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【閲覧注意】リップアートメイク施術後7日間の変化

ゴールドコーストに移住してから覚えたことのひとつに、アートメイクが挙げられる。日本にいたときに名前は聞いたことがあったが、それほどメジャーではなく興味を持つことがなかった。
しかし、一度知ってしまうともう止められないドラッグ?のようなもので、私のアートメイク歴は11年、いつも Miki Beauty にお世話になっている。

アートメイクとは、専用の器具を使用して色のついた針を皮膚に刺し、皮膚の表面から0.02~0.03ミリの部分に色素を入れて眉やアイライン、唇などを描く施術のことである。
肌の奥まで色素を入れる入れ墨とは異なり、アートメイクは浅い部分までしか染料を入れないため、肌のターンオーバーにより2~3年で薄くなる。
そのため、アートメイクはお直しが必要となる。万が一、気に入らない形や色を入れてしまったという場合でも、永遠ではないので安心ではある。そもそも顔の皮膚は年齢とともに弛み下がってきてしまうため、眉や目元の形は変わってくる。
その変化に合わせてお直しをしていくために、色素を深く入れないのであろう。

アートメイクのメリット:

✅ メイクをしっかりしなくても外出できるようになった。
✅ 朝起きて鏡を見たときに自分の顔に失望しなくなった。
✅ 化粧代が減った。
✅ メイクにかける時間も減り、他のことに時間を使えるようになった。

因みに、日本人女性の1回のメイクにかける時間は平均20〜30分らしい。
月で計算すると、女性は600〜900分(10〜15時間)、1年だと120〜180時間、メイクのために時間を割かれていることになる。なんと勿体無いことであろう・・・男性に比べなんと不毛な時間の使い方をしているのだろう・・・。
だったら化粧をしなければいいのではないかと言われそうだが、40を過ぎた女がスッピンで公に出るのにはかなりの勇気がいるものだ。人によっては裸で歩くのと同様に恥ずかしいとも言う。
アートメイクの施術時間は約2〜3時間、1年に1回お直しをするにしても、毎日のメイク時間総計より断然時間の節約になる。
そんなわけで、アートメイクは忙しい中年女性の味方なのである。

私は、眉、アイライン上下、リップ全てにアートメイクを施してもらっている。

さて、今回は、リップタトゥーのお直しをしてもらった後の唇の変化をまとめてみた。

仕上がりは赤みがかなり強くなるが、傷が癒える頃には50%程度の色に落ち着く。

7日以降、リップタトゥーの色はさらにいろいろ変化し、完全に落ち着くのは6週間後だという。
6週後の写真がこちら。

眉はいいけど、唇は怖くてできないという人は多いのではないだろうか?しかし、私は唇こそぜひアートメイクをしてもらいたいと思うのである。加齢とともに唇の色はどんどんくすんでいき、血色の悪い顔立ちになってしまうが、アートメイクを入れることでそんな問題はすぐに解決されるからである。もちろん、施術後色素の入った唇の上から口紅を塗ることもできるし、発色が良くなる。私はリップタトゥーをしてもらってからは口紅を買うことがなくなった。保湿クリームか透明グロスのみである。
食事をした後の口紅直しをする必要もない。ここでも時間短縮できるわけである。

友情愛情以外で世の中で一番大切だと思っていることは何か?と問われたら、迷わず『時間』と答える自分にとって、アートメイクは必要不可欠であるのだ。

ゴールドコーストのフットスパ&ジェルネイル

ゴールドコースト、ラナウェイベイのラナウェイ・オアシス・ショッピングセンター (Runaway Oasis Shopping Centre) にあるNail Tech Mikiにて人生初のフットスパとジェルネイルを体験してきた。

