、体型を隠すためにゆったりした服装を選ぶようになり、さらにじわじわ体重も増えていき悪循環に陥りやすいものである。

おばさんの代名詞となるこんなダボッとした服を着るようになったら、要注意である!!

見た目で若く見えるボディを目指す方法をご紹介しよう。

若返りのポイント

主に引き締めていきたいのは腹&腰まわりの肉である。出産や長年の癖によって生じた骨盤のゆがみから、30代以降太りやすくなると言われている。骨盤のゆがみを解消したり、脚組みなどの悪習や姿勢を正すことも大切であるが、もうついてしまった贅肉へフォーカスしていくことが何より大切である。腹直筋や腹横筋、腹斜筋、大殿筋、大腿四頭筋を集中的に鍛えていくと、たった30日間でも見た目がだいぶ変わってくる。SWAN FITNESSの30日チャレンジはそれらの筋肉を強化していくことに着目している。

いつだって自分に自信が持てて、自分の体を好きでいたい!そんな女性にオススメしたいプログラムが30日チャレンジなのである。

普段運動習慣が全くない人には少しハードな部分もあるかもしれないが、できる範囲で結構なのでぜひ挑戦してみてほしい。

お腹&腰周りをとにかく引き締めよう!

30日チャレンジは、一人だと孤独でツライだけのエクササイズを同じ志のメンバーさんたちと一緒に楽しく進めていくプログラムである。最初から完璧を目指さず、その日できるところまででいいのでコツコツやってみよう。一日ですぐに変化は現れないが、続ければ必ず効果が期待できることをお約束したい。

プログラムの詳細はこちらからどうぞ → 30日チャレンジ

30日間のチャレンジで激変したメンバーさんたち

大きな体重の変動はないのに、見た目に大きな変化があるのがお分かりいただけるであろう。お腹周りと腰周りがすっきりして明らかに若返っている!

さらに体重の変化が全くないのに、大変身できたメンバーさんのビフォーアフターがこちらである。このメンバーさんのプログラム初日体重と最終日体重の差は ±0.0kg であった。

中高年には体重よりも見た目を気にしていただきたい。

30日プログラムでは個人個人で目標を設定していただくので、ゆっくりのペースで行うメンバーさんもいる。30日チャレンジを3回続けて、約3か月半で大変身された方のビフォーアフターがこちらである。

この方は30日チャレンジと食事日記シェアグループ(食事制限プログラム)を並行されていたので、体重の減少も見られた。約3か月半で以下の通りの成果を得られている。

体重:−4.4kg

ウェスト:−5.5cm

へそ周り:−3.4cm

丹田周り(へそから指3本分下の周囲):−5.5cm

ヒップ:−3.6cm

食事制限プログラムの詳細はこちらからどうぞ → 食事日記シェアグループ

見た目が変わると気持ちも変わる

チャレンジを終えた皆さんが口を揃えるのが、

・体を隠すような服を選ばなくてよくなった。

・洋服を選ぶのが楽しくなった。

・新しいスポーツウェアを買うのも楽しみになった。

・運動が苦手だという意識が変わり、自分にもできるのだという自信が持てた。

・毎日が楽しくなった。

などである。

参加されているメンバーさん方は、30代~60代の日本在住日本人やオーストラリア在住日本人、オーストラリア人である。詳細はこちらからどうぞ → 30日チャレンジ

人生の後半の美と健康を諦めたくない方、ぜひ30日チャレンジへ!!

