カテゴリー別アーカイブ: 健康

赤を極める

マッスルゲート群馬大会の前々日、極限まで放置した髪を綺麗に整えてもらうために、EARTH吉祥寺店に朝から向かう。

いつもはすし詰め状態になる8時台の中央線に覚悟を決めて乗り込んでみたら、この日の朝はそうでもなかった。よくよく考えたら、日本はお盆休みだからかと気づいた。吉祥寺駅前の商店街も人通りが通常より少なめであり、通行が楽であった。

このヘアサロンには、昨年夏から日本滞在中、定期的にお世話になっている。ホテル住まいだと壁や床が白いので、自分で染髪ができないからである。1日置きに通っているパーソナルジムBEYOND吉祥寺と同じ通り沿いにあるので、非常に便利である。

今までは、髪の生え際をリタッチしてもらうだけであったのを、この日は赤髪部分全体をブリーチし直してさらに明るい赤色にしてもらう予定であった。

アルミホイルを頭に被せられるのは何年ぶりだろう・・・

スタッフさんについ言っちゃったけど、

「これ、聖母マリアみたいじゃない?」

クリスチャンの人に怒られそうだけど。

いや、シスターか?ww

後ろから見ると、そうじゃなくなるんだけどね。

ちゃんとブリーチできてるか、チェックしてもらう最中は、一瞬だけベルサイユのばらのオスカル風になるww(ベルばらファンの皆さん、すみません)

そして、約1時間45分後に、完成!!

めっちゃ赤くな~い?ww

ヴァンパイアレッドというカラーらしい。こんなに「赤です!」ていう赤髪にしてもらったのは生まれて初めてである。今まではもう少し控えめな赤だったから。

担当のスタイリスト、赤塚さん(名前も(・∀・)イイネ!!)に、「いつから赤くしてるんですか?」と聞かれ、「うーん、たぶん2年くらい前からかな」と答えてしまったけど、調べてみたら、初めて髪を赤くした日の投稿が見つかった。

2021年6月13日投稿ということは、4年以上赤髪でいるってことじゃんね!!

この赤い髪は6週置きに行く美容室での施術以外に、1週間に1~2回、自分でカラートリートメント剤を塗布しなければならない。色が抜けていくスピードが速いからである。

赤塚さんにお勧めされた普段使いできるカラー剤がこちらの『マニックパニック カラークリーム ヴァンパイアレッド』

楽天やAmazonで購入できるみたい。海外からでも買えると聞いたが、ネット検索するもオーストラリアベースからでは出てこなかったので、日本にいる間にと早速ポチッた。

さぁ、この毒々しい赤で大会、頑張るぞー🔥🔥🔥

大会日程は、

8月16日㈯ マッスルゲート群馬大会

8月17日㈰ マッスルゲート湘南大会

ゴールドジム ジャパン 公式 YouTube アカウントより生配信される予定なので、応援よろしく~!!

髪を整えてもらった後は、BEYOND吉祥寺にて大会前の調整トレーニングと最終ポージングチェックをしてもらう。

爪も久々のジェルネイル(指だけ、足は自分で頑張ったw)で綺麗に仕上げてもらった。

今日1日の食事内容はこんな感じ。

肉体改造のすゝめ

SWAN FITNESS30日チャレンジ食事日記シェアグループが今月も無事に終了した。

この2つのプログラムは毎月行っているのだが、30日チャレンジは2022年の11月からスタートして今に至る、つまり2年半以上続けられていることになる。我ながらびっくりしている。

好きなことしか長続きさせることができない性分なので、この肉体改造プログラムをオーガナイズすることにどこか楽しさを感じているのだろうなと思わざるを得ない。あまりそう思ってやってきたことはないのだが(笑)

両プログラムにはクライアントと一緒に自らも毎回チャレンジしている。おかげで、体重のコントロールがしやすくなっている。自分のために行っているものでもあるので、継続できているのだと思う。いや、むしろクライアントの皆さんに私の減量に付き合っていただいてると言ってもいいだろう。

2つのプログラムを紹介しよう。

30日チャレンジは食事制限は一切なし。運動のみで体を引き締めてもらうので、減量という意味ではあまり期待はできないが、Before とAfterで見た目が大きく変わる。