ラナウェイ・オアシス・ショッピングセンターは、オックスリー・ドライブ(Oxley Drive)に面していて、このような看板が立てられている。
↑ サロンの入り口

フットスパには免疫力アップや浮腫み解消、リラックス効果があるそうである。
そして、日本に比べ、ほぼ一年中暖かい気候のこの国では足を剥き出しにしていて人の目に触れる機会が多くなるため、角質除去も必須になるのではないだろうか。
私はフィットネスインストラクターという職業上、母指球や小指球、踵が硬くなりがちで、魚の目にも悩まされること多々である。最近、踵があまりもガサガサで惨めな状態になっていることに愕然とし、Nail Tech Mikiの門を叩くことになったわけである。

メニューはこちら。

Spa Pedi with Polishは、上の4つのメニュー+ポリッシュ(マニキュア)によるカラー付き(乾くまで要待機)。Spa Pedi with Gelは、同じく4つのメニュー+ジェルカラー付き(乾くのを待つ必要なし)。


初回は半額ということなので、今回、フルコースのSpa Pedi with Gelをお願いしてみた。動画は施術の様子を撮影したものである。

ツルツルに仕上げていただいた✨
直感で選んだこのカラーは見る度に気分が上がる💖

サロンは完全予約制。
もちろん、Nail Tech Mikiでは足だけでなくカラージェルを手の爪に乗せる施術も受けられる ($45)。

50歳になる前にやっておきたいこと

女性が50代になると

女性は50代になると女性ホルモン分泌が激減し、心と体に大きな変化が訪れます。

体の変化の代表的なものは、

・太りやすくなる

・シミと皺が増える

・毛髪の量が減少する

・骨粗鬆症のリスクが高まる

などなど。

そこで、これらの症状のスピードを緩めるために、50歳になる前にやっておくべきことは、ズバリ、

運動による骨の強化です!

骨も筋肉と同じで、運動による負荷がかかると強くなり、逆に負荷がかからないと弱くなっていくという性質があります。

運動で骨に負荷がかかると、骨芽細胞から分泌されるオステオカルシンというたんぱく質の一種が分泌されます。

オステオカルシンは骨から溶け出して全身の臓器に働きかけるため、記憶力や筋力、精力などを向上させ、若返らせてくれるのです。

オステオカルシンを分泌させるために

オステオカルシンを分泌させるためには、かかとに刺激を与えるような運動をすることが大切です。

すなわち、ウォーキングやジョギングをはじめとする有酸素運動が一番効果的です。

ステップエクササイズもかかとに程よい刺激がありますよ。

ステップレッスン詳細はこちらからどうぞ→ ステップレッスン

肌の老化=骨の老化

そして、じつは肌の老化は骨の老化にも関係しています。加齢を感じる目や頬のたるみは骨量の低下によるものです。

骨は大まかに分けると、カルシウム部分とコラーゲン部分半々で成り立っており、このコラーゲン部分をいかに丈夫に保つかがアンチエイジングに重要になってきます。

コラーゲンの状態を良くするためには、

・煙草を吸わない

・野菜を摂る

・糖質を摂り過ぎない

・血圧を正常にする

有酸素運動をする

ことです。

有酸素運動が肌や骨の老化防止にいいのは、運動によってコラーゲンを作り出す線維芽細胞の働きが活発になるからです。そして、重力に対する負荷がかかると、コラーゲン生成が盛んになるからです。

健康だけでなく、美容のためにも骨の強化は必須なのです。

日頃から心身のメンテナンスをきちんとして、健康に不安のない楽しい50代を迎えたいですね。

レッスン詳細はこちらからどうぞ→ ZUMBA®

ゴールドコーストのフェイシャルトリートメント

 

ゴールドコーストのベノワにありますMiki Beautyさんにて定期的にフェイシャルトリートメントしてもらっています。

動画は施術の一連の流れをまとめたものです。

エレクトロポレーション(電気穿孔法)は、電気の力を利用して一時的に皮膚に小さな穴を開け、その穴から肌の奥に美容成分を浸透させる施術で、皮膚に微弱な電流を流して美容成分を浸透させるイオン導入に比べると、16倍の効果があると言われています。

