こんにちは。糖質制限とカフェイン・アルコール断ちをしていて夜9時には就寝するため、普通の人との飲食のお付き合いができなくなっているゴールドコースト SWAN FITNESSの真由美です(詳細はこちらからどうぞ → 40代、食生活改善して2年経った今思うこと)
SWAN FITNESSのブートキャンプに参加されているメンバーさんから嬉しいお知らせをいただきました。
レッスンに毎週参加されて1カ月半、ジーンズが1サイズダウンされたとのこと。
自分のことのように嬉しいです!💖
体型維持、またはサイズダウンしたい場合、筋トレは不可欠です。
しかも、筋トレはアンチエイジングにもいいことをご存じでしょうか?
筋トレのキーワードとなるテストステロンは、筋肉や骨を形成を促し、ヒゲや体毛を生やしたりするなど男性的なカラダを作る男性ホルモンの一種です。
このテストステロン、じつは女性の老化防止にも役立つらしいのです。
女性のテストステロン量は男性に対して5~10%ほどしかないと言われてきましたが、実際に唾液の調査をしてみると、テストステロン量は女性でもかなり多く、閉経後では、男女差がない分泌量で、健康の維持に役立っていることが最近分かってきたそうです。
ん?閉経後は、男女差ない?
閉経後、体毛が濃くなるという話を人生の先輩から聞いたことがあります。
閉経前後から、卵巣から分泌される女性ホルモンのエストロゲンは減少し始めます。閉経とエストロゲンの減少によって起こる様々な不調が更年期障害です。
でも・・閉経後、不思議なことにテストステロンは増加していくそうなんです!!🔥🔥🔥
てことは、閉経後の女性は筋トレしたら、イイ感じになるってことじゃないですか!?💪🤣👍✨
『閉経』という言葉に何ひとつ良いイメージのなかった私ですが、ちょっと楽しみになってきました😁
若い頃に夫に暴力を振るわれ続けてきた女性が、年をとってから立場逆転して夫を殴り返していて、「ばあさんが殴るんじゃ~~」(泣)とおじいさんがあわあわ言っているコントを昔何度か目にしたことがありましたが、あながち間違っていないのかもしれませんね(笑)
しかし、テストステロンは運動習慣なしに普通に暮らしていると、加齢やストレス、肥満などによって分泌量が低下してしまうものなのだそうです。
分泌量が低下すると筋肉がつきにくくなるという悪循環にもなるため、
日頃からトレーニングを継続して行う必要があります。
↑ ここ、かなりポイントですね❣️
また、テストステロンはメンタルにもよい影響をもたらします。テストステロンが少なくなると、うつ病や性欲、意欲の低下などに繋がります。

筋トレを行うことで、
いろいろなことにやる気が出る
↓
体が引き締まってきて綺麗なボディラインになってくる
↓
自信がつく
↓
前向きになり、行動が積極的になる
↓
さらにトレーニングに励みたくなる
という好循環を生み出すことになります。
なお、テストステロンの分泌を増やすには筋トレが効果的とされています。
そして、テストステロン分泌量が多い人は長生きできるそうですよ~♥
私・・・なんとなく、女としてはテストステロンが多い気がします・・・(笑)
テストしてもらったことないけど、人差し指より薬指がかなり長い方だし。胎児のとき、お母さんのお腹の中でたくさんテストステロンを浴びた人はそうなり、テストステロンが多いタイプの人間になるそうです。
テストステロン分泌量が減少していかないよう、また閉経後には増えていくよう、しっかり筋トレしていきたいと思います。
一緒にアンチエイジングいかがですか?