食事日記シェアグループは、エクササイズはなし。食事制限で減量を目的としている。

それぞれ、メッセンジャーグループチャットで毎日やり取りを行う。

両プログラムを同時進行するクライアントの成果は素晴らしいものである。

こちらは、今月の両プログラムに参加され、一番体重差とウェスト差が大きかった方のBefore Afterである。

どの面から見ても差がはっきりと分かる。

もしかしたら、私はこのように気持ちいいほどに大変身をするクライアントの姿を見るのが楽しいのかもしれない。

変わるのは外見だけではない。過去に大変身された他のクライアントの方々も含め、皆、「着れなかった服が綺麗に着れるようになった」とか「洋服選びが楽しくなった」、「自分に自信が持てるようになった」というフィードバックをくださり、生き生きとされている。肉体改造をすると内面もプラスの方向に変わっていくのだ。

人生の後半の美と健康を諦めない人を応援する

SWAN FITNESSのスローガンである。

今後も30日チャレンジと食事日記シェアグループが続けられるよう邁進していきたい。

来月、7月のお知らせはこちら。私はこの時期、日本に一時帰国しているので、日本からのチャレンジとなる。

ご相談、お問合せはお気軽にどうぞ!!

最後におまけとして、私のこの30日間の戦いの記録をまとめた動画を挙げておこう。

プログラムにはオーストラリア人のクライアントも参加してくださっていたので、全て英語で表記している。ときどき単語に誤りがあるのだが・・・💦

今ではメッセンジャーに翻訳機能が付いているため、私や日本在住で英語の苦手な日本人クライアントであっても、会話のやり取りがスムーズにできるようになっている。なんて便利な世の中だろうと思う。

若見えのために

見た目が若く見える人と老けて見えてしまう人の差は、いったい何であろう?もともとの資質が違うのであろうか?いや、諦めないでいただきたい。気持ちのスイッチを入れていただくだけで見た目の若返りは十分可能なのである。

いつの間にか体重が増えてしまっている、もしくは体重は増えていないけれど体に締まりがなくなってきた。そう感じている30代後半以降の女性は多いのではないだろうか?そうなると、体型を隠すためにゆったりした服装を選ぶようになり、さらにじわじわ体重も増えていき悪循環に陥りやすいものである。

おばさんの代名詞となるこんなダボッとした服を着るようになったら、要注意である!!

見た目で若く見えるボディを目指す方法をご紹介しよう。

若返りのポイント

主に引き締めていきたいのは腹&腰まわりの肉である。出産や長年の癖によって生じた骨盤のゆがみから、30代以降太りやすくなると言われている。骨盤のゆがみを解消したり、脚組みなどの悪習や姿勢を正すことも大切であるが、もうついてしまった贅肉へフォーカスしていくことが何より大切である。腹直筋や腹横筋、腹斜筋、大殿筋、大腿四頭筋を集中的に鍛えていくと、たった30日間でも見た目がだいぶ変わってくる。SWAN FITNESSの30日チャレンジはそれらの筋肉を強化していくことに着目している。

いつだって自分に自信が持てて、自分の体を好きでいたい!そんな女性にオススメしたいプログラムが30日チャレンジなのである。

普段運動習慣が全くない人には少しハードな部分もあるかもしれないが、できる範囲で結構なのでぜひ挑戦してみてほしい。

お腹&腰周りをとにかく引き締めよう!

30日チャレンジは、一人だと孤独でツライだけのエクササイズを同じ志のメンバーさんたちと一緒に楽しく進めていくプログラムである。最初から完璧を目指さず、その日できるところまででいいのでコツコツやってみよう。一日ですぐに変化は現れないが、続ければ必ず効果が期待できることをお約束したい。

プログラムの詳細はこちらからどうぞ → 30日チャレンジ

30日間のチャレンジで激変したメンバーさんたち

大きな体重の変動はないのに、見た目に大きな変化があるのがお分かりいただけるであろう。お腹周りと腰周りがすっきりして明らかに若返っている!