月に1回はお願いしているのですが、施術してもらった後は、毎回お肌がぷるぷるになり、リフトアップした自分の顔に大満足しています。

40代以降の女性にはぜひお勧めです。

Miki Beautyさんにはアートメイクでもお世話になっています。

40代のうちにしておきたい女性の老化防止

こんにちは。糖質制限とカフェイン・アルコール断ちをしていて夜9時には就寝するため、普通の人との飲食のお付き合いができなくなっているゴールドコースト SWAN FITNESSの真由美です(詳細はこちらからどうぞ → 40代、食生活改善して2年経った今思うこと

SWAN FITNESSブートキャンプに参加されているメンバーさんから嬉しいお知らせをいただきました。

レッスンに毎週参加されて1カ月半、ジーンズが1サイズダウンされたとのこと。

自分のことのように嬉しいです!💖

体型維持、またはサイズダウンしたい場合、筋トレは不可欠です。

しかも、筋トレはアンチエイジングにもいいことをご存じでしょうか?

筋トレのキーワードとなるテストステロンは、筋肉や骨を形成を促し、ヒゲや体毛を生やしたりするなど男性的なカラダを作る男性ホルモンの一種です。

このテストステロン、じつは女性の老化防止にも役立つらしいのです

女性のテストステロン量は男性に対して5~10%ほどしかないと言われてきましたが、実際に唾液の調査をしてみると、テストステロン量は女性でもかなり多く、閉経後では、男女差がない分泌量で、健康の維持に役立っていることが最近分かってきたそうです。

ん?閉経後は、男女差ない?

閉経後、体毛が濃くなるという話を人生の先輩から聞いたことがあります。

閉経前後から、卵巣から分泌される女性ホルモンのエストロゲンは減少し始めます。閉経とエストロゲンの減少によって起こる様々な不調が更年期障害です。

でも・・閉経後、不思議なことにテストステロンは増加していくそうなんです!!🔥🔥🔥

てことは、閉経後の女性は筋トレしたら、イイ感じになるってことじゃないですか!?💪🤣👍✨

『閉経』という言葉に何ひとつ良いイメージのなかった私ですが、ちょっと楽しみになってきました😁

若い頃に夫に暴力を振るわれ続けてきた女性が、年をとってから立場逆転して夫を殴り返していて、「ばあさんが殴るんじゃ~~」(泣)とおじいさんがあわあわ言っているコントを昔何度か目にしたことがありましたが、あながち間違っていないのかもしれませんね(笑)

しかし、テストステロンは運動習慣なしに普通に暮らしていると、加齢やストレス、肥満などによって分泌量が低下してしまうものなのだそうです。

分泌量が低下すると筋肉がつきにくくなるという悪循環にもなるため、

日頃からトレーニングを継続して行う必要があります。

↑ ここ、かなりポイントですね❣️

また、テストステロンはメンタルにもよい影響をもたらします。テストステロンが少なくなると、うつ病や性欲、意欲の低下などに繋がります。

筋トレを行うことで、

いろいろなことにやる気が出る

体が引き締まってきて綺麗なボディラインになってくる

自信がつく

前向きになり、行動が積極的になる

さらにトレーニングに励みたくなる

という好循環を生み出すことになります。

なお、テストステロンの分泌を増やすには筋トレが効果的とされています。

そして、テストステロン分泌量が多い人は長生きできるそうですよ~♥

私・・・なんとなく、女としてはテストステロンが多い気がします・・・(笑)

テストしてもらったことないけど、人差し指より薬指がかなり長い方だし。胎児のとき、お母さんのお腹の中でたくさんテストステロンを浴びた人はそうなり、テストステロンが多いタイプの人間になるそうです。

テストステロン分泌量が減少していかないよう、また閉経後には増えていくよう、しっかり筋トレしていきたいと思います。

一緒にアンチエイジングいかがですか?