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2024年の大変化

今年のクリスマスシーズン(12/23~27)は夫の実家のあるニューサウスウェールズ州ニューキャッスルに帰省した。昨年末から今年の頭には日本に帰国していたので、ニューキャッスルは2年ぶりのことであった。

家族との楽しいひと時であったが、エクササイズも忘れていない。義両親宅周辺にはジムがないので、4日間、ランニングと自重トレーニングでなんとか乗り切った。

この4日間は食事制限のことは全く気にすることなく、協調性第一にして皆に合わせ、思いのまま飲食した。数年前の自分だったら考えられないことである。女もアラフィフになると角が取れてくるものだと勝手に解釈している(笑)。

クリスマスイブとクリスマス、ボクシングデー(26日)でドーン!と増えた体重であったが、運動のおかげか、ゴールドコーストに戻る28日には元の体重に戻すことができた。やはり運動は必須であるな。

これは義母作、盆栽クリスマスツリー。私にはないセンス。

そして時間がたっぷりあったこの4日間、2024年を振り返ってみた。

年女だった今年は本当に良い年であった。

まず、体型が大きく変化した。

2023年11月からジム活デビュー。週7で通うこと約1年。自分では変化など分からなかったのだが、数日前にFacebookを開いた途端、3年前の動画(左)がメモリーとして現れ、客観視することができた。

3年前から懸垂を頑張ってる割には、いまだ補助なしでできていないことはさておき、ジム活前と比べて、毎日ジム活の今の背中の筋肉量はだいぶ増えたのではないだろうかと自負している。

背面だけでなく、前面にも変化があった。

胸の谷間じゃなく、大胸筋の谷間のある女性のことが羨ましくて羨ましくて仕方なかったワタシ。 というのも、年齢とともに重力に逆らえず胸の皮膚が下に下がるせいか、肋骨が浮いて貧相に見えてきている昨今。これをカバーするには大胸筋を鍛える以外、方法はないなと考えていた。今までどちらかというと、背中の弛み防止のためのトレーニングにばかりフォーカスしていて、胸のトレーニングを疎かにしていたつけが回ってきたのだ。

それでも、あまり気にしていなかったのだが・・・

ある時、職場の白人女性パーソナルトレーナー(ボディビルダー)の写真を見た瞬間、驚愕とともに衝撃を受けた。日本人女性には見たことのない、胸の真ん中のライン。大胸筋の谷間ラインがくっきりとしていたのだ。

いいなぁ!!これがあったら寂しい胸をちょっと盛れるんじゃない?とちょっと期待してはみたものの・・・

アジア人には無理じゃね?これは素の資質の違う白人女性だから得られるものなんじゃない?と諦めかけていた。

でも、そんなワタシにも・・・もしかして大胸筋の谷間できてきた⁉️いつの間にか!薄っすらだけど、 これって大胸筋の谷間だよね??? と年末になった今朝気づいたのだ。

努力って嘘つかないんだね!

筋肉って裏切らないんだね!

来年はもっとはっきり分かる谷間を作れるようにしたい🔥

このように変化できたのは大きな目標があって、それに向かって我武者羅にジム通いできたからだと思っている。

じつは、今年、初めて日本のボディコンテストに挑戦したのである。3つの大会に出場した。

初チャレンジは7月中旬に行われたマッスルゲート (日本一人旅 2024 17日目)。人生初ボディコンテスト出場であった。ウーマンズレギンスフィットネス部門で6位入賞できた。

この大会の直後、担当の美田佳穂トレーナーから「11月にまた出ませんか?」と誘ってもらい、勢いで日本滞在中に次の日本行きの飛行機チケットを購入。

そして、同年11月に2つの大会に連続で出場。

BEYOND八王子カップAPF BEYOND CUP 2024 である。

八王子カップは4位で入賞ならず。

その翌週の APF BEYOND CUP 2024 では、Class 40で2位入賞できた。

とにかく楽しく大きな変化のあった1年であった。大会は来年も挑戦していきたい。お金はかかるけど、趣味の資金調達のために日々頑張って働くのも張り合いが出るというものである。

Booking.comからはこんなお知らせが届いた。今年はこれらの宿にお世話になった。思い出になっていいね!

目標があるって幸せなこと。母に言われた言葉である。

語彙力が乏しいが、今、本当に楽しくて仕方ない。日々辛いことももちろんあるのだが、やりたいことのために懸命に生きていくことに幸せを感じる。

来年も目標に向かって邁進したい。