こんにちは。花粉症が治まってきて、本来の自分を取り戻しつつあるSWAN FITNESSの真由美です。いや~、花粉症を重く患ったことのある方なら、皆さん、同意してくださるでしょうが、鼻が詰まることから来るのか、思考スピードがゆっくりになるし、ダルイ、眠い、とにかく日常生活を普通に送るのが厳しい感じになるのですよー。はぁ~~、よかった~♪
さて、最近の大きなニュースといえば、10月12日(月)に、ヘレンズベイルカルチャーセンターで新しくZUMBA®をスタートさせることができました~!!
これはそのときの動画を編集したものです。ご覧ください~。
なんと!ゴールドコースト在住でZUMBA®インストラクターとして登録している人は、300人を越えるのだそうですよ。
その中で、レッスンを開いて実際活動している人は30%にも満たないのではないかと思うのですが……。
それにしたって、約90人のインストラクターがレッスンしているってことは、ゴールドコーストでも相当な競争社会なわけですよ、ZUMBA®イントラワールド!?
場所選びも慎重になります。
他のインストラクターさんを刺激したくない私は(←ほんとだよ!笑)、バンドールで自分のZUMBA®レッスンを始め、細々と続けるものの、バンドールを去らなくてはいけない事情が生じ、隣り街のサウスポートで落ち着き、現在に至るわけです。
コミュニティセンターでZUMBA®を始めるのは、スポーツクラブでレッスンを受け持つよりも収益的に考えて良いのですが、その代わりけっこう困難なこともあります。
まず、すでに他のZUMBA®インストラクターが数人、そのコミュニティセンターを使っている場合、センター側スタッフから断られます。
「競争になるのを避けてもらいたいから」とはっきり言われます。そういう争い事に、センターを巻き込まないでくれ、ということなのでしょう。
サウスポートコミュニティセンターではラッキーでした。当時、夜に数人で一つのZUMBA®レッスンを開いている団体しかいなかったため、すんなり入れて、最近では私も主(ぬし)化してきています(笑)。おそらく、今からサウスポートコミュニティセンターに新しいZUMBA®インストラクターが申請をしようものなら、その方は断られてしまうのだと思います。そんな理由から、サウスポートを手放せないでいます(笑)。出たらオシマイ、もう戻れない、というわけです。
ゴールドコーストのコミュニティセンターにはそんな風潮があります。
過去に、あるコミュニティセンターでは、
「ここはコミュニティセンターという名前であって、ZUMBA®センターじゃないのよ!!」
と拒絶された経験もあります(苦笑)。『ZUMBA®センター』にウケて、目の前で笑おうと思ったけど、スタッフさんは真面目な顔だったのでやめたんですけどね…
長くなりましたがそんなわけで、ヘレンズベイルの月曜午前中(とくにジャパニーズダンシング舞さんのお稽古前の時間)があいているのはだいぶ前から知っていましたが、そこに入り込むのは無理だろうなって思っていたんです。
一昨年前の古い情報ですが、ゴールドコーストのZUMBA®レッスンのほとんどが北側エリアに集中。その中でも最も多いのがヘレンズベイルだというのです…激戦区なのですよー、ヘレンズベイルは。
でも…自宅から近い北側エリアで鏡のあるきちんとした施設でZUMBA®をもう一本開きたいと思い立った!その日の朝に行動を起こしたのですー。(←思い立ったら即行動しないといられない性分なので…笑)
で、駄目元で申請してみたら、難なくパス!
そして、無事にヘレンズベイルデビューを果たせたわけなのです。
それもこれも、この日駆けつけてくださったマッカイ清美さんをはじめとする皆様のおかげです。
盛り上げてくださり、どうもありがとうございましたー!!
→こちらのお花はエミさんからいただいたエミさんの作品です。
エミさん、ありがとうございます!
じつは、激戦区でのデビューということだけではなく、この月曜日はTEIKOインストラクターとNATSUKOインストラクターにとっても、特別な日だったのです。
二人はゴールドコーストに来てからZUMBA®インストラクターのライセンスを取得しました。もともとプロのダンサーと劇団員であった二人のダンススキルはかなり高いもので、はじめは私のキッズヒップホップレッスンを手伝ってくれているだけだったのですが、大人のダンスパフォーマンスに一緒に出場してもらうことになり……ZUMBA®にも興味を持ってもらって、サウスポートの私のZUMBA®で1曲ずつ担当すること早数ヶ月目。
出会った頃は、一緒にZUMBA®インストラクションをし、楽しい時間を共有することができるようになる日が来るとは思ってもみませんでしたねー。とても幸せに感じています。
このヘレンズベイル初日は、サウスポートで1曲だけリードをとっていたときと違い、1本のレッスンを3人で分担して行う、つまり、1人の担当が4~5曲になったわけなのです。ワーキングホリデービザから学生ビザに切り替え、自分たちのやりたい事を貫こうとしている半端ない根性の持ち主の二人です。いろいろなことを学ばせてもらってます。
てっちゃん、なっちゃん、ありがとう~!
これからも頑張っていこう~。よろしくねー。
ZUMBA®で楽しい時間を一緒に過ごしませんか?
予約の必要はありません!皆様のご参加、お待ちしております。