さらに体重の変化が全くないのに、大変身できたメンバーさんのビフォーアフターがこちらである。このメンバーさんのプログラム初日体重と最終日体重の差は ±0.0kg であった。

中高年には体重よりも見た目を気にしていただきたい。

30日プログラムでは個人個人で目標を設定していただくので、ゆっくりのペースで行うメンバーさんもいる。30日チャレンジを3回続けて、約3か月半で大変身された方のビフォーアフターがこちらである。

この方は30日チャレンジと食事日記シェアグループ(食事制限プログラム)を並行されていたので、体重の減少も見られた。約3か月半で以下の通りの成果を得られている。

体重:−4.4kg

ウェスト:−5.5cm

へそ周り:−3.4cm

丹田周り(へそから指3本分下の周囲):−5.5cm

ヒップ:−3.6cm

食事制限プログラムの詳細はこちらからどうぞ → 食事日記シェアグループ

見た目が変わると気持ちも変わる

チャレンジを終えた皆さんが口を揃えるのが、

・体を隠すような服を選ばなくてよくなった。

・洋服を選ぶのが楽しくなった。

・新しいスポーツウェアを買うのも楽しみになった。

・運動が苦手だという意識が変わり、自分にもできるのだという自信が持てた。

・毎日が楽しくなった。

などである。

参加されているメンバーさん方は、30代~60代の日本在住日本人やオーストラリア在住日本人、オーストラリア人である。詳細はこちらからどうぞ → 30日チャレンジ

人生の後半の美と健康を諦めたくない方、ぜひ30日チャレンジへ!!

こちらからどうぞ → 30日チャレンジ

節約のすすめ

無駄遣いをするほうではなかったが、今年はやりたいことが明確になり、来年に向けての資金調達をするべく、真面目に節約を考え、いろんな見直しをしてみた。

まず払い過ぎていたパソコン関係のもののサブスクリプションの契約を解除。それだけで月に$100近く浮く。その他いろいろなものを断捨離していったら、毎月$400浮くことにも気づいた。年間で$4,800(¥470,304)!!こんだけお金あったらいろんなことできちゃうよ!!今までなんてもったいないことをしてたんだろう (>_<)

断捨離したうちのひとつは、マッサージ料金だ。

日本一時帰国から帰って、そろそろ1か月になろうというのに、一度もマッサージに行かずに済んでいる。以前は週末になると必ずどこかにお世話になっていたもので、月に$350は普通に使っていた。

これを浮かせてるって凄くないか!?

肉体労働なのに、そこをケチって大丈夫なの?

と言われそうだが、もちろんプロの手に委ねなければならないときも来るであろう。しかし、その頻度を抑えることが可能であること、即ち自分である程度ケアできることに最近気づいたのである(遅いよな・・・苦笑)

最近の日課にしているのが、このツボぐりぐり君(木製の丸い玉が並んでいる方)でのセルフマッサージ。青竹踏みも就寝前には使っている。

じつは合気道の先生(整体師もされている)にだいぶ前から勧められていたのだが、あまり真剣に受け止めていなかった。失礼な話である (;^_^A

そのまま数か月経ち、日本に行った際にお世話になったパーソナルトレーナーから再び、「これ、いいですよ」と勧められ、同時期にこのぐりぐり君を使っているトレーニーの動画数件をSNSで発見。

もしかして、これ、マジでいいんじゃない?

てことで、購入したのが先々月のこと。

別に私は、ぐりぐり君の回し者ではない(笑)

このぐりぐり君を使って30分間全身の筋肉をほぐし、その後陰ヨガで学んだポーズ5種類をそれぞれ2分間、合計45分のセルフメンテナンスを起床時と就寝前に毎日やるようになって早1週間。

じっとしているのが嫌いな自分がよく耐えているものである。

柔軟性が向上したかどうかはまだ分からないが、以前は高重量の筋トレをした後に、全身打撲みたいな痛みがあったのが、セルフメンテナンスを始めてからほぼなくなったことに驚いている!!( ゚Д゚)

脚がガッチガチに固まってしまうこともなくなった。

もっと早い段階から言うことを聞いてぐりぐり君&ストレッチを始めていればよかった。

かなりお勧めである♡

とりあえず2か月は続けて頑張ってみようと思う。

現在、私は増量期に入っているため、糖質制限はほとんど行っていないが、今年も『クリスマス&年末年始を太らずに乗り越える30日チャレンジ』『食事日記シェアグループ』は行う予定である。

便通が驚くほど良くなった原因?

