カテゴリー別アーカイブ: ZUMBA

好きなことに全集中力を注げ!

先日、水泳に毎週2回通われているZUMBA®メイトさんから、泳げるか?と聞かれ、「子どもの頃、小児喘息を患っていて強制的にスイミングスクールに通わされたから、一通り泳げるけど・・・大人になってから全く泳ぎたくなくなった、水に近づかなくなった」と答えた、海より山派であるSWAN FITNESSの真由美です。

何度も「やめたい」と親に訴えては宥められ、嫌々スイミングスクールに通っていた小学生時代・・・

その水泳のおかげで当時の喘息の症状はだいぶ軽くなったので、親に感謝はしています。

だけど、やっぱり心からやりたいと自発的に始めたものでないと長続きはしませんね(特に私の場合 笑)。

スイミング以外の習い事でも全て同じことが言えます。

 

数日前に、ゴールドコーストで出張ヘアカットをしているKomaさんにメイクをしてもらいました。

Komaさんに、「好きなこととそうじゃないことがはっきりしてる人。分かりやすいよ、真由美ちゃんは!」と言われ・・・そんなダダ漏れな自分に苦笑しました。

やらされてるときの顔と自ら楽しんでいる時の顔の違いが歴然としているそうです(笑)。

子どものときの成績表にも、ものすごく偏りがあって、好きな教科と嫌いな教科の差が甚だしかったですね。

私の辞書には「満遍なく」の文字はないようです・・・(苦笑)

Komaさんのアートはこちらもどうぞ。→Koma’s Design

先のことは分かりません。

でも、他のどのレッスンをしているときの顔よりもZUMBA®をやっているときの顔が一番輝いていると、いろいろな人から言ってもらえるし、自分でもそう思えるので、時間の余裕ができることがあっても、しばらくは仕事はZUMBA®だけに集中するようにしたいと思います。

好きなことなら壁にぶつかっても楽しく挑んでいけますよね。

 

円熟の誉れ

こんにちは。年をとるっていうのも悪くないもんだね、と同世代の友人と妙に納得しながら最近語り合ってみたSWAN FITNESSの真由美です。

大層なブログタイトルを掲げてみましたが・・・

加齢による容姿の衰えや劣化は避けられない、でもその代わり得られているものってありますよね。

P1000242正直、若いときってなんだか辛かった・・・

何が?って聞かれるとうまく答えられないんだけど、

いろんな障害や壁にぶつかる度に、未熟さゆえにものすごく傷ついたりして・・・

今でも未熟だし、壁にぶつかることは多々あります。

だけど、若いときより打ちのめされなくなったかな(笑)。

20代~30代には至らなかった考え方を、今はできるようになったと感じています。

身近な具体例だと・・・

若かりし頃、母が大した激しい運動もしていないのに、疲れた様子を見せて昼寝をしていたわけを、今になってやっと理解できるようになったとか・・・(笑)

当時は、なんて怠惰なんだろうとしか思えなかったけれど、今そのときの母の年齢に近づいてきて、女性は40代くらいから(個人差はあるでしょうが)、これからやって来る更年期に向かってホルモンバランスの崩れが少しずつ始まってくる、そしてなんとも表現しがたい倦怠感とともに、日中我慢できなくなるくらいの眠気に襲われる日が多くなってきたことに最近気づいてきました。

人間て身勝手なもので、人の立場を自ら経験しないと、その人の気持ちをちゃんと理解できないんですよね・・・

だから、自分にとって未知の世界にいる人たちを勝手に評価してはいけないのだと思います。

先週末に、KeykoDesignのプロフォトグラファー&マーケティングをされているハゥエル晶子 (Akiko Howell)さんが、SWAN FITNESSのためにこんな素敵な撮影会を開いてくださいました。

動画は晶子さんが仕事をする姿の一部を撮影編集したものです。

ゴールドコーストのプロの写真家によるZUMBA® & 撮影会

 

