炙甘草湯(しゃかんぞうとう)という漢方薬を、東洋医学に基づいておられる、ある治療院より、いただいてきました。この国に来てから、体を使うばかりで、メンテナンスを怠ってきたな~と反省したからなんです。
日本にいたときは、スポーツ整体や鍼灸、背中にカップみたいなのを吸い付ける治療(悪い気を出すのかな?)をよく受けておりました。
やっぱりだめだね、きちんと体のこと、思いやらなきゃ…
宣伝をされていない治療院だとのことなので、ここで詳しく書けないのが残念ですが、先生は私の体の状態や持って生まれた気質wwをズバリと言い当ててくださいました。
まいりました~!!ww 恐るべし東洋医学!!
ところで、私、漢方薬、大好きです!!オーストラリアでも飲めることになってうれしー!w
私は、遺伝的に肺が弱いほうで、風邪をひいたりすると、いつまでも痰が切れなかったり咳や不快感が続くんですね。
で、この炙甘草湯をくださったんですが、肺疾患に効能はもちろん、体力をつけ、動悸や息切れをやわらげるものなんだそうな。顔色が悪く疲れやすい人で、皮膚の乾燥や口の渇き、便秘、体力がおとろえて疲れやすい人向きだとのことです。
もともとはどんなものなのか気になったので、調べてみたら、こんなんでしたー。
乾燥ごぼうみたいだねーww
匂いは漢方薬独特のものですが、好きですね~~~。
さてさて、今日から一日3回3スプーン、頑張って飲んでみます。