あまり綺麗な話じゃないんだけど、子どもの頃から便秘に悩まされることはほとんどない。強いて言えば、妊娠中に一時あったくらいかな。どちらかというと緩くなりがちな体質である。

ボディコンテストを終えた私は翌日からとにかく制限なく食べまくった。暴食の限りを尽くした。

結果、1週間もしないうちに3㎏体重が増えた。まぁ、自分の中で限界に近いくらい減量したので、無理がなくなった途端、もとに戻っていくのは自然だろうと気にせず食べる量を減らすようなことはしないでいた。

ところが、先週末から今朝までの3日間、驚くほどの💩が出て、体重は約1㎏減っていたのである!なんだ、1㎏くらいでと思われるかもしれないが、更年期世代女性が1㎏痩せるのは至難の業なのである。

ここ3日間の食事内容はこちら。

糖質制限はどこへやら、全く酷い炭水化物三昧の生活を送っている。野菜も足りていない。しかしとくに膨満感があったり、便秘していたわけではない。

ひとつだけ生活の変化があったのは、大会の敗因であったであろう柔軟性の欠如を克服するべく、ヨガを始めたことであった。

これは3日前、初めて陰ヨガを受けたときの動画である。

これは結構きつかった。ひとつひとつのポーズの時間が長い上、インストラクターが押しに来てくれて「リラックスして」と言うんだけど、辛過ぎて力がなかなか抜けない。

だけど、終わった後、股関節回りがすっきりしたような感覚はあった。

ヨギたちに失礼なんだけど、昔からヨガは嫌いであった。「ワタシ、朝はスムージーを飲んでからヨガに行きます✨」とか言っちゃうオシャレを気取った女子的な感じがどうもいけ好かない気がして、ケッ!!( `ー´)ノって内心思ってた(笑) 朝から冷たいものを飲んで、浮腫みの原因になるじゃーん!そんな後でヨガやったって、健康なんか不健康なんか分からん、矛盾してるわ!って。

それ以前に、静的なもの全般が苦手なのである。静かな空間で意味なく笑いたくなってきちゃうし。静かにしていられない性質なほうで・・・

しかし、Globe Health ClubのZUMBAメイトでもあるヨガインストラクターのエイミーのレッスンなら、こんな捻た私でもイケるかも?と、食わず嫌いを改めて参加してみようと思ったわけである。

そして、初めて参加した陰ヨガの2日後に、今度はパワーヨガなるものを受けてみた。

前回の陰ヨガが痛みを伴うストレッチメインだったから、こっちの方が幾分楽?だったかも。痛くはなかったから。 多分体の使い方は間違ってるかもだけど、筋力でなんとかイケるポーズが多かった。いや、アウターマッスルじゃなくてインナーマッスルを使わなきゃなんだろうね・・・きっと(苦笑)アウターを使うのは得意だけど、インナーはさっぱりな私である(;^_^A

さて、話をもとに戻そう!

ヨガを始めてお通じが良くなったので、ヨガを長年やっている他のインストラクターの友人に聞いてみたら、

骨盤周辺を動かしたり呼吸法で内臓が活性化したのかも!右の股関節は、腸の出入り口って言われてるよ。

とのこと。

なんでも、ヨガを行うことにより、

✅深い呼吸とともに様々なポーズを取るため、血流が良くなり胃腸が優しく刺激される。

✅ポーズによって腸の回りに刺激を与えたり、排便時に使う筋肉を鍛える効果もある。

✅腹式呼吸によって副交感神経が優位となる。

らしいのだ。

やはり便通が良くなるのね!!

お通じに悩んでいる人にはぜひお勧めしたい。

私はお通じのことは置いておいて(笑)、柔軟性改善のためしばらく頑張るよ!!

ZUMBAもやってるよ!

日本滞在中の食事

今回の19日間の日本滞在中の食事記録を今後のために全てまとめて残しておこうと思う(笑)

ボディコンテストの翌日にオーストラリアへ帰る日程になっていたため、最終日以外、ほとんど食事制限の日々であった。次回は折角日本へ帰るのだから、大会後に1週間くらいは日本の食事を満喫できるスケジュールにしたいなと反省した。なぜ計画した際に気づかなかったのだろう・・・(苦笑)

1週目の食事記録

※訂正:3番目の画像は、日本滞在4日目ではなく3日目である💦

はじめの1週間は、ゴールドコーストにいるときとそれほど変わらない食事の摂り方で、3食とも炭水化物カット、基本肉か魚プラス野菜、17時以降は固形物を摂らないスタイルであった。とくに辛さはない。日本にいるのだからと、魚を選ぶことが多かった。肉ならゴールドコーストでも思う存分食することができるから。