晶子さんと私のお付き合いは、私が5年前にゴールドコーストに移住した年から、ふとしたご縁で(笑)始まりました。

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名刺用の顔写真も撮影していただきました。

(名刺デザイン:mideax)

 

 

 

(動画のサムネイルフォトとここから下の写真はKeykoDesign、晶子さんの作品です)

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ホームシックになって打ちひしがれていた情けない私の姿を知っている数少ない友人の一人、そして、私の知っているゴールドコースト在住日本人企業家で、歯を食いしばって頑張っている、やると決めたことは何が何でもやり貫く仲間のうちの一人でもあります(笑)。

 

ご自分の作品に妥協を許さないところがとても好ましい芸術家です。

 

晶子さんの、この場所で撮ったらいいものができる!というプロの千里眼とコダワリに感嘆しましたが・・・

この日、私が強く感じたことは、

モデル業ってものすごく疲れるのだな、ということ。

日ごろのフィットネスダンスレッスンを終えた後とは違った疲労感がありました。

モデルさんは、ただ綺麗なだけで言われたとおりのポーズで笑ってるだけじゃないんだ(失礼な話ですよね 笑)、フォトグラファーの要求に応えて、考えて、考えて、でもガチガチになっちゃいけないし・・・商品としての自分の魅力もきちんと出さなきゃいけないんだろうな・・・

14163752_502046343324974_170717497_oなどと短い時間の中で感心しておりました(笑)

きっともっともっと深い世界なんだろうな。

やっぱり、その人の立場になってみないと分からないものですね。

晶子さん、素晴らしいアートと貴重な体験をどうもありがとうございました。

話は戻りますが、加齢という響きは嫌だけど、円熟って聞くと、年を重ねることをポジティブに捉えてる感じがあっていいですよね。

10年後、さらに円熟できている自分であるよう、いろいろなことを体験していきたいなと思います。

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Photography by Keykodesign

KeykoDesign (Aki Howell) 0435 951 012
Web: keykodesign.com
Instagram: KeykoDesign

 

 

自分の信念で生きる

こんばんは。ひとりで仕事をするのが好きだけど、そうも言ってられなくなってきたと感じている(笑)SWAN FITNESSの真由美です。

今年の頭から始めたへレンズベイルコミュニティセンターでのZUMBA®レッスンですが、7か月を過ぎてだいぶ安定してきました。そして、皆さまのおかげで、新たにもう1本レッスンを今月からスタートさせることができました。本当にありがとうございます。

Helensvale ZUMBA Flyer for August 2016

自分の仕事に対する今後の方向性が、今年は定められたなと思いつつ、まだ少し迷いのあった私に、友人が昨日、タイムリーな素敵な言葉を送ってくれました。

「人がどう評価してくれるか、周りがどう見ているかで行動するのではなく、自分の信念で生きていく。それ以外に本当の幸せへの道はない。」

背中を押してもらえた感じがしました。

 

そして、ひとりではだんだん難しくなってきたレッスン運営をお手伝いしてもらうべく、真面目にインストラクター育成に取り組み始めることにしました(今までが不真面目だったというわけではないのですが・・・笑)。下記内容は、インストラクターを目指すアシスタントスタッフに対しすべて無料で行われます。

ゴールドコーストでインストラクター目指しませんか?

さらなる詳細はこちらをどうぞ

アシスタント募集

ご興味のある方、お気軽にご連絡ください

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分相応に生きる

こんにちは。昨日、市から自分宛てに封筒が届いており、市からの手紙は大抵嬉しくない内容のものが多いので、ドキドキしながら開封してみたところ、車の運転中の携帯使用による罰金の分割払い(6回分にしてもらってました)が終了したことを知らせてくるものであって、「ゴールドコースト?クイーンズランド州?は警察からのお便りも市から来るんだね」と思ったSWAN FITNESSの真由美です。日本は警察と市役所関連のものは別にされてますよね。一応、嬉しいお知らせだったので、ほっとしています(笑)。

