おはようございます。年明けて面白いくらい嫌なことが続いているSWAN FITNESSの真由美です・・・きっと、昨年までに溜まっていたいろんな膿が一気に放出されているのでしょう・・・(苦笑)
その中でも最悪だったのが・・・
1月6日(土)の深夜、おそらく3時台に、忍び込みの被害に遭いました。
盗まれたのは車と貴重品の入ったバッグ二つ。
日課であるジョギングをするために4時に起きたので、はやめに気づけてよかったです。すぐに警察と銀行に電話をしてクレジットカードからお金を引き出される前に止めることができました。
普通の人ならしなくていい経験を過去にもけっこういろいろしてきている自分ですが、今回もある意味良い社会勉強をさせてもらえました。
新しいクレジットカードが届くまで3~5日程度かかると言われ・・・
カードもキャッシュ(全部持ってかれました)もない中、どうやって生活したらいいのさ!
と思ってたら、パスポートを持っていけば、その銀行口座から現金を出すことができるらしい。
知りませんでした。
でもって、免許証がないのに運転はどうしたらいいのさ?と警察に聞いたら、Reference Number(事件登録ナンバー的なもの?)を伝えられ、運転中に警察に止められたときにはパスポート提示とともにその番号を伝えればよろし、とのことでありました。こういうのも経験してみないと知り得ないことですよね。
この10日間、パスポートを肌身離さず持ち歩く生活をしていたのですが、事件3日後に親切な人から「あなたの持ち物だと思われるものを拾ったんだけど」と連絡をもらい・・・主人の免許証と私の仕事用品の一部が戻ってきて・・・
事件5日後、警察から私の免許証が見つかったと連絡あり。でも捜査のためなのかまだ返せないと言われ・・・
事件9日後、盗まれた車がダメージなく発見されたことも伝えられ、これも捜査中?手続き中?だから終わるまで待機していてくれと言われ、
事件10日後の昨日、やっと警察署まで出向き、車と免許証を返してもらえました。
その警察署は自宅から小一時間かかるところにあって、とにかく疲れました。
容疑者は挙がっているようで、あとは指紋とDNA照合できたら逮捕に至るそうです。
はやく捕まってほしいものです。
オーストラリア、クイーンズランド州の警察もなかなかやるもんだな~と感心しつつ、
「それにしても犯人はなんで手袋して犯行に及ばなかったんだろうね。頭悪いんかな?」と警察署に向かう車の中で主人に問いかけたら、
「こういう犯行は先のことを考えてないバカがやるんだと相場が決まってる」
と答えられ・・・
犯人がバカでよかったけど・・・バカな泥棒に入られた私たちって・・・
・・・・・
この国、この州は犯人と対面させてもらえるのかな???
一回だけでいいから、鳩尾にパンチかキックを喰らわす許可もらえないかな。
一回だけでいいから(笑)。
ちなみに、一番上の写真、ニャングラスはバッグとともに盗まれたけれど、無事に戻ってきてくれたものです(ぬいぐるみは関係なし 笑)。
このニャングラスをしていないと調子狂うな~と思ってたので、嬉しいです♪
ということで、ゴールドコーストに住む皆さんには戸締り、防犯にぜひ気を付けていただきたいです。
最近、この話をZUMBAのメンバーさんにネタとして話しちゃってるんですが、「そんなことがあったのに、あなたは顔に出さないから強いのね」と言っていただけました。
いえいえ・・・こんな状況のときに、ZUMBAしてて救われたんです。明るい音楽で激しいエクササイズで汗を流す&ZUMBAメイトの皆さんからパワーをもらえたから、気持ちが沈み切らないで済んだのだと思ってます。
いつもありがとうございます。
肉体改造計画実施中。3週間経ちました。もう少し頑張ります。
一緒にいかがですか~?