今回の宿は、キッチン付きであったので、しっかり自炊できて助かった。今後も大会を挟む一時帰国時には同じ宿にお願いしたいと考えている。

2週目の食事記録

2週目も似たような感じ。辛さなし。

3週目の食事

3週目からはトレーナーよりこのような指示があった。

正確に言うと、2週目後半からであったが、大会の5日前から3日前まで、1日に4.5ℓの水を飲むように言われていた。それ以前は2~2.5ℓ。倍量に増えたわけだけど、7月の大会時は1日に6.0ℓ飲むように言われていたので、それに比べたら今回は幾分マシであった。6ℓと4.5ℓの違いについて詳しく聞かなかったけど、夏と秋の違いなのだろうと勝手に推測している。夏は大量に汗かくもんね。その分多めに水を飲めってことだったのだろう。

水を大量に飲むと、30分に1回トイレに行くような頻尿になる。もちろん寝ている間もだ。夜間頻尿になってしまう(笑)。そうすると当然眠りが浅くなるので、睡眠不足に陥る。加えて糖質制限と塩制限なので、大会に近づくと、1日中ボーッとしていることになる。

私はどちらかというと、糖質制限や水の大量摂取よりも塩分を摂ってはいけないことのほうが辛かった。たった2日、大会前日と大会当日だけだったけど、ホント辛かった(笑)

塩を使わない食物を、ただただ空腹を凌ぐためだけに胃に入れる、そんな感じであった。

大会終了後からゴールドコースト到着日までの2日間半の暴食ぶりがヤバいね(苦笑)

結果的に、減量期初日から大会当日まで(2か月半)、-4.35㎏、日本滞在初日から大会当日まで(19日間)だと、−1.45㎏、体重を減らすことができた。体脂肪率は、-3.9%(2か月半)、-1.5%(19日間)であった。

しかし、大会終了から1週間経った現在はもうすでに3㎏増に戻っている。

今後は増量期に入るとはいえ、しばらくは現状維持に努めたい(笑)

私の敗因は柔軟性の欠如だったのではないかと自己分析している。

体が硬いから、ポージングがバシッと決まらない。

ということで、対策として早速ヨガに参加してみた次第である。

まずは続けることだよね。

そして、

クリスマス&年末年始のお知らせ

この2つのプログラムは、ずっと日本語でやってきてたのだけど、先日、ZUMBAのオージーメンバー様より、「興味がある。やってみたい」と相談され・・・今後は英語対応も考慮していこうかなと思っている。

日本在住の日本人のクライアント様もいるのだが、メッセンジャーには翻訳機能がついているらしいので、同じグループチャット内で2言語会話が成り立つのではないかと。

英会話の目的で参加していただくのもいいし。

と、30日チャレンジと食事日記シェアグループに新風巻き起こる予感✨(まだどうなるか分からないけどね)

レトロな銭湯に行く

本日、トレーニングOFFデーである。パーソナルトレーニングも自分の筋トレもなし。

というのも、昨日のこのトレーニングにより、下半身に重い筋肉痛があり、朝目覚めてもしばらくベッドから起き上がれないほどであった。

ノロノロと起き上がるものの、お尻と太ももが痛すぎてまともに歩けない・・・

おまけに昨日、初めて日焼けサロン30分に挑戦した。今までは20分どまり。それで、焼いてる途中から腕や脚がひりひりするなぁと感じてはいたけど、マシーンから出てみたら 、かなり赤くなっててビックリ ( ゚Д゚)!! 軽い火傷状態だ💦

なんだか私、ボロボロじゃない?(笑)

今日は何の予定も入れていなくて本当に良かったわ。

それで今日1日は、宿のある武蔵小金井から出ないと決めた。

こちらは宿のWild Cherry Blossom。

まず、ここから450mのスーパーへ食料の調達に向かった。

数日間、自炊できる分をまとめて買っておく。

それから、ランチを食べた後には眠くならないよう緩く動くことにした。昼寝すると必ず太るからね、ワタシ💦

ちなみに薄い壁一枚隔てて、隣で人が寝ている。音が出ないように裸足&イヤホン着用である。

そんなこんなで夕食の時間まで、宿でゆっくり過ごしていたのだが、武蔵小金井には銭湯があるらしいのだ。

片道徒歩25分(1.9km)で少し歩くのだが、風呂にどうしても浸かりたいという気持ちが勝った。

見えてきたよ!ぬくい湯さん。

おぉ!こういう煙突、久々に見る!!

めちゃくちゃレトロじゃない!?昭和にタイムスリップした感じ!!

