ゴールドコーストでアートメイク、オンブレ眉

ゴールドコーストに移住してきてからずっとお世話になっているMiki Beautyさんにて、今流行りのオンブレ眉(パウダー眉)とまつ毛パーマを施していただきました。

アートメイクとは、専用の器具を使用して色のついた針を皮膚に刺し、皮膚の表面から0.02~0.03ミリの部分に色素を入れて眉やアイラインなどを描く施術のことです。

日本ではアートメイクという名で知られていますが、オーストラリアではコスメティックタトゥーと呼ばれています(どうやらアートメイクは和製英語らしく、英語では通じないようです)。

タトゥーと聞くと、入れ墨!?

一生消えないの?痛いの?

と思ってしまいますが、入れ墨とは異なります。

入れ墨は肌の奥まで色素を入れるため永久に残るけれど、アートメイクは浅い部分までしか染料を入れないため、肌のターンオーバーにより2~3年で薄くなります。

そのため、アートメイクはお直しが必要となります。今回の私の眉はお直しをお願いしました。

痛みについては、

全くないと嘘はつけませんが(笑)、私の場合、眉頭をやってもらっているときに若干チクチクがあっただけ。眉尻のほうは全く痛みを感じませんでした。

アートメイクには手彫りとマシーンの2種類の技法があります。

手彫りは眉毛の流れに沿って一本一本手で色素を入れていくマイクロブレーディングと呼ばれる(オーストラリアではフェザータッチと呼ばれる)技法で、濃淡の調整が可能となり、自然で立体的な仕上がりになります。

マシーンは機械で等間隔に規則的に色を入れて行くため、塗りつぶしたようなしっかりとした仕上がりになります。

私の眉は、眉頭はマイクロブレーディングで、後半にオンブレ。
手彫りとマシーンのコンビネーションで丁寧に施術していただきました。

オンブレ眉のオンブレ (ombre)とは、フランス語で「陰影をつける」、「ぼかし効果を出す」という意味。その名の通り、ぼかし効果によって自然な仕上がりにしていただきました。

こちらは施術前と施術後の写真です。

<施術前>

前回入れてもらった色が薄くなっています。

<施術後>

※写真をクリックすると画像が大きくなります。

ノーメイクの状態

眉以外をメイクした状態

キリっとしたキム・カーダシアン風の眉毛に仕上げてもらえて大満足です。

インストラクター業は毎日汗だくになるので、汗をかいても消えないアートメイクは本当に助かります。

施術後、眉に負けないようメイクをしてから仕事に向かいました。

前回のアートメイク後も周りの反応は良かったですが、今回はとくに日本人以外のメンバーさん方から絶賛されてうれしかったです。

こういう眉って海外でウケるんだね。

Miki Beautyさんでは、自分の好みを伝えて好きな形の眉にしてもらうことができます。

キリっと太眉よりも細めで柔らかいイメージの眉のほうがいいという人もバッチリ!

相談してみてください。

キリっと眉が好きな私ですが、眉毛が伸びてくるとなんだかしっくりこなくなってくると話したら、普段の眉毛の整え方のポイントも教えてくださいましたよ♥

次回はアイラインのお直しを予定していて、そちらも楽しみにしています。

まつ毛パーマはこんな感じ。しばらくビューラー要らずでくるっと上に持ち上がっていてくれることでしょう。

キャリア10年以上のMiki Beautyさんの情報はこちら。

アートメイクやまつ毛パーマ以外に、まつ毛エクステンション、フェイシャルもされています。

アートメイクリップもお勧めです → ゴールドコーストのアートメイクリップ

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