じつは、この罰金支払い期間と、他のいろいろな支払いのタイミングが重なっていて、うちの家計は火の車とまではいかないけど(苦笑)、けっこうな打撃を受けるであろうと予測できたので、この半年間、外出を控えめに大人しく暮らしていたのです(笑)。

生後2か月に満たない子猫を引き取ってきたこともあり、子(猫)育てに専念しなければいけなかったので、引きこもっていたわけでもあるのですが・・・

おかげさまで、うちの愛猫メイニーはすくすく育っています。生後4か月を過ぎました。

ご近所猫の訪問に、なぜか非常に喜んでいます。

この茶トラさんの玄関前での座り込みはこれで、2回目。

こちらは、茶トラさんが、初めてうちに来た時の動画です ↓

さてさて、猫と穏やかな暮らしをしながら気づいたことがあります。

分相応に生活することの大切さです。

それは決して、怠惰になるということではなく、収入と支出の均衡を計りながら、無理のないところで生きるということ。

余計なもの、不要なものにお金をかけないこと。

罰金のおかげで、自分の生活を見直せた気がします(笑)。

これからは、自分の本当の目標を見失わず(何にお金をかけるべきなのかしっかり把握して)背伸びしすぎずいきたいと思います。

無理するにゃ!

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ツンデレの扱い方

こんばんは。ツンデレなんだけど、ツンがほとんどでデレを見せてくれるのは本当に稀な人と相性が良いSWAN FITNESSの真由美です。

ツンデレの定義を調べると、こう出てきます。

「初めはツンツンしている(敵対的)が、何かのきっかけでデレデレ(過度に好意的)状態に変化する」、「普段はツンと澄ました態度を取るが、ある条件下では特定の人物に対しデレデレといちゃつく」、「好意を持った人物に対し、デレッとした態度を取らないように自らを律し、ツンとした態度で天邪鬼として接する」ような態度である。By Wikipedia

えっと・・・猫の話から(笑)。

うちの生後4か月の愛猫メイニーはメインクーンとタビーのミックスです。

ツンなときの様子はこんな感じ。この子は野性が強い誇り高い子だと、うちに訪問しに来てくれる人々に言われています。

まだ小さいくせに気高い性格のようで、ちょっかいを出されてもひるまない、けっこうな負けず嫌いです(笑)

掃除機をかけると、音が鳴っている間はちょっと離れたところから、じーっと睨んでおり、音が鳴りやんだ瞬間、走り寄ってきて、掃除機に反撃をしかけてきます(笑)。

初対面のお客さんが来ると、隠れずにまず近づいていきます。

耳は後ろにちょっと倒れてるので、警戒はしてるんだけど、「おまえ、なんだにゃん?俺の縄張りにいるけど」というドヤ顔で下から視線を逸らさずに見上げます。けっして自分から目を逸らさない。強気です。

そして、お客さんのニオイをクンクンしてチェックしはじめます。ここで気を許した人間に対しては、近くに寄らせることを認めるんですが、気に入らなかった場合、威嚇します(笑)

P1010001対照的に、今は亡き愛猫ブラザーズ、ソルト&ペッパー(日本生まれ日本育ち)は、来客ありのときは、隠れてしまってお客さんが帰るまで出てこない子たちでした。

もちろん掃除機のときも姿を消し、音が鳴りやんでも数十分しないと出てこれませんでした。

オーストラリアに一緒に渡ってから、獣医さんに「おとなしい猫たちね」と感心しながら言ってもらえたことから考えても、日本の猫と西洋の猫の性格は違うのでしょうかね・・・日本の動物病院では、おとなしさに驚かれたことはとくになかったのですが。

強気なメイニーの行動を毎日観察していると面白いです。

 

猫の性格は毛の色にも左右されるのだとか・・・

 

よりそい白ベースに黒がちょこっと入っている猫(ソルト)

繊細でクールになることがある。ひとりの時間を邪魔されたくないタイプ。場の雰囲気を読める子。

黒白の猫、ハチワレ、ソックス猫(ペッパー)

人懐こくて温和。要領がすこぶる悪い。協調性は高い。

 

 

うわーーーー!!当たっている~~~!!ソルトは手がかからない子だったの対し、ペッパーは、猫には考えられない怪我ばかりして病院通いが頻繁でした。

では、メイニーは・・・・?