なんだかドキドキしながら中に入る(笑)

中も昭和そのものだよー。なんだか祖母ちゃんとの思い出とか蘇ってきてまたもや切ない気持ちになったわ。

浴場はもちろん写せないんだけどさ、これまたコントやドラマ、漫画に出てくるようなまさに『銭湯』なのよ。

このイラストみたいな感じ。

途中水分補給しながら40分間湯船に浸かった。

水分補給のことなんだけど、担当のパーソナルトレーナーさんから興味深い話を聞いた。

数日前に実家に帰り1時間近く地元の温泉に浸かってきたのだが・・・ 食事はいつもとそんなに変わらず。でも、 翌朝体重が増えてしまった。 で、そんな話をしてみたわけなのだが、温泉や銭湯に入る際は、入る前と後だけ水分補給だと体に水を溜めちゃうんだそう。 私、それやっちゃったんだな。

入浴中にも、小まめに水分補給が必要なんだそう。 それから日焼けした後も体重増加するみたい。 筋肉痛の原理と同じで、傷ついた箇所(日焼けは軽い火傷)に、水分を溜めようとする働きが体内で起こるからなんだそう。

そんなわけで、今日は入浴中に数回水を飲みに行ったので、たぶん明日の体重は大丈夫!?(笑)

ぬくい湯からの帰りの武蔵小金井の夜の街並み。

帰り道ももちろん25分歩いたけど、銭湯で温まった体はずっと冷めることなく温かかった。

来週にもう一度行こうかな。

何キロ痩せたらワンサイズダウンの服を着れる?

結論から言うと、身長の個人差はあるが、一般的に5㎏痩せると洋服のサイズがワンサイズダウンできると言われているようである。

SWAN FITNESS ダイエット塾の30日チャレンジに参加された過去のメンバーさんを見てみよう。

会社の制服が 2サイズダウンしたという30代後半女性 Yさんの変貌ぶりには脱帽である。

30日チャレンジへの参加、4回目を終了して-9.5㎏減量に成功されている。

下の画像はYさんが初めて30日チャレンジに参加した際のBefore Afterである。

体重は1.3㎏しか減っていないのに見た目だいぶ引き締まっている。この時点では食事制限は一切行っていなかった。運動だけでこんなに変われるのだ!

2回目の30日チャレンジでも食事制限はなし。3回目は30日チャレンジとともに食事日記シェアグループにも参加していただいた。このときの変化が一番大きいように思う。4回目は食事日記シェアグループのみの参加。3回目と4回目の結果から、食事制限が加わると一気に体重が減るのが分かる。

こうして見てみると、

ということがよく分かる。


30代のYさんの変化は若さゆえ著しい結果が出ているが、40代以降のメンバーさんたちの結果からも同じことが言える。

ということで、

痩せ型のメリハリボディを作るには、運動と食事制限の両方が必須であり、どちらかが欠けては成り立たないのである。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

Yさんにチャレンジ終了後、アンケート に答えていただいた。

①今回の30日チャレンジは何回目の参加になりますか?

30日チャレンジは4回目、食事日記シェアグループは2回目

②初回から現在まで何キロ減量しましたか?

30日チャレンジ(2024/1/22)からだと 66.2kg→56.7kg (-9.5kg)

食事日記シェアグループ&30日チャレンジ(2024/5/23)からだと 65.6kg→56.7kg (-8.9kg) です!

1月時点で68.0に乗ってしまい、これはさすがにやばい!と思って参加決意したのです!! 参加スタートまでに食事少し気にしながら運動をフライングで始めていたので、実は-10キロ達成できてます🙌 嬉しいー🙌

③30日チャレンジをやってみて大変だなと思ったことは何ですか?

一日のノルマを達成する時間を確保するのが大変でした。息子がまだ小さいのでこどもが起きる前の朝5〜7時の間しか自分時間が取れないので、早起きしてジム行くのが結構大変。有酸素運動が入ってくると2時間以上無いと絶対終われないので、達成できたりできなかったり…。

④30日チャレンジをやってみて良かったなと思えることは何ですか?

つらいけど、絶対に結果に出るところ!できないフォームなどは飛ばしちゃったりしてましたが、できない時はこれやるといいよ!みたいな形で他のトレーニング方法を教えてくださったりするので、諦めずに出来て嬉しかったです!