ZUMBAレッスン詳細はこちらからどうぞ → ZUMBA®

リップアートメイク施術後の経過(6週後)

日本人にはあまり浸透していないリップアートメイクですが、最近少しずつネット上に情報が流れ始めてきたかなぁと思います。

それでも、施術前と施術直後の画像はいくつか見つけられるものの、唇の色が確実に落ち着く施術から6週後辺りの写真はあまりないんですよね。

不思議なことに、リップアートメイクは、眉やアイラインのアートメイクとは異なり、施術してから色が一旦消えてまた戻ったりを繰り返し、平均して約6週後に安定するのだそうです。

確かに私の唇もこの6週の間にいろいろ変わってきていたように思います。

ということで、2020年8月初旬に、Miki Beautyさんにてリップアートメイクをしてもらって約6週経過した現在の私の唇を紹介したいと思います。(前回の様子はこちらからどうぞ!→ ゴールドコーストで出来るアートメイク)

動画内の唇が私の今の唇です。

この唇の写真は、上が施術直後で、下が7日後のものです。

YouTubeで探すと、施術したその日から7日後までの自分の唇の様子を毎日撮影し、丁寧に説明している海外の人の動画があります。

勇気のある方だなぁと思いました(笑)

というのも、この一週間の間の唇は何かの皮膚病ではないかと思われるくらいゴビゴビガビガビに表面の皮が剥けるからなんです。

私の場合、3日めから6日めがピークでありました。私もゴビゴビの写真を残しておけば良かったかな・・・面白そうなので、次回の施術後にでも撮影してみたいと思います。

でも、この数日間さえ我慢してしまえば、あとは快適ライフを楽しむことができます。

そのため、リップアートメイクを考えている方は、人にあまり至近距離で会わないで済む週の1日目を施術の日に選ぶと良いでしょう!

私は今回が3回目でした。私の場合、3回目でしっかり色が入ったなぁと実感しています。(1回目と2回目の様子はこちらからどうぞ→ ゴールドコーストでアートメイクリップ仕上げ)

眉のアートメイクもですが、1~2回で終わりにしてしまうのではなく、何回か繰り返して(年に1~2回のリタッチ)入れてもらうと、徐々に色が定着していくように感じます。

リップアートメイクは、やってみたい気持ちより痛みに対する恐怖心のほうが勝ってしまって、尻込みする人が多いようですが、施術後に口紅を塗らなくてもいい唇になれる楽さ加減に比べたら大した痛みじゃないですよ、ホント!(笑)

食事の度に口紅を引き直すのは本当に面倒ですよね💦

唇の血色が悪くなってくる40代以降の方や、毎日運動をしていてメイクしてても汗で崩れてしまう方には、特にお勧めしたいです。

詳細はこちらからどうぞ→ ZUMBA® with Mayumi

ゴールドコーストで出来るアートメイク

Miki Beautyさんで、アートメイクリップと眉、アイラインのお直しをしてもらいました。

アートメイクは、私のような、毎日人前で大量に汗をかく仕事をしていて、仕事中にメイクはすべて流れ落ちちゃってパンダみたいな目になってしまうような生活をしている人や毎朝のメイクにかける時間を少しでも短縮したい忙しい人にお勧めです。

日本にいた頃は、ウォータープルーフのメイクでなんとか頑張っていましたが、ウォータープルーフって専用のメイク落としでないと落ちないんですよね。それでもアイメイクはかなり落ちにくく、ゴシゴシこすって洗うことになり、目や肌に良くないわけで・・・。

ゴールドコーストに移住し、Miki Beautyさんを知ってから、アートメイクのおかげでそんな心配がなくなりました。

アートメイクって入れ墨でしょう?1回入れたらもうずっと消えないんじゃ・・・?

て聞いてくる人がたまにいるのですが、そんなことはありません。

こちらで触れていますので、どうぞご覧ください → ゴールドコーストでアートメイク、オンブレ眉

 

まずはリップの施術をしてもらいました。

前回(ゴールドコーストのアートメイクリップゴールドコーストでアートメイクリップ仕上げ)に比べて麻酔がかなり効いてたようで、今回はほとんど痛みがありませんでした❤️

 

数日間はこの腫れた唇をお手入れグッズとともに楽しめます。

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このアヒル唇のほうがいいと周りから言われるので、いつか注入系もやってみたいかなと思ったりしています。

唇の色は加齢とともに変わってきます。若い頃はもう少しピンク色だったのに、最近黒っぽくなってきたな、もしくは赤みが減ってきて顔色が悪く見えてきているな、なんて思ったりしていませんか?