 

IMG_4251キジトラ猫(メイニー)

猫の祖先に近い毛色で野性的な性格を受け継いでいる。人間と仲良くなれるが、警戒心は強い。

 

あぁ・・・これまた、当たってます。

 

 

ちなみにメインクーンの性格はというと、

祖先から続くハンター精神を継いでいる。好奇心と意志が強く、自分で行動することを好む。よく懐くが自由を奪われることを嫌う

だそう。

毛の色から見ても、種類から見ても、どっちにしろ、メイニーは野性的な猫ちゃんなんですな(笑)

調べていて気付いたのですが・・・

あれ???メインクーンの性格、私の性格そのまんまじゃないか?って・・・笑。

私が世間で言われるツンデレというものに属しているかは分かりませんが、猫を見てて思うのが、ツンのときは放っておいてあげるのが一番ですね。人間もそうじゃないかなって思います。で、デレのときだけかまう&しつこくしてみる。この見極めとバランスが肝心ですね!

ほっとく:かまってみる、が 9:1

くらいが良い比なんじゃないかなって思ってます。

最後に、メイニーのデレのときの様子をご紹介~。こういうときはどこを触っても怒りません(笑)眠いせいもあると思うけど・・・

 

人に流されない生き方

こんばんは。どんな仕事に就いても長続きせず、数か月も経たないうちに辞めてしまうことが何度も続き、「自分は社会不適合者だ」と自己嫌悪に陥っていた20代前半に、ある言葉に救われ、自分に一番適した職業を見つけることができましたSWAN FITNESSの真由美です。

 

こちらの動画は、8月7日(日)にゴールドコーストのサウスポートで開催されましたマルチカルチュラルフェスティヴァルでのSWAN FITNESSのパフォーマンスです。応援してくださった皆様、パフォーマーの皆様、どうもありがとうございました。

出演者ー Ayami Iida、 Chihiro Yamakami、 Saori Murai、Madoka Suzuki、 Azusa Ichiryu、 Teiko Fujita、 Maaya Hoshino、 Natsuko Hino 、Mayumi Swan
振り付けー Natsuko Hino、 Maaya Hoshino、 Teiko Fujita、 Chihiro Yamakami、 Azusa Ichiryu
衣装デザインー Koma

ノーカットロングバージョン動画はこちらをどうぞ!→2016 Gold Coast Multicultural Festival

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「人間の根本は変わらない、変えなくていい。その自分の性質を良い方向に出せるようにすればいいんだ」

変えなくていいと聞いたとき、涙がこぼれそうになるくらい安心したのを覚えています。

人の下で働けない、集団に属せない、人と同じことができない・・・なぜか?と問われても、うまく説明できない・・・

でも、そんな自分でも、受け入れてもらえる居場所がありました。

ひとりで仕事をする代わりに、人と同じことをしていたら長く生き残れないフィットネスインストラクター業に出会い、おかげさまで今年、15年めに突入することができました。

じつは、今年に入ってから、いろいろなことが下降気味になっており、ガツガツ忙しく動き回りたい自分を少し抑えて、おとなしく暮らして(引きこもりですね 笑)今までの自分を振り返ってみたのです。

そして、追い立てられるような忙しさの中では気づけなかったことに気づくことができ、目を覚ますことができました・・・。

自分の意思を無視して人に合わせて、本当は興味のないものに参加するなど、人に好かれようと流され無理していた自分に気づきました。

参加させていただいたものからは、たくさんの学びをいただけたので、とても感謝しています。

でも・・・

自分に嘘をついちゃいけない。

流されちゃいけない。自分らしさが消えてしまっている・・・

反省しました。

これからは本来の自分に戻って活動していこうと思っています。どうぞよろしくお願いいたします!!

