その疲れ、寒暖差疲労ではないですか?

『寒暖差疲労』という言葉がきちんと存在していることを今日初めて知りました。

前日からの気温差が5℃以上あるときに生じる身体的+精神的不調のことを寒暖差疲労と呼ぶのだそうです。

でも、どっちかというと、暑いところから寒いところに行くのはセーフ。

反対に、寒いところから暑いところへの移動は、アウト。

しかも、忘れた頃に体調不良に陥るようです。

極端な気温変化によってかかる人体への負担は想像以上に大きいものですね・・・

年末年始に日本に一時帰国した私の場合、ゴールドコーストに戻って来てから一月後にそれは起こりました。本当に忘れた頃に・・・。

だから、真冬の日本から真夏のオーストラリアに移動したことが原因で体調不良になっていたなどと思わず、更年期障害がはやくもスタートしてしまったのか!?と訝しんでいたのですが・・・💦

 

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日本の地元で、時田則子インストラクターのZUMBAレッスンに、佐々木いく子インストラクターと参加させてもらい、1曲リードまでとらせてもらって、本当に素晴らしいひと時を過ごしました。

https://www.instagram.com/p/BsZIl95FB1s/

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人間の身体は自律神経によって調節されています。

自律神経は、交感神経と副交感神経に分かれます。

簡単に言ってしまうと、交感神経は体温を上げ、副交感神経は体温を下げる働きをします。

これらが、気温差が著しい環境に置かれると、その環境に対応しようとエネルギーが必要以上に使われ、疲労が溜まっていくことで寒暖差疲労となります。

身体的不調症状は、

眩暈・肩こり・頭痛・冷え・顔のほてり・夜よく眠れない・食欲がなくなる

精神的不調症状は、

イライラする・小さなことで落ち込む

と、更年期障害の症状とドンかぶりなので、若年性更年期障害だと勘違いしても仕方ないですよね💦。

https://www.instagram.com/p/BseLfCRlN-D/

寒暖差疲労予防策

  • 運動する

  • バランスのとれた食事をする

  • 冷たい飲み物を飲まない

  • ぬるめのお風呂に浸かる

最後の項目以外、しっかりできているはずだったのですが、思い切り不調に陥ってしまった私にとっての予防策は・・・

気温差が甚だしい国から国への移動は極力避けること

にしたいと思います。

 

 

年末は家族や友人と過ごせて本当に楽しかったのだけど、日本の冬のシーズンにはもう帰っちゃいけないのだなと悟りました。

行きはよいよい帰りは怖い~~♪

ってやつですね😅

2月頭から先週まで表現しがたい倦怠感に襲われてましたが、今週からやっと本調子に戻れてます。

次回帰国は、春か秋を狙いたいです。

日本のZUMBAメイトの皆さん、またどうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございました♥