おはようございます。本日、米と小麦粉が原料の主食を全く摂らない生活、スーパー糖質制限を始めて3か月目を迎えましたゴールドコースト、SWAN FITNESSの真由美です。快調です。
ここから先、「男はね、ぽっちゃりのほうが好きなんだから!このままでいいの」と公言している人は読まないでください(笑)
上の写真は、日曜日に糖質制限友宅で糖質制限ランチしたときのものです。
カフェイン・アルコール断ちに3食とも糖質制限(主食の炭水化物と砂糖を含むもの全般を抜く)生活をしていると、人とのお付き合いに困ることが多い中、理解してくれる友がいると有難いです。
- アボカド+つゆの素&マヨネーズ
- バーベキューチキンシーザーサラダ
- ミックスナッツ
- ハーブ入りチェダーチーズ
チェダーチーズは2枚だけいただきましたが、それ以外は全て一人分なんです(笑)。
これだけの量を食べたので、もちろんお腹いっぱいになりましたが、翌日の今朝、体重計に乗ってみると昨日より500g減っていましたよ!
糖質制限をしていると、1食に食べる量が多いとよく驚かれます。
ガチの糖質制限をしてみると分かると思うのですが、野菜とタンパク質である肉や魚が食事のメインになります。
炭水化物(糖質)でお腹を膨らましてしまうと、間違いなく太りますが、糖質をしっかり省いたタンパク質中心メニューでは太らないんです!!
糖質制限に出会うまで
もともと大食漢である私は、学生時代にはご飯をフリカケだけでどんぶり2杯食べていたほど、糖質クイーンでありました。
そんな偏った食生活をしていても成長期には肥満の心配は全くありませんでした。
ところが、24歳になったある日、友人に誘われてスーパー銭湯に行きました。そのとき、四方に鏡が張り巡らされた部屋で否が応でも自分の全裸の後ろ姿を目の当たりにすることに。
家系的に自分が肥満体質であり老いとともに太っていくことは幼少時代から重々承知していましたが、20代半ばにしてすでに肥満の兆しを垣間見ることができ、もう来たのか・・・とかなりなショックを受けました。
自分の後ろ姿って、普段注意して見ようとしない限り見えないものですが、体内年齢が一番顕著に表れるところだと思います。
肥満を回避するにはどうしたらいいのか?やはり運動だろう。
と、その後すぐにスポーツクラブに入会し、エアロビクスインストラクターがレッスンをしている風景が目に入った瞬間、ビビビッと来ました。
これだ!運動好きじゃないけど仕事にしちゃえばいいんだ!運動っていうよりダンスぽい感じもするし。ダンスだったら好きだし。仕事にしちゃえば真面目にやれそうな気がする。
そんな思い付きで早速エアロビクスインストラクターになった私ですが、
その後、ちょっと膨らんでは、仕事である激しい有酸素運動ですぐに元に戻るという生活を繰り返していましたが、
30代後半からは運動だけでは体型維持ができないのだ
ということを思い知るようになりました。
渡豪して和食から洋食主体に食生活が変わったのと、周りの人々が日本社会に比べて大きめであるので、自分が太っていく感覚が鈍ってしまい、運動を続けていたのにも関わらず、40を過ぎて気づいたら8キロも増えていたのです。
日本社会にいたらどう見てもぽっちゃり体型になってしまったことを現実として認識できたとき、冒頭で述べた友人より『糖質制限』を教えてもらいました。
一念発起、プチ糖質制限(3食中1食だけ主食を抜く緩い糖質制限)を開始し、
8キロ減量に成功。

その後、多少の変動はありつつも2年間リバウンドなくいられています。
リバウンドはどんなダイエットをしても起こり得る
ダイエットは、終了後身体が痩せた状態に馴染んでいくまで、どのような食生活を続けるかが肝心だと思います。
じつはリバウンドはどんな痩せ方をしようと起こり得ます。
というのは、どんな人の体でも長く過ごしているときの状態に戻っていこうとする、内部環境を一定の状態に保ちつづけようとするホメオスタシス(恒常性)という働きが起こるからなんです。
つまり、太っている時期が長ければ長いほど、ダイエットに成功してもその状態に戻っていこうとするのです。
そんなことから、ダイエットを終えた後、どのように過ごしていくかが一番大切だと考えています。
リバウンドを回避するためには
痩せた状態を安定させるため(身体に覚えさせるため)、最低でも1年はキープしていないといけない
と言われています。
ダイエット中は無理のないダイエット(急激に体重を落とすようなものは避ける)を行い、ダイエット終了後には、ダイエット中の食事メニューをベースに食生活のあり方をさらに見直していくことが大切です(運動を習慣づけることも必須です)。
その見直しは毎年する必要があります。
私の場合、ダイエット中はプチ糖質制限、その後2年間はスタンダード糖質制限にし、2か月前からはスーパー糖質制限に切り替えています。
お腹いっぱい食べても太らない糖質制限、今後もしっかり続けていきます。
よく、「糖質制限しても痩せない」と言う人がいますが、糖質制限の仕方がきちんとされていないのではないかと思います。
2020年はダイエット後の過ごし方も含めてプランニング&カウンセリングをさせていただいています。
ダイエット終了後のアフターケア・カウンセリングは1年間無料で行わせていただきます。
詳細はこちらよりご覧ください → 12週ダイエットプログラム
ダイエットのお手伝いします。
お気軽にお問合せください。

体重が増えるのが当たり前なんだからと食欲の赴くままに食べてしまうと、生理後悲しい結果に。




一年の半分をダイエットに費やす、そんな悪循環を断ち切りたかった。
下半身デブとはどんな体型か?と聞かれたら、私はこんな『土偶』のような体型と答えるでしょう。


最近、ランニングアプリ
たくさんの世界中のランニング愛好家と繋がりました。
主な原因は運動不足です。
セロリを買うと、こんな風に3分の1くらいが葉っぱで、捨てるのはもったいない。


じつは汗をかくことは身体の調整にとても大切なことなのです。
運動が一番です。