私のZUMBA®も、流されての付き合いからではなく、私のレッスンが好きだから参加している、とメンバーさんに言っていただけるようなレッスンを目指したいと思います。

皆様、いつも多大なるサポートをいただき、どうもありがとうございます。

8月13日から、Natsukoインストラクターのフリースタイルダンスレッスンがスタートします!!

A special half price day for Freestyle Dance Lesson 2
Freestyle Dance Lesson Flyer

 

 

どの世界でも地道な努力は必ず報われる!

こんにちは。引っ越しして2年以上も経つのに、家の周りに何があるのか道がどこに繋がってるのか全く知らなかったので、今朝1時間歩いてみたら、ウォーキングって意外とハードワークなんだなと気付いたSWAN FITNESSの真由美です。

 

なぜ歩いてみようと思ったのかというと、

街並みやどんな人が住んでいるか、などにそれほど興味はなかったのですが、「そういやジムの会員を辞めてから、日課のジョギングもストップしてしまったな、持久力が落ちてきたな、走る場所を探索しなきゃ」と反省したからなのです。

ジムは月$40強(¥3000強)しかかかりません。毎日通っていればかなりお得。

でも、先に使っている人がトレーニングマシーンを使い終わるのを待っているのがものすごく嫌なので(笑)、私が利用していたものは、たくさん台数置いてあるトレッドミル(ベルトコンベアみたいなやつです)のみだったのです。

そうすると、ジムに通う必要ないのでは?路上を走ればいいんだ!$40強も浮くし♪ と考えて退会したのに、人間、会費がもったいないからという追われた感がないと怠けてしまってだめですね・・・

うちはゴールドコーストの中心からけっこう離れた、山を切り崩して住宅地にしたようなところなので、ジョギングに適した平らな道路を探すのが非常に困難です。

とりあえず、全く平らとは言えないけど、良さそうなコースは見つけることができました。

少しずつ慣らして以前のように走れるようにしていこうと思います。

それから、自宅の傍にちゃんとした公園があるということも初めて知りました(笑)
さて、コツコツと地道な努力を続けることで必ず成果を得られるということは、このジョギングから学べてきていたのですが、他の事にも全て当てはまりますよね。

こちらは今週水曜日(8月3日)に無事に新たにスタートすることができたZUMBA® レッスンの様子をまとめた動画です。いつもサポートしてくださっているZUMBA®メイトの皆さま、どうもありがとうございます。

私は、Facebookのビジネスページをビジネスのマーケティングツールとして、このような動画をアップロードやシェアするために、ここ数年利用してきています。

が、じつは最近、そのビジネスページにいろいろな疑問を感じてきていたのです・・・

どんなイベント招待を送っても、前よりも人からの反応が薄い(Facebookってどんどん仕組みが変わっていきますよね)。

自分自身、他の人からの招待を受けたとき、それをすぐに開いて見ないで放置していると、後になってどこにその招待が来ていたか分からなくなる・・・

で、「めんどくさいからもういいや」で終了、という経験を多々しています。

本当に興味あるものしか、すぐには見ないですよね。

自分が送っているインビテーションもそういう扱いは受けてるだろうなと覚悟はしています(苦笑)

「もしかしてFacebookの時代はもう終わったんじゃないか?」

「もうイベントページに頼るのはおしまいにする!うざがられるし」

と、一緒にレッスンを手伝ってもらっているビジネスパートナーに話していたところ、タイムリーで素晴らしい記事を見つけました!!

