エンドルフィンていう言葉を久々に聞きました。

ZUMBAレッスンの後に、あるご婦人が、

「ZUMBAに参加してると、エンドルフィンが脳内で分泌されて、ハッピーになるのよね。だからやめられないわ」

と、仰ったんです。

エンドルフィンってなんだっけ？と思ったので、また調べてみたｗｗ

エンドルフィン（endorphin）は脳内で機能する神経伝達物質のひとつである。

内在性オピオイドであり、モルヒネ同様の作用を示す。特に、脳内の報酬系に多く分布する。内在性鎮痛系にかかわり、また多幸感をもたらすと考えられている。そのため脳内麻薬と呼ばれることもある。

マラソンなどで長時間走り続けると気分が高揚してくる作用「ランナーズハイ」は、エンドルフィンの分泌によるものとの説がある。二人以上で走ると効果が高い。また、性行為をすると、β-エンドルフィンが分泌される。β-エンドルフィンには鎮痛作用がある。（Wikipediaより)

難しいことはさておき、とにかく幸せを感じるんだね！！

さらに、アルコール摂取でエンドルフィン分泌されるらしい！？

あぁ…なるほどね…ｗｗ確かに、ぽわーっと幸せな気分になるもんねｗｗ

こんなのもあります…

《ダンスがもたらす心と脳にちょっといいこと》

●　ダンスはエクササイズよりもエンドルフィンの分泌を高める。

個人でするトレッドミルや、バイクトレーニングなどのエクササイズはエンドルフィンを高めます。しかしそれ以上にダンス、特にみんなでダンスすることは、人との繋がりを感じることによって、よりエンドルフィンを高め、幸せを感じると言われています。

● ダンスはうつ症状の改善に効果あり
ある調査によると不安感、うつ症状がある思春期の女の子達が週1回のダンスクラスをとった後、とっていなかった子達に比べると症状が著しく改善していたそう。
他の研究では、6週間のタンゴクラスをとったグループは、鬱状態が著しく改善。これは瞑想をしたグループにも同様の改善がみられたそう。瞑想とダンスはハッピーライフへの鍵なのです！

ということで、タンゴでもいいけど…