また、グループがあることで、みんなで励ましあったりできること。みんなが達成できる人ばかり、減量できてる人ばかりで優秀な人材しかいなかったら、逆にやる気がなくなるのですが(ねたみ、ひがみですよね😅)、できないときは「達成できませんでしたー!」と皆さん素直に教えてくれたり、体重が増えると報告したくなくなる時(笑)も、皆さん素直に➕体重も報告してくださるので、必ずしも良いことばかりでなく、互いに+に転じたり、達成できないことなどのネガティブな日も共有できて、それを周りが励ましてくれて、というグループが本当に心の支えになって助かりました!

⑤食事日記シェアグループと並行して良かった点はどんなことですか?(食事日記シェアグループと並行されていた方のみ)

運動をどんなに頑張っても見た目は確かに変わるけど体重はあまり落ちませんでした。見た目を変えることを目標としているグループなので、運動グループはとても好きですが、体重を落としたい私としては、食事もやろう!と決意!!

食事と並行すると身体もヘルシーに変化してきて、食べ物(プロテイン含む)の指導も入るので、より身体が軽くなり運動もポジティブにできるようになった気がします!

炭水化物を食べないからか、早朝起きた時もスッキリ起きられてジム活もできるし、良いことづくめ!

痩せると考え方も変わって、服のサイズも変わって、毎日ポジティブシンキングになってきたので嬉しいです☺️ チャレンジと並行してる方もたくさんいらっしゃるので、どっちも頑張ってるんだな!と励みになって、私も頑張ろう!となります💪

※詳細は画像をクリックしてね!

20代に比べて何キロ太った?

女性は閉経後、平均して5㎏体重が増えてしまうと聞いていたが、もっと遡って考えて20代の頃から比較すると、なんと!?

9㎏も増えてしまうのだそう!!・・・_| ̄|○

女性の体は、毎年0.3kgずつ脂肪が蓄積していき、18歳の頃と比べて 30歳では3kg、40歳では6kg、そして50歳では9kg増になるのだ。

そして40代後半くらいからは、一旦増量してしまうと痩せにくくなる。1㎏すら痩せることが困難な体になってしまう。

これは、閉経とともに女性ホルモンのエストロゲンが激減するので、脂肪が代謝されにくくなってしまうからである。おまけに疲れやすくなるため、以前より動かなくなり家でゴロゴロしたり一日中座りっぱなしの生活になり、完全なる運動不足に陥り、消費カロリーが圧倒的に少なくなるからである。

しかし、諦めてはならない!!

SWAN FITNESS ダイエット塾は30日チャレンジ食事日記シェアグループを毎月行っている。

50代でもボディメイクは可能なのである。

こちらは2024年7月に実施した30日チャレンジに参加されたMさん(50代前半女性)の例である。

背中の脂肪が少なくなり、ウエスト周りがかなり引き締まっている。お尻の位置もグッと上がった。姿勢も改善されている。

お顔をお見せできないのが残念であるが、じつはボディだけでなくフェイスラインもかなり引き締まり一回り小さくなられている。顎がすっきりしている。

30日チャレンジでは食事の制限は一切行っていない。しかし、運動だけでもこれだけ見た目が変わるのだ!!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

チャレンジを終えた後に、Mさんにアンケートに回答していただいた。

①今回の 30 日チャレンジは何回目の参加になりますか?

初めてです。

②初回から現在まで何キロ減量しましたか?

2.5kg痩せました(チャレンジ最終日は-1.9㎏であったが、その後ご自身でダイエットを続けられ、現在は次の30日チャレンジに参加してくださっている)

③30 日チャレンジをやってみて大変だなと思ったことはなんですか?

生理の前やその最中はやる気を持ち続けるのが大変な日もありました。

④30 日チャレンジをやってみて良かったなと思えることはなんですか?

自分だけでダイエットをしても、すぐ諦めて辞めてしまい痩せられなかったのですが、毎日報告するというプレッシャーで運動を続けられましたし、before afterの写真を撮って結果がはっきりと認識出来るので「痩せた!」という喜びを味わえるのが良かったです。 次は食事日記シェアにも参加して標準体重を目指します✊🏻

現在、Mさんは30日チャレンジ食事日記シェアグループの両方に挑戦されている。

SWAN FITNESSは人生の後半の美と健康を諦めない人を応援します。

詳細は画像をクリックしてね!

長い間糖質制限していてやめた際に起こること

6年間断っていた米食を体重を増加させるため、最近解禁にした(詳細はこちらからどうぞ→ 禁断の米、解禁!!