地域に密着した、しかもお客様の年齢層が幅広いという、ビジネスオーナーさんにぜひ読んでほしい記事です。

↓       ↓       ↓      ↓      ↓

インフルエンサーマーケティング ― なぜ、YoutubeとInstagramは企業プロモーションに有利なのか?

この記事のライターである森さんは、「30代以降の方には、まだまだFacebookもリーチしやすいですよ。でも、インスタグラムはFacebookと連動できるのでインスタグラム中心でもいいかなと思います。」と仰います。

こちらは私のビジネスパートナーが作成してくれましたインスタグラムの動画です。

 

私の職業は、ローカルに密着していかなければならないので、Facebookがほんの一握りの人たちにしか効果を発揮していないことは、現場的に?実践的に?分かってきていました。

新しく参加してくださるZUMBA®のお客様によく質問させていただいています。

「どうやって、うちのZUMBA®を知られたのですか?」と。

そうすると、国籍を問わずどなたもFacebookとは仰らない・・・

ちなみにうちのレッスンに参加されている方々の年齢層は20代前半~60代後半まで、と幅広いです。

皆さんが何を見てレッスンに来られたかは・・・企業秘密にしておきます(笑)
実際にお会いした時に、こそっと聞いてください(笑)

 

残念ながら、Youtube動画で良い結果は今のところそんなに得られていませんが、もう少し研究していきたいと思います。

SNSの使い方の見直しは大切ですね!

 

コツコツと、ですね・・・・

最後に、私の好きな言葉で締めくくろうと思います。

たとえ今成果が思うように得られなくても、一生懸命に取り組んできたこと、毎日繰り返してきた地道な努力は必ず報われます。

人生無駄なことは何一つない!

 

 

 

風邪で咳・くしゃみをするときに手で口を覆ってはいけない

こんにちは。感染系パニックホラー映画が大好きな平熱37℃のSWAN FITNESSの真由美です。

風邪をひいても大抵軽くて1~2日で治るのに、今回はヘビーなウィルスに長期でやられている最中であります。

このレッスンの後、どうやら体調を崩した模様・・・笑。

私の場合、インストラクターという職業に就いてから、普通の人の微熱に該当する体温が平熱となったため(お医者様から伺いましたが筋肉量が多いからだそうです 笑)、体調が悪いときに体温を測っても、それが熱があるのかないのかよく分からなくなってしまいました(笑)。そのため体温計をここ数年使用したことがありません・・・

で、体調の悪さの度合で判別できるのですが、過去1度だけかかったことのあるインフルエンザではないと思います。

風邪ってインフルエンザより厄介だなと思います。

135943インフルエンザのほうが恐れられているせいか、いろんなことが明確になっているため、風邪ウィルスよりも避けやすいんですよね。

インフルエンザは菌が強いけど、かかってしまったら、飛沫感染、接触感染、空気感染の3種類すべてを避けるため、1週間他の人に会わないように生活していればいい。でもって、ちゃんとした予防接種や薬もある。

風邪は意外と実態がよく理解されていないから、誤った認識でものすごい勢いで流行してしまうんだそうです・・・しかも、風邪を治す薬はいまだ開発されていない・・・

過去、研究者によって、ある実験が行われたのですが・・・

風邪をひいた人と1時間同じ部屋でおしゃべりしても風邪がうつることはなかったのに対し、風邪をひいた人と1時間トランプで遊んでみたところ、風邪に感染する確率がとても高かったという結果が出たそうです。

これによって、風邪が飛沫感染(おしゃべり、咳、くしゃみでうつる)や空気感染ではなく、接触感染(触れたものからうつる)するものであるということが分かったという・・・

それなら、子どものころからされてきた教育、

「咳やくしゃみをするときは、周りの人の迷惑にならないように、口で手を覆いなさい」

は、間違いなのでは?

と思ったわけです。

その手で、ドアノブでもなんでも触って、そのあとに誰かがそれを触って、接触感染。

意味なし!!

