充実の日本滞在最終日

2024年11月18日㈪、APF BEYOND CUP 2024 の翌日、ゴールドコーストに帰る日であった。

宿のチェックアウトは10時、フライトは 20:55 なので、最終日でも十分に楽しめる時間はあった。1人で好きなものを思い切り食べまくる時間にしようと思っていたのだが、ひとつだけ心残りなことがあった。

7月にお邪魔させてもらったOKLABOのオーナー、小笠原圭祐さんにお会いできていなかったこと。

こちらは前回7月にOKLABOにお邪魔したときの動画。

じつは、今回の日本滞在中に、圭祐さんのボクササイズを受ける予定でいたのだが、フライトの疲れが抜けず、翌々日にDisco Aero という大きなイベントが控えていたため体力を温存しておきたく、泣く泣く断念したのであった。

そんな経緯であったが、日本滞在最終日の4日前、おずおずと圭祐さんに最終日の都合を伺ったところ、なんと!午前中のみ空いているとのこと。

そして、二つ返事で、神奈川県秦野市から新宿まで、数時間のためにわざわざ足を運んでくださったのだ~!! (´;ω;`)ウゥゥ

私がオーダーしたもの。向かい側の圭祐さんより明らかに食べる量が多い(苦笑)

右側の長いサンドイッチは3分の1、圭祐さんに食べてもらったが (;’∀’)

来年のコラボレッスンの企画話で盛り上がった。

2025年の日本帰国が今から楽しみである✨

圭祐さん、どうもありがとう~~!!

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圭祐さんと別れた後、宿のある武蔵小金井駅に戻る。

スーツケースは宿に預けてあるので、コインロッカーに入れておいたリュックを取り出し、駅ビル nonowa 内のカフェ、PIER’S CAFE で時間を潰すことにした。

このカフェは、カウンター席のみ無料で充電できる(3時間まで)と事前の調べで分かっていたので、カウンター席を急いで確保。

日本てこういうサービスも素晴らしいよね。心が広いわ~💖

さっき食べたばかりなのに、長居するためにまたこんなのを注文(笑)

ディカフェはないというので、マンゴージュースなんか頼んじゃったよ(;^ω^)

PIER’S CAFE、いいね! 日本帰国時最終日の時間潰しに毎回使いたい💖

カフェでいろいろ作業してたら、あっという間に時間が過ぎていた。

急いで宿にスーツケースを取りに向かった。

Wild Cherry Blossom、ありがとう!!

ここで毎日自炊&パソコン作業してた3週間、なんだか感慨深くて涙出そう~。

最終日の朝食は、冷蔵庫に残ってた食材を全てやっつけてこんな感じ。

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意外と時間がなくて空港ではあまりのんびり出来なかった。

機内で久々に本でも読んで過ごすかなと思い立ち、本屋さんで1冊購入。

それから、慌ててコンビニでいろいろ買う。

日本に行ったら、いくらを絶対食べよう!って思ってたのに食べていなかったことを思い出し・・・

からあげクン、今ではセルフで取り出すことになってることに驚いたわ!

これらを完食してから、なんとなく甘いものも無性に食べたくなり・・・

一気に平らげた。

食べ過ぎだろ!!(≧∇≦)

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そしてジェットスターに乗り込む。

いつもの最後列シート、57Eに座ろうとしたとき、後ろのCAさん作業エリアから見知った顔が!!
旦那の友達の奥さんRさんである(笑)

じつは、前回帰るときも彼女が働く便であったのだ。

Rさんは親切にも、「ここ、真由美さんの他、誰も座らないから横になって寝れるよ」と教えてくれ、水のボトルをサービスしてくれた。それだけじゃなく、上の人に掛け合ってくれて、映画やTVが見れるエンターテイメントを無料でつけてくれた。

宮部みゆきを2ページくらい読んだくらいから記憶がなくなり(たぶん日本時間22時くらいだったと思う)、目覚めたら日本時間の 4:30 だった。いつもなら時間が過ぎるのが果てしなく長く感じる8時間半のフライトが、横になって爆睡できたおかげであっという間だった。起きた瞬間、「間もなく着陸態勢に入ります」のアナウンスが流れたため、焦って、これにお湯を入れてもらうよう、後ろのCAさんにお願いする。

薄暗い中で、ドンキで買ったナッツが5分の1くらい残ってたのでやっつけようとするも、胃もたれして全部は食べきれなかった。ナッツはオーストラリアには持ち込めないので、残りは処分してもらった。

朝から凄いの食べてるなって!?腹が減っては、無事に帰れないからね (笑) ブリスベン空港からゴールドコーストまで、25㎏のスーツケースと7kgスーツケースの2つを両手で引き摺りながら、これまた7㎏あるリュックを背負い、電車で帰らなきゃいけないから結構な肉体労働だしね。いつもの筋トレよりハードよ、マジで!

そして、せっかくエンターテイメントサービスをつけてもらったのだからと、またまた焦って映画を見ることにした。The Watchersというホラー映画。面白そうな展開だったのに、最後まで見終えることなく着陸してしまった。続きはどうにかして見ようと思いつつ、飛行機を降りる。

ありがとう、Rさん!!

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ブリスベン空港に無事到着。

入国審査の長蛇の列に並んでいるときに、1人のご婦人に声をかけられた。

なんと!!うちのレッスンに来てくださってるYUKIさんだ!!

同じ便であったとのこと。

YUKIさんのご好意により、空港に迎えに来てくれた娘さんの車に一緒に乗せてもらうことになった。こうして自宅前まで快適に帰れることができたのである。

YUKIさん、KAORIさん、ありがとう!!

その他にも空港では必ず知人数人に出会う(笑)

日本はいろんな点で本当に素晴らしい国なんだけどね・・・

オーストラリアの会社で生き生きと働く知人であるRさんの姿を見たのと、身近な存在のYUKIさんが偶然同じ便だったこと、空港で他の知人に会ったことから、なんとなくホッとして・・・うまく表現できないんだけど・・・こっちが私が生きるべき世界なんだろうなって漠然と思ったよ。

人間の未来って予測不能なんだけどね。

今のところはこっち、オーストラリアなんだろうなって思いながら帰ってきた。

ということで、これからも頑張っていこう🔥🔥🔥