日本滞在中の食事

今回の19日間の日本滞在中の食事記録を今後のために全てまとめて残しておこうと思う(笑)

ボディコンテストの翌日にオーストラリアへ帰る日程になっていたため、最終日以外、ほとんど食事制限の日々であった。次回は折角日本へ帰るのだから、大会後に1週間くらいは日本の食事を満喫できるスケジュールにしたいなと反省した。なぜ計画した際に気づかなかったのだろう・・・(苦笑)

1週目の食事記録

※訂正:3番目の画像は、日本滞在4日目ではなく3日目である💦

はじめの1週間は、ゴールドコーストにいるときとそれほど変わらない食事の摂り方で、3食とも炭水化物カット、基本肉か魚プラス野菜、17時以降は固形物を摂らないスタイルであった。とくに辛さはない。日本にいるのだからと、魚を選ぶことが多かった。肉ならゴールドコーストでも思う存分食することができるから。

今回の宿は、キッチン付きであったので、しっかり自炊できて助かった。今後も大会を挟む一時帰国時には同じ宿にお願いしたいと考えている。

2週目の食事記録

2週目も似たような感じ。辛さなし。

3週目の食事

3週目からはトレーナーよりこのような指示があった。

正確に言うと、2週目後半からであったが、大会の5日前から3日前まで、1日に4.5ℓの水を飲むように言われていた。それ以前は2~2.5ℓ。倍量に増えたわけだけど、7月の大会時は1日に6.0ℓ飲むように言われていたので、それに比べたら今回は幾分マシであった。6ℓと4.5ℓの違いについて詳しく聞かなかったけど、夏と秋の違いなのだろうと勝手に推測している。夏は大量に汗かくもんね。その分多めに水を飲めってことだったのだろう。

水を大量に飲むと、30分に1回トイレに行くような頻尿になる。もちろん寝ている間もだ。夜間頻尿になってしまう(笑)。そうすると当然眠りが浅くなるので、睡眠不足に陥る。加えて糖質制限と塩制限なので、大会に近づくと、1日中ボーッとしていることになる。

私はどちらかというと、糖質制限や水の大量摂取よりも塩分を摂ってはいけないことのほうが辛かった。たった2日、大会前日と大会当日だけだったけど、ホント辛かった(笑)

塩を使わない食物を、ただただ空腹を凌ぐためだけに胃に入れる、そんな感じであった。

大会終了後からゴールドコースト到着日までの2日間半の暴食ぶりがヤバいね(苦笑)

結果的に、減量期初日から大会当日まで(2か月半)、-4.35㎏、日本滞在初日から大会当日まで(19日間)だと、−1.45㎏、体重を減らすことができた。体脂肪率は、-3.9%(2か月半)、-1.5%(19日間)であった。

しかし、大会終了から1週間経った現在はもうすでに3㎏増に戻っている。

今後は増量期に入るとはいえ、しばらくは現状維持に努めたい(笑)

私の敗因は柔軟性の欠如だったのではないかと自己分析している。

体が硬いから、ポージングがバシッと決まらない。

ということで、対策として早速ヨガに参加してみた次第である。

まずは続けることだよね。

そして、

クリスマス&年末年始のお知らせ

この2つのプログラムは、ずっと日本語でやってきてたのだけど、先日、ZUMBAのオージーメンバー様より、「興味がある。やってみたい」と相談され・・・今後は英語対応も考慮していこうかなと思っている。

日本在住の日本人のクライアント様もいるのだが、メッセンジャーには翻訳機能がついているらしいので、同じグループチャット内で2言語会話が成り立つのではないかと。

英会話の目的で参加していただくのもいいし。

と、30日チャレンジと食事日記シェアグループに新風巻き起こる予感✨(まだどうなるか分からないけどね)