咳やくしゃみをするときには、ハンカチで口を覆うか、マスクをしてるのが一番いいんですね。

f681479076b6908b3ea8aaf5fae0792e_sでも、ここゴールドコースト(だけじゃなくオーストラリアどこでも・・・あれ?日本以外どの国でもなのかな・・・)で、マスクして歩いたら、火山灰が降るような天変地異が起こったのかと思われます。この世の終わりが来たのか、もしくは変態かと思われます(笑)。

そんな思いをしてまで、風邪を避ける&人への感染を避けるのはメンタル的に厳しいですね・・・

そうなるとひたすら、手の消毒しかないんですよね。

手をまめに消毒する。心がけたいです!!

 

さて、来月から新しいレッスンが2つ増えます。

水曜日のへレンズベイルでのZUMBAと土曜日のFreestyle Dance Lesson(詳細はこちらをどうぞ→Freestyle Dance Lesson)です。

SWAN FITNESS Schedule August 2016 表

Helensvale ZUMBA Flyer2A special half price day for Freestyle Dance Lesson

よろしくお願いします!!

 

 

インストラクターに向いている人

こんにちは。一緒にZUMBAやダンスレッスンを手伝ってもらっていますNatsukoインストラクターが、一週間ゴールドコーストを留守にするため、久しぶりに一人でレッスンをすることになったSWAN FITNESSの真由美です。

私のインストラクター歴は、エアロビクスから始まり、ステップやキッズヒップホップ、ピラティス、筋力トレーニングクラス、ZUMBA指導に至り、おかげさまで15年を超えて今もなお続いています。20代半ばでスタートしたときにはこんなに長く続くとは思っておりませんでした(笑)。

たぶん、この仕事が私の性質に合っていたのでしょうね。

世の中にはいろんなインストラクター業がありますが、私たちのようなダンスレッスンインストラクターに向いているタイプを、私なりの見解でまとめてみました。

  • 負けず嫌いな人(人に対してだけじゃなく自分に対しても)

  • 嫌なことを引きずらない自己処理のうまい人

  • 参加してくださる方々一人ひとりに目が行き届き、コミュニケーションがとれる人

  • 一人で行動することが好きな人

  • 派手な一瞬のために地味な努力を長期に亘ってできる人

とくに赤文字のふたつは大切だと思っています。

こちらはなっちゃんのFunkレッスンのJazz Hip Hopコリオのときの様子です。

https://www.youtube.com/watch?v=AzkhkZ3m-M8
hana (2) 参加してくださる方々一人ひとりに目が行き届き、コミュニケーションがとれる人


レッスン前後に来てくださった方々とお話をするのはもちろん、レッスン中に必ず一人ひとりと目を合わせられるように心がけています。これは一方的なレッスンにしないためです。アイコンタクトは立派なノンバーバルコミュニケーションのひとつなので、参加者の皆さんが今、息が上がって辛いのか、もっと運動強度&難度が欲しいのか、相手の目の色(笑)ひとつで理解することができます。

そして、そんな個人差のある皆さんに個々に対応していかなくてはならないのもインストラクターの仕事なのです。

要するに、レッスン中は空気を読める人にならなくてはいけないのだと思います。

私は、普段の生活では自他ともに認める空気を読めない、もとい、空気を読まない人間でありますが、仕事の1時間の中では他の人が普段している空気の読みを凝縮して行っていると自負しております(笑)

だからかな・・・日常生活で空気を読むエネルギーを残していないのです。

hana (2) 派手な一瞬のために地味な努力を長期に亘ってできる人


人前でリードをとるという仕事は一見派手なように思われがちですが、じつはその一瞬のために割いている時間は地味で長いものです。

この動きは難しすぎるかな?でも易しすぎるとつまらないに違いない、高揚感と達成感を味わってもらうためにはどうしたらいいのか?練って練って生み出します。頭だけでなく、実際に自分で動いてみてまた考え直す、そんな作業を一人寂しく黙々と行っているわけなのです(笑)