アートメイクリップのおかげで、メイクなしでも血色悪い顔に見えず、ホントに助かってます。

それから、何が嬉しいかって、傷が落ち着いたら、いろんなカラーの口紅を試せることですね。

私たちアジア人の唇ってメラニン色素が多いから、白色人種の人に比べて、唇の色がどす黒かったりするので、明るい色の口紅が映えないんですよね。

ピンク系を塗ってみたら、なんだかイメージと違った感じになってしまった、唇だけ浮いて見えるってことがよくあると思います。
それが、アートメイクしてもらうと1回目の施術(ゴールドコーストのアートメイクリップ)のときにベースカラーを入れてもらってどす黒さが解消されるので、いろんな色にチャレンジできるように

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こちらの写真は上がアートメイクリップのリタッチをしてもらった初日のもの、下が施術後7日目のものです。
腫れが引いて元の唇サイズに。
もっと腫れてる期間を楽しみたかった気もします。

ぷっくりセクシー(?笑)リップは2日で終了。

色も落ち着いて来てます。

施術後7日目には初日の50%の色になるそう。

ここからさらに色が変わっていくらしく、薄くなってからまた濃くなるみたいな変化を繰り返しながら、最終的に落ち着くのは、6週後になるようです。

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それにしても、傷が癒えてから使い出したこの保湿クリームの効き目にビックリです。

このクリームはその辺の薬局で簡単に手に入るものなのですが、

Visible results in 1 day(1日で目に見える効果が!)って書いてあります。

全くその通り!認めます!

しかも一度塗ると持続力が長く、何度も塗り直さなくていいのです。

そして美味しい。

舐めて味わってないけど、匂いが美味しいので、『美味しい気分になれます』

↑ これ、ダイエッターには重要ですよね。いい匂いに満たされておやつを食べたい衝動に駆られなくなるダイエットリップクリームみたいなものを商品化したらいいのになってよく思いますもん。

効き目あり過ぎてちょっと怖くなるけど、これを使ったらもう他のリップバームは使えないくらい優れものです。

この動画は前回のリップアートメイクのときのものです。

 

そして、リップ施術の1週間後に眉とアイラインのリタッチをお願いしました。

アイラインの施術も撮影したかったのですが、施術中終始目を閉じていなければならなかったので断念、眉のときに頑張りました。お見苦しいすっぴん顔ですがよかったらご覧ください(笑)

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Miki Beauty さんでのお値段は、日本やゴールドコーストの他店に比べるとかなり安価だと思います。

アートメイク以外にもフェイシャルや睫毛パーマ、睫毛のエクステもされています。

 

ゴールドコーストでアートメイクリップ仕上げ

English page → Lip Cosmetic Tattoo Final Session on the Gold Coast

アートメイクリップの2回目の施術をMiki Beautyさんにて受けてきました。

アートメイクのリップは、アジア人の場合、メラニン色素が多く唇の色が白人に比べて暗く濃い色であることが多いため、なかなか色が映えなかったりするので、1回目には色素沈着した唇に明るい色を入れてベースにするそうです。

1回目は自然な感じのオレンジで、こんな色でした。

この約6週間後に、2回目として好きな色を入れるのだそうで、

今回はその2回目として、私の好きな色、かなり赤みの強い色を入れていただきました。

Miki Beautyさんには、いつも眉とアイラインのアートメイク、リタッチでお世話になっています(眉のアートメイクについてはこちらをご覧ください→ゴールドコーストでアートメイク、オンブレ眉)。

 

仕上がりは赤みがかなり強いですが、傷が癒える頃には50%程度の色に落ち着くのだそうです。

これからが楽しみです。

 

リップのアートメイクはずっとやりたかったことのうちの一つでした。

というのも、フィットネスインストラクターという職業柄、毎日汗だくになり一日に何度もシャワーを浴び、メイクをし直さなくてはいけないからなのです。

メイクなんかしなくていいじゃん!

ゴールドコーストにいるんだから!

(ゴールドコーストに長く居住しているとだんだんメイクをしない生活に慣れていきます 苦笑)

と言われそうですが、ただでさえフラットで地味な顔のアジア人がノーメイクで人様の前に立つというのは、なんだか自分のモチベーションが下がるんですよね。

身体だけじゃなく顔の凹凸もあまりない寂しさ加減。

その他の人種に負けている気がして(笑)。

アートメイクの眉とアイラインは施してもらってだいぶ楽にはなっていましたが、口紅だけを引き直すことすら最近億劫に感じてきていました。

でも、これで完全にメイク要らずでもいられるようになったわけです♥

ちなみに、こちらの写真、ノーメイクです。

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非常にありがたいです。

私のように毎日汗を大量にかくような生活をしている人や忙しい日常を送る中メイクの時間を短縮したい人に、アートメイクぜひお勧めです。

https://youtu.be/RsAYoDlkw4I

ZUMBA® with Mayumi

ゴールドコーストのアートメイクリップ

English page → Lip Cosmetic Tattoo on the Gold Coast

念願のアートメイクリップの一回目の施術をMiki Beautyさんにて受けてきました。

アートメイクのリップは、アジア人の場合、メラニン色素が多く唇の色が白人に比べて暗く濃い色であることが多いため、なかなか色が映えなかったりするので、一回目には色素沈着した唇に明るい色を入れてベースにするそうです。

そして1回目の施術の約6週間後に、2回目として好きな色を入れるのだそう。

今日はそのベースの色を入れていただきました。

Miki Beautyさんには、いつも眉とアイラインのアートメイクでリタッチでお世話になっています(眉のアートメイクについてはこちらをご覧ください→ゴールドコーストでアートメイク、オンブレ眉)。

動画では縁取りの作業が省略されていますが、リップは縁取りから始まり、内側を塗りつぶしていきます。

 

始めに麻酔クリームを塗ってもらいます。この麻酔クリームの効き目が抜群なので、想像していたよりも痛みは強くなかったです。

唇の山辺りを縁取りされるときがちょっと痛むくらいかな。

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リップのアートメイクはずっとやりたかったことのうちの一つでした。

というのも、フィットネスインストラクターという職業柄、毎日汗だくになり一日に何度もシャワーを浴び、メイクをし直さなくてはいけない・・・

https://youtu.be/ra1UroqO7XI

ZUMBA with Mayumi

 

アートメイクの眉とアイラインは施してもらってだいぶ楽にはなりましたが、口紅だけを引き直すことすら最近億劫に感じてきていたのです。

 

そして加齢とともに、唇の血色が悪くなってきていることも気になっていました。

 

そんなことから、念願叶って大満足です。二回目が楽しみです。

 

Miki Beautyさんではアートメイク以外に、睫毛パーマや睫毛エクステンション、フェイシャルも行っています。

(睫毛パーマについてはこちらもご覧ください→ 人生初まつ毛パーマにチャレンジ!

どうしてリバウンドするの?

ダイエットを考えた上でのジョギングは、毎日やったほうがいい、いや一日置きのほうがいい、と意見が分かれてるようですが、今前者のほうにチャレンジをしていて、8月中旬から毎日ランニングを続けて今日で29日目。
今月トータル70.61km走れてます。

 

8㎏太っていた2年前の今頃、

『マラソンランナーにデブはいない!』

『走れば必ず痩せるはず!』

と一念発起。週に3日程度、30分のうちの5分だけ走り残り25分は歩くところからスタートしました。一週間ごとに走るパートを5分ずつ増やしていき、2か月後には30分間普通にランニングできるようになっていました。

Before After

3か月で8キロ痩せる具体的方法

学生時代のマラソン大会では、女子66人中63番目というお粗末な成績であり、長距離ではなく短距離型だった自分がよくこれだけ走れるようになったものだと自画自賛してやってます(笑)

この写真のアフターの状態から、今年の8月に2.5㎏また太ってしまったので、今、連日ランニングに挑戦しています。

体重は始めの2週間で劇的に3kg減。

そしてその後、なぜか緩々と1kg増。

そして500g減。

体重は元に戻すことはできましたが、体全体の形が変化したように思います。

筋トレは週に3回。

腕とウェストライン、お尻の大きさが明らかに変わったのが自覚できるし、脂肪が減って筋肉量が増えたのではないか?と期待してます。

69213090_1831084117037667_3289194643719192576_n最近、ランニングアプリ Runtasticを始め、はまっています。

はじめの頃、走り終わった後のよれったきったない自分のリアルタイム顔写真を、頑張ってる証の日記だと思って毎日撮影して記録していたら・・・なんと、それがタイムラインに流れていたとは(苦笑)。

SNSにもなってるなんて、使い始めて一週間経ち、友達申請が来るまでまったく露知らず。

それからは、きったない顔を投稿するのをやめてしっかりメイクしてドヤ顔で構えたのをUPするようにしてます(笑)。

70025088_1843500769129335_1073692298732109824_nたくさんの世界中のランニング愛好家と繋がりました。

やはり、誰一人として肥満の人はいません。

こんな風にランキングを見ることもできます。

このアプリの楽しいところは、『〇〇さんがトレーニングを開始しました!エールを送ろう!』て、リアルタイムでお知らせをくれるんです。

で、ホーンを鳴らすとか、Go Go!サインを送る、コメントする、その他いろいろアプローチできるようになっていて、

走ってる最中、そんなの見てる余裕ないんだけど、走り終わった後に誰かから何か来てるかな?てちょっと楽しみになってたりします。

ひとつ気づいたこと、ランニングしてる人って皆律儀だなーってこと。必ずコメントといいねをくれます。

 

30日走り終えた段階で、体脂肪率測りたいなと思いつつ、体組成計をゲットできずに29日目の今日に至ります💦

毎日走る前の体脂肪率は22~22.5%だったのを記憶しているんですが、走り出してから減ってきたという自覚はあります。

この国できちんとした体脂肪率を測るものを手に入れるには、オンラインショッピングでしか有り得ず、しかもけっこう高額。

でも・・・体脂肪率知りたい・・・買おうかな・・・。

 

今の目標は、体重変動が±1kg未満の間の状態を2年間キープすること🔥

さて、本題ですが、

ダイエットに成功してもリバウンドしてしまうのは一体なぜなのか?

ダイエットは完了した後が一番大切です。

人間の身体は一番長く保ってきた状態をベストだと考えて、体温や血圧など身体が覚えている数値を保とうとします。ホメオスタシスという 恒常性の機能が備わっています。

つまり体脂肪も、太っていた期間が長ければ、そのときの体脂肪量に戻ろうとする働きが起こるわけで・・・😭

これがリバウンドの原理。

だから、

痩せたから安心!ではなく、そこから2年間体重を変動させずキープすることが理想です。

痩せた状態を身体に定着、記憶させてあげなきゃいけないのです。

今、身体の隅々の細胞に、「これがお前たちの今の器なんだよ!戻っていかなくていいんだよ!」と言い聞かせながら、走ってます。

効率的に脂肪燃焼できる運動と食事の見直しをして夏までに、余分な脂肪を一緒に楽しく落としていきませんか?ランニングを強要することはありませんのでご安心ください(笑)。

 

12週ダイエットプログラムやってます。

JADP認定糖質OFFアドバイザー、ダイエットインストラクター、フィットネスインストラクターキャリア18年、40代からのボディメイクと健康を真剣に考えるスワン真由美まで、お気軽にご相談ください😉

fbt