太りたいのに太れないという経験を生まれて初めてした(笑)

一週間甘いものを食べまくって過ごしたにも関わらず、全く体重が増えずむしろ痩せていっていたのである。

最後の手段として、米食を解禁したわけである。そして米によってやっと太ることができたのだ。


しかし、米食を再開してから下腹部膨満感が甚だしく、結局米はやめてしまっている。
他の炭水化物を摂取しながら、3週間でなんとか2.6kg増に成功した。

さて、いつも糖質がいかに悪いものであるかを豪語している私(炭水化物不耐症からの脱却)であるが、糖質にも良い点はあるということからまずお話しよう。

先日、日本からゴールドコーストに戻ってから、初めて行きつけの美容室に行ったときのこと。

いつもの担当スタイリストさんに、 「真由美さん、トリートメントか何か変えられましたか?前より髪の状態がいいです。ほら!艶々してる」 と言ってもらった。 私は結構髪には無頓着なほうなのだが、確かにいつもはない光沢がちょっとあるような?(笑)

で、 「いや、なんにも変えてないです。日本とこっちの水の違いかなぁ?」って答えたんだけど・・・

直後思い当たったのは、 「あー!糖質制限やめてます!糖質めっちゃ摂ってるよ、今!!」 と付け加えたら、 「絶対、それです!!食事による体内の環境によって髪質ってすごく変わるんです。 じつはコロナにかかって、治ったばかりの方の髪質、コロナだったと聞かなくても分かるんです」 と。

これはびっくり(゚д゚)!

ウイルスに侵された体内環境によって、髪にも影響が出るんだね!?

ケミカルなものを使いすぎた後の髪質みたいになるんだとか。

まぁ、コロナのことは置いておいて、調べてみたんだよ。

髪の毛の大部分はケラチンと呼ばれるタンパク質から構成されているため、エネルギー源としてタンパク質が利用されてしまうと髪の毛の生成に必要なタンパク質が不足する可能性があるそうな。 これにより、髪の毛の生成が阻害され薄毛や抜け毛につながる恐れもあるんだって。

私のことやん!ww エネルギー源として糖じゃなくてタンパク質が利用されているから髪にタンパク質が行き届かなくなっているのね・・・ だからこそ、糖質制限中のプロテイン摂取を怠ってはいかんと思ったわ。

というわけで、糖質を摂っていていいことは髪質が良くなることぐらいじゃないかな?

話を戻そう。

この3週間、本当に辛かった。 食っちゃ寝の相撲部屋生活の繰り返し。しかも糖質三昧。夜遅くに食べてから寝る(今までは17時以降の飲食は避けてきた)から 当然胃腸の調子がおかしくなる。 髪の毛だけは元気だけどね🤣

では、何がしんどかったって?

【糖質過剰摂取により起こったこと】

胃腸の不快感

糖質制限中は17時以降の飲食は避けていた。それを太るための制限解除とともに、就寝前、夜遅くに食べる生活に変えた。翌朝の胃もたれ具合は半端じゃなかった💦

そして、

気分の落ち込み

これが一番辛いことではないかと思う。 糖質過剰摂取は鬱病っぽくなることに今回気づいた。 気持ちの塞がりようが半端ない。はじめ、更年期障害の一種か?春だからか?とも思ったが、今まで経験したことのない重い塞がり方をしているし、 更年期女性の鬱予防には糖質制限が良いと聞いたことがあったこともあり、もしかしてこの症状は糖質を解禁にしたことに関係があるかも?とまた調べてみたら・・・出てきた、出てきたよ!w

とのこと。

朝起きられなくなった

糖質制限中は前日どんなに遅く就寝しても翌朝AM 3:00に起きることができていた。

だから起きてすぐに早朝ジム活をするというルーティンになっていたのだが、糖質制限解除後はそれが崩れてしまった。仕方なく夜のジム活に変えている。

それから、

やる気の喪失

気持ちが落ちているので、もちろん何に対してもやる気が起こらない。楽しくない。これも鬱病の症状のひとつに近いよね。

筋トレしていても集中できない。ZUMBAの新しいコリオがなかなか頭に入らない。

ということで、個人個人でいろんな見解があると思うけど、私には糖質はダメなようである。

糖質制限できる減量期が待ち遠しい。

SWAN FITNESSでは食事日記シェアグループ30日チャレンジを行っている。

オフラインのレッスンも開催中!!

体型改善のご相談はお気軽にどうぞ!!