これらを続けていける人がインストラクターに向いていると思っています。

上の動画はなっちゃんのFunkのロックの振り付けのときのものです。

このように、なっちゃんのレッスンでは、ストリートダンス要素をいろいろ含んだ内容となっています。

そこで、お知らせなのですが、Funkは8月1日(月)が最後のレッスンとなり(7月18日(月)は、お休みとさせていただきます。申し訳ございません)、

8月13日(土)から土曜日10:00~10:45 am、 Freestyle Dance Lessonに名称を変えて再スタートします。

なっちゃんのポリシーは、

難しそうにみえるけど、踊ってみるとじつはそんなに難しくない振り付け、でもカッコよさがある!

なんだそう!

なっちゃんと私の出会いは約1年半前、ゴールドコーストにて、でした。

そこから、ダンスインストラクター&ZUMBAインストラクターとしてデビュー。

もともと劇団員の経験もあった彼女ですが、ひとつ何かアドバイスをすると、そこから派生して10くらい習得していく人です。

そんなNatsukoインストラクターのクラスの初日半額ご案内はこちらをご覧ください!!→A Special Half Price Day!

Freestyle Dance Lesson Flyer

いつもありがとうございます。

皆さまのご来場を、

またお待ちしております!!

大人になってからの本当の友達

こんばんは。他の人には見せられない汚い部分、本当の自分を曝け出せる友人は誰にでも数人はいると思うのですが、その中の一人と今日会ってきて、猫談義に熱く花が咲いたSWAN FITNESSの真由美です。

猫ブログでの、この書き出し(~SWAN FITNESSの真由美です)はやめようと思っていたのですが、やっぱり締りが悪いので、無理しないことに決めました(笑)。こんなタイトルだけど、猫の話なんです(笑)

 

「大人になってから本当の友達を作るのは難しい」とよく言われたりしますが、私は子どもを介したお付き合いでなければ&共通の趣味や話題があれば、変な見栄やプライドに邪魔されることなく、心から信じられる友人(それぞれの子どもが大きくなって環境がそれぞれ変わったとしても、付き合いは続くという意味での友人)はちゃんとできると思っています。

子どもには子どもの世界がありますから、一個人としてのお付き合いがいいですね、私は。

で、その友人と話した内容が...

猫アレルギーは治らないけど、気力で発作を止めることができるってこと(笑)

猫アレルギーの症状も様々です。

くしゃみ、鼻水、目が痒くなる、肌に赤いブツブツが出る等。

これは、

ヒスタミンと呼ばれる体内の化学物質によって引き起こされるものなんだそうな。

お互い猫アレルギーのくせに、猫と暮らしてきた経験があり、

「こんなに愛してるのに、自分は猫アレルギーであるのはおかしいだろ!」と

自分に言い聞かせてきた共通点があったことに、私は喜びを感じました(笑)。

友人の場合、そうすると不思議なことに、疲労度MAXになっていて免疫力低下するときでない限り、アレルギー反応は出ないのだそう。

 

ちなみに私の猫アレルギーが判明したのは、猫を飼い出してから(しかも妊娠中)のことで、スギ花粉症の検査のついでに猫も項目に入れてもらったら、あららららー、という結果が出たわけです。

毎年花粉症の時期には、起きて生活している時間は拷問のようなひどいアレルギー症状に悩まされますが、猫に対する目立ったアレルギー症状は年間を通して一度も見られません。もしかしたら、花粉症のシーズンに一緒に症状が出ているのかもしれないけど、自覚がありません。

人間の気力ってすごいよねー!!と盛り上がったわけです(笑)

強い思い込みを良い方向に活かしたいものです。

こんな話題に一緒に熱くなれる友達がいてくれることに感謝です♪

盛り上がる私たちの横(窓の外)を通り過ぎるよその猫ちゃんに気付き、これまた2人でデレデレになった幸せな